前々からボチョウジ(アカネ科、別名リュウキュウアオキ)の葉っぱの食痕は誰がつけてるんだろう?と思ってたんですが、どうやらこのイシガキスジシロカミキリ(カミキリムシ科)が怪しいようです。 ただ調べて見ると一つしかヒットしなかったので、まだ確定ではありません。
このカミキリムシも最近少なくなって来ていると書いてありましたが、オイラは結構見てるような気がします。 スジシロカミキリ(奄美など)にはオキナワ(沖縄本島など)、イシガキやヒメ(石垣や西表)等の亜種があって、好みの木も多少違うようです。
ボチョウジは赤い実が一応食べられるそうで、根っこは解熱、解毒、リウマチ、赤痢などの薬になり、東南アジアや中国では結構活躍してるようですよ。
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