今朝早くから久しぶりに探鳥に行きました(`･ω･´ゞ
出発する頃はまだ外も暗くて。そこから日の出前のブルーアワーになる時が好き♡
とある標高の高い場所に到着。
駐車場を出てすぐに野生のキジが現れた……！
キジ初撮り！
道路横断中。
ぴょーん
キジ「車はセーフ」
ここで勝手に隣の朝ごはんをしてみました☀
ホオジロ「見せられるようなもの食べてませんよ、恥ずかしい(ﾉω<`*)」
器用に何かを足で押さえて食べているのはシジュウカラですね～。
左の方は木の実か種を食べていますね～。
右の方細い蔦がついちゃってますね～。
スズメ「おや、こんな朝早くに。精が出ますね。モデルやりましょうか？」
スズメ「こんな感じはどうですか」
スズメ「低い姿勢もできますよ」
セグロセキレイが咥えているのは餌でしょうか、巣材でしょうか？
バビュンッ！！
こんな感じでちょっと遠出した久しぶりの早朝探鳥は終わったのでした。
山に囲まれた盆地なので、日の出時刻を過ぎてもなかなか明るくならなかったため、ツバメの飛行シーンもこんな感じ。でも撮れてよかった！
キジも撮れたし、満足の一人探鳥でした(*⁰▿⁰*)
今日は久しぶりに探鳥に行きました。
柚隊長の登場にホオジロがリサイタルでお出迎え(*´꒳`* )
いつもとは違うフィールドに来ました。
ここに来るのはニ年ぶりくらい。
3羽のカワウが日向ぼっこ中。
他にはカルガモがのんびり泳いでました。
ウグイスが近くでさえずっていたけど、姿は見えず。
誰かいないかなぁ、と思っていたらすぐ近くを低空飛行で飛んでいく小鳥を発見！
ビュン！
シジュウカラ「よいしょ！」
ゴソゴソ
ゴソゴソゴソゴソ
ムギュ！
どうやらシジュウカラの♀が営巣中のようでした。
せわしなく巣材を運んでいます。
そんなところに作って大丈夫なのかしら。
営巣を邪魔しないように離れたところから観察してみました。
シジュウカラ「苔追加～！」
ムギュムギュ！
201号室のシジュウカラさ～ん！
シジュウカラ「は～い！」
シジュウカラ「……ってノリで返事しちゃったけど、今忙しいんで後で」
忙しそうだったので、私も帰ることにしました(´•ω•`)
それにしても長時間の山道運転は疲れますな。
次回は近場にしようと思います。
今日は天気も良いのでいつもの公園へ行きました。
賑やかな鳴き声にレンズを向けると……。
ビョン！
メジロ「ハイヤーッ！」
体を捻りながら飛びまわっているメジロに遭遇。
梅の蜜を吸いに来たんですね。
梅×メジロの組み合わせは「ウメジロー」なんて言われたりします(*´꒳`*)
メジロ「うめ～うめ～！」
メジロ「梅だけにな」
メジロジョークを飛ばし、最後はサービスでお尻のショットを撮らせてくれて、メジロは去っていきました。
プリリ～ン♪
また会えるといいね( •ω•ฅ）
ビンズイと別れた柚探検隊。（前回はこちら）
ふと目の前に木の実を食べているらしい小鳥の影が！
あなたはだ～れ？
このバブちゃんフェイスで寝癖みたいなのがついたこの子はまさか……！
会いたかったルリビタキ！Σ( °ω° )
や～ん、会いたくて会いたくて震えてた鳥にやっと会えた！
だがこの時の私は興奮のあまり露出補正の設定が間違っていることに気づいていないのだった……。
その結果白飛びしてるけど、でもルリビタキを撮れたのは良かった♡
ムニョーン
はしゃいでる私なんてなんのそので足のストレッチを始めだした(笑)
ほんとにこの後頭部のピョロ毛が気になる♡
青～いルリビタキは撮れなかったけれど、ルリビタキ自体は撮れた。
さて次は誰に会えるかな？
それから暫く歩き、見晴らしが良い場所を通り過ぎて。
グッグッ（そこのお方）
声を掛けられて、視線を向けると……。
ルリビタキ♂「わたしが参上しましたよ」(`･ω･´)⊃
きゃ～！！
ルリビタキ♂「ほらほら、シャッターチャンスですよ」
ルリビタキ♂「ふふっ、横顔はお好きですか？」
このルリビタキは2歳くらいなのかなぁ。来年会えたらもっと青くなってるよね♪
サービス精神旺盛なルリビタキ♂はこちらを伺いながら様々なポーズを見せてくれたのでした(*´v｀)
だがこの時の私は興奮のあまり露出補正（以下略
ルリビタキ♂「それではまたお会いしましょう」
絶対今度会った時は露出補正ミスらない。絶対だ！
そう決意して柚探検隊の今回の調査は終了したのだった。
休みで天気も良いということで、初めて行く山の自然公園へ向かった柚探検隊（隊員一人(´>∀<｀)ゝﾃﾍｯ）。
さぁどんな出会いが待っているのか。
早速第一村人発見！
ビンズイ「ごめんなすって～」
ビンズイ「おたくどなた？見かけない顔だね」
ビンズイ「ちょいと待ってな。今おまんま食ってるからね」
ビンズイ「探してる鳥がいる？ あぁ、そいつならあっちで見た気がするけど。
何にしても自分の足で探すしかないのさ。こっちも風に負けずにおまんま拾い頑張るから、あんたも頑張んなよ」
ありがとう、ビンズイさん。
その後も舗装されてはいるが起伏がある道を歩く柚探検隊（何度も言うが一人）。
重いカメラを持ち、上りでヒーヒー言っては、下りでは歩きにくいと心で舌打ち。
いるかどうかも分からない中、何度も心が折れそうになりながらも黙々と前へ進んだ柚隊長は果たして「あの子」に会うことができるのか。
To Be Continued
