僕は名もない凡人でいたい

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エヴァンゲリオン展

2014年07月22日 | アニメ・コミック・ゲーム

美容院で髪を切っている時、たまたま読んでいた「横浜ウォーカー」に、そごうで「エヴァンゲリオン展」開催中の記事を発見しました。

美容院の後、クロサワバイオリンでアナ雪のバイオリン楽譜を買い、その足でそごうへ向かいました。

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初号機が百貨店にいる違和感半端ないです。

さらに奥に進むとアスカのフィギュアもあり、1人の女性に写真撮影を頼まれました。

(どうすればスマホで写真が撮れるのかわからずアタフタしました)

「エヴァンゲリオン展」(横浜そごう6階・9/7まで)では、生原画300点、総数1000点を超える作品が展示されています。

原画は圧倒されます。

最近のアニメは完全デジタル化されたそうですが、手書きのパワーはやっぱり違う!

魂、情熱が感じられます。

特に背景が凄いです。

’水しぶき’の動き、’街’が破壊されて消滅していく時の一戸々々の動き。

’鉄塔’ひとつを見ても、何枚も何枚も、ネジ一本に至るまで細かく丁寧に描かれています。

建物や機械の絵の美しさは芸術の域。

著名な芸術家の絵画は完成品しか見ることが出来ませんが、アニメの原画展では、未完成の絵と、何度も修正されていく過程、そして最終的に決定した絵が見られます。

主人公シンジの横顔には、「アゴを引いて」「鬼気迫る感じ」などの細かい指定がありました。

そのシーンは、映像にするとわずか1秒にも満たないのです。

何を目指して作ったのか。

どんな技術が使われたのか。

少しだけ垣間見ることが出来ます。

世界観が断片的に可視化されたことで、より一層、スケールの大きさを感じました。

(世界の終末を描きたかったんだ……)

わからないけど、わたしはそう直感しました。

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お土産買っちゃった。

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初号機のヘッド付ボールペン、夫にあげようと思います。

会社で使えば人気者間違いなしだと思うけど(たぶん)。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
アナ雪のバイオリンは、別の良さが有るんだろうな ()
2014-07-22 21:44:58
アナ雪のバイオリンは、別の良さが有るんだろうな
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欄さん (lib)
2014-07-23 14:29:25
欄さん
そうですね[E:happy01]
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