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第75回ノーベル生理学・医学賞 ドゥルベッコ、テミン、ボルティモア「腫瘍ウイルスと細胞内の遺伝物質との相互作用に関する発見」

2020年05月15日 | ノーベル賞

 がんの原因は何か?

 人類の死因第一位はがんである。がんの原因はなんだろう?

 がんの原因にはいくつかあるが、1.化学物質(喫煙、アルコール) 2.生活習慣 3.感染症によるもの(ウイルス、細菌) 4.ホルモン 5.遺伝的な要因...などである。

 ウイルスの中でも腫瘍を生じさせるウイルスを発がん性ウイルスという。ラウスがニワトリに腫瘍を生じさせるウイルスを発見したのが1911年のことだ。ラウス肉腫ウイルスと名づけられたこのウイルスには、細胞をがんに導く遺伝子を持つことを発見した。

 この世界初の発がん性ウイルスの発見は、当時は受け入れられなかったが、現在では多くの発がん性ウイルスが発見されている。では、ウイルスに感染するとどうして細胞はがん化するのだろうか?

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 Wikipedia: デビッド・ボルティモア ハワード・マーティン・テミン レナート・ドゥルベッコ

  

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