血液内科からの紹介で、新患として婦人科を受診。
移植の前処置の放射線治療によって、わたしは不妊になり、生理も止まっています。
ホルモン療法をしても不妊は治らないと言われ、それなら、面倒な生理などなくて構わないのに、なぜ治療を受けなければならないのか?
婦人科の若い男性医師から、英語による論文(……ま、わたしは英語はチンプンカンプンなのですが)中の、あるグラフを見せられました。
45歳以下の年齢で閉経した場合、死亡率・心疾患率・痴呆率が、それぞれ大体1.5倍前後に上がるというデータでした。
パーキンソン病についても報告がありましたが、こちらは健常者と大差なかったので気にしなくて良いとの事。
女性の体は、正常に閉経する年齢くらいまで女性ホルモンが必要であり、わたしの年齢だと今後10年間くらい、ホルモン療法を続けることになりそうです。
まったく、なんてことでしょうね。
現段階ですら、5年後の生存率が60%と言われているのに、次から次へと試練が襲いかかってきます
◇ ◆ ◇
ホルモン療法にも色々な方法があるので、現在の体の状態を確かめます。
今日は、子宮頸がん、乳がん(触診、マンモグラフィ)、卵巣の超音波検査をしました。
婦人科の検査は、身体的苦痛があるだけでなく、精神的にも凹みます
(……わたしだけかな?)
明日も検査です
◇ ◆ ◇
本当に気持ちがブルーになってしまって、一人で海へ行き、浜辺を歩きました
副作用とか、もう本当に嫌になっちゃうね[E:crying]
でも、薬を使わないと生きていけないし……[E:weep]
いつもごんさんには支えてもらってます。
コメント、どうもありがとう[E:happy01]
すみません、男性にはコメントしづらい内容でしたね[E:coldsweats02]
検査は精神的にくるよね[E:weep]
終わった後はいつもグッタリしてしまう。
頑張った自分を誉めて、ゆっくり休んでね。
ホルモン療法は色々あるよね。
私も説明受けました。
皮膚に塗るタイプもあるとか…
でもlibさんの場合は注射とかかな…?
ごんは病気になる前、生理痛が酷くてピルを飲んだりしていたけど、副作用が酷くてとても辛かったです(´・ω・`)
段々慣れてくるんだけど、慣れるまでが本当に身体も心も辛いんだよね。
辛い時は無理しないでお話してね(^^)