勝間和代さんの「有名人になるということ」
で、実際有名人ってどうなの?
という、一般の人の素朴な疑問に答えてくれてます。
勝間さんって、意図的に有名人になろうとしたんですって。
自分のミッションを達成するためには、有名人になるのが一番早いと判断し、
どうやったら有名人になれるかを真剣に考えたそうです。
勝間さんは、言います。
あの時期、私ほど有名人になりたいと熱心に努力した人はいないと。
有名人になるというのは、勝間さんの目標でしたが、
自分の目標を、○○になると決めると、
当然それには、リスクとリターンが伴う。
リスクを取ってでも、その在りたい目標に向かう熱意、ミッションがあるか?
結局そういうことなんですよね。
在りたい自分はどんな姿なのか?
どうしてそうなりたいのか?
そうなって、どうしたいのか?
本書の中では、ちょいちょい選択理論心理学のことが出てきます。
有名人は、力の欲求が強い。でも、究極は愛と所属の欲求に惹かれるんですよね。
セルフプロデュースしたい方には、是非読んでもらいたい一冊です。
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