「コーヒーが無いと毎日が始まらない！」と言うほど好きではないのですが。
豆を挽いて・コップを温める・豆を蒸らし・お湯を注ぐ。
たった一杯のコーヒーにじっくり時間をかける、これが我ながらの贅沢な一時である。同じ豆でも、お湯の温度や蒸らし時間等で味が変わり、一回一回がとても待ち遠しい。
今回は先日買ったミキサーにミル機能もついていたので、それを使ってみた。
依然仕入れた情報で、ミキサーのように羽が高速で回転すると、豆に熱が入ってしまい美味しさが無くなると聞き、さっそく実験。
ミキサーを回すが中々良い挽き具合にならない・・・
容器がすでに温かい
ミキサーから取り外し蓋を開ける・・・熱気と一緒にコーヒーの香りではなく金属の羽と豆が化学反応したような臭いが・・・
「駄目だこりゃ」
