まだ真冬のある日 それこそ三日三晩音楽ばっかりで 寝ないで起きてずっといい気分でいると へんな話、なんでも出来る様な気分で 知らない人と話して フルートに感動して、はしゃいで、驚いて 俺は、寒がったり、慌てたり、喜んだり 寝ころんだり、風をしのぎ、ねむるだけ、 蓑虫のようにただ眠るだけ 時間は流れ、俺はゆっくりと死んでいく 生きるとは何たるか?何であるか。 この感じは、昨日の帰り道のオアシスと同じだった 重なるエピソード Kより