沖縄ダイビングショップ「リベルテ」那覇店

沖縄でのPADIのライセンス講習の模様や慶良間諸島でのダイビングログを毎日更新しております。

バーン・アウト。

2004年01月03日 | ■一日ボートダイビング
ポイント サクバル、阿護の曲、アリガー南
海況 北2m 水温 23℃ 気温 20℃ スーツ ドライスーツ


お正月3が日も今日で終わり!
今日はコキンヤさん、ホリさんにオカンの3名。
連日連夜?のダイビングでみなさん少々お疲れ気味。
でも、ダイビング自体は手を抜きません!

漁礁のほうへは行かずに、
イソバナと地形が楽しい先端のほうへドリフトダイブ。
サクバルの鼻大砲で皆で記念撮影。
オカンは大砲を撃つ構えをしてカメラを催促して
ましたが、私は気づかず、普通に撮っちゃいました。
オカンは2本目もコキンヤさんに「この魚何??」
と必死にアピールすれど、また思いは伝わらず、
オカン自身の写真をパシャ・・・。

それに懲りたオカンはお店に帰ってから水中ボードを
ご購入。

連続8日間みっちりもぐったコキンヤさんは
とうとうこの日にバーン・アウト。
燃え尽きてしまったみたいで、かなりお疲れでした。
それはそのはず、僕でも8日間みっちり海に行けば
けっこう疲れますからね。

2004年のお正月も今日で終わりですが、
今年もたくさん潜りまくりましょうね~。
僕がついていける範囲で・・・。

written by ダイスケ

カメとコブシメと私、と3匹?

2004年01月02日 | ■渡名喜、粟国、伊江島
ポイント 渡名喜島
海況 北1.5m 水温 23℃ 気温 23℃ 透明度 25 m スーツ ドライ


今朝、出航してみるとまたまたベタなぎ。
急遽、渡名喜島へ遠征することになりました。

今日はコキンヤさん、モッチさん、ホリさん、ヨシエちゃん。
みんなでブルーコーナーでフワフワしていたら
クジラの親子の声が聞こえました。
結構近く聞こえたような気がしたので、
水中で出くわしはしないかとドキドキしちゃいました。

先月アンジェーラ口に行ったときには、カメフィーバーでしたが
今日はたったの2匹しか見ることが出来ませんでした。
他のボートが入った後だったのでカメも散っちゃった後でした。

大きいほうのカメと一緒に泳いだときにはコブシメも現れて
一瞬カメとコブシメと私、と3匹?で並走していたときには
思わず笑ってしまいました。
カメはコブシメ襲わないんだな~、と関心しましたが、
カメも10人以上のダイバーに追っかけられて、もし襲うとしても
それどころではなかったでしょうね~。
written by ダイスケ


ウミキノコをムシャムシャ ! !

2004年01月02日 | ■渡名喜、粟国、伊江島
ポイント ブルーコーナー、ブルーホール、アンジェーラロ
水温 22℃ 気温 20℃ 透明度 20 m スーツ ドライスーツ


今日は海況も良く、渡名喜島までやってきました。

ポイントはブルーコーナー、ブルーホール、アンジェーラロ
お客様は昨日に引き続き、タケちゃんとオカンです。

ブルーコーナーではキンギョハナダイ、カスミチョウチョウ、ハナゴイの
乱舞する中を抜けて進んでいくと、30m近辺にコブリのイソマグロが
群れでおよいでいました。 ちょっと深そうだったので上から傍観・・・
斜面を上から下からグルクンの群れがワサワサと流れていきます。
ここの魚の量はいつ来ても圧巻ですね。
2本目のブルーホールでは、長いトンネルを抜けて見えるブルーの
世界にしばし呆然・・・ 
3本目はアンジェーラロ、カメを見つけてあちこちとさまよいました。
いつものアンジェーラにしては少な目のカメでしたが、それでも
大きめなアオウミガメをゆっくりと堪能しました。
浮上寸前に、2体のウミウサギを発見、ウミキノコをムシャムシャと
食べていました。

帰りは少し波が上がってゆれましたが、新年早々、渡名喜とは・・
良いお年玉となりましたね。

written by トシ


コキンヤさんの100本記念!

2004年01月01日 | ■一日ボートダイビング
ポイント アリガー、古座間味、黒島南
海況 北東2m 水温 22℃ 気温 23℃ 透明度 30 m スーツ ドライスーツ


あけましておめでとうございます。
2004年、今年もよろしくお願いします。

恒例の波の上宮に初詣をすまし、
少し昨日の飲み会の疲れが残る中、慶良間に
いってきました。

本日はコキンヤさんの100本記念!
半年での偉業達成!ものすごいペースです。

確か昨年は淑江ちゃんともぐってデカいマダラトビエイ
を見てびっくらこきましたが、
今年は写真右下のオオセを見てビックら仰天。

見つけた瞬間、なにだかわかりませんでしたが、
寝ぼけていたのか、違うチームのほうへ泳いでいった
かと思えば、こっちのほうに戻ってきて、珊瑚の上で
停止。じっくり写真を撮らせてくれました

しばらくして、泳いでいってしまいましたが、
また戻ってきたりして、なんだかレアものにしては
緊張感なさすぎ。思わずポチと命名しておきました。

今度赤い鈴つきの首輪とロープを用意していって
ほんとにポチにしてやろうかと思っています。
written by ダイスケ