突然ですが・・・
ラッパー諸君に贈る＞リリックな話し＞です
リリックって言うのは 今までの自分が生きた中で観た
視野で 姿で カタチで 今→想い考えられるカタマリで
それは 高望みできない→してはいけない 望むトコロへ達してない
背伸びだらけのシャバいリリックでは しょうがない
ウチは内容が何だとか どうだとか言いません
今そこにあるリリックは 現段階でのアンタの姿だから
ウチが言えるのは ラッパー・シンガー・DJ・ダンサー
何でも通して言えるコトだけど「モノをアートして創り現すヒト」ってのは
作品に自分の姿が宿るので 半端できないのよ！ってコトです
「想っているコトより やっているコト」を 表現しなければ
ステージで見事な「フロウ」を描くコトは 残念ながらできません
なので
若いラッパー諸君が「やってやるゼ！」なステージのケツが
軽くなってしまうのは しょうがないコトなのです
30過ぎのBOSSみたいな誠心誠意ヤルことやっているヒトとの
「差」って言うのは それに対して費やした 年と姿勢がフロウに出る
だから
年を重ね 続けるコトを続け 経験とスキルが身に付けば
ダレでも ある程度のトコまでは 逝く
しかし
それを「続ける」ってトコが 非常に困難を極めます
年を重ねるとヒトは「責任」と言う 別の次元のモノが現れるからです
これは 自分だけでは 解決できないモノで それは 仕事かも知れないし
バイト 結婚 子ども 家族 彼女 彼氏 友達かも知れない
ヒトは独りでは生きて逝けません プラス 知らずに「必ず何か責任」を
背負って生きているのです
そして
その責任は 年齢と共に 重くのし掛かって来ます それに押し潰されるまで
のタイムリミットはありません 人生の時間は短い だから・・・
できるだけ早く若いウチに→「オレはコレだ！」にヤマをはって
行動してる ヒトが大成功するんだよね
チャンスや出会いって 説もあるけどね
自力では↑の話しね
◎東大へ行きたいヤツは ガキの頃から遊ばないで やるコトやってる
だから東大へ行く ボクシングでチャンピオンになりたい親子は ガキの頃から
学校も行かずに ボクシングやっている だから チャンピオンになった
でもでも
これには裏があり 失敗すれば 大失敗「オレの時間を返せ」になる
このリスクを覚悟で 自分の成功を見極めなければ ならない→大変だよ
話しを戻して・・・＞自分のこれだ！って 生き方がリリックに現れ
ステージに立てば 自然とフロウが宿り 必ずオーディエンスとリンクできる
リリックのチカラは後から 着いてくるモノ だから 今は「自分の姿勢」って
言うトコから 追い込んで逝けばイイと 想います あとは「続ける」ってコトだわ
最後に
コレ↑はウチの視点から観た意見で ウチの知る限りのコトで
受け入れられるトコは受け入れ ハズすトコはハズしてしまって構いません
でも 1つだけ間違いないコトがあるは それは「続ける」ってコトだわ
ではでは
