2021年1月14日
手術前 最後の通院。
麻酔科の診察室に入って、若い可愛らしい先生でびっくり!でも、目をしっかり見て、話してくれたし、かなり好感もちました!
私は、昔、卵管切除をしたことがあるので、その時全身麻酔でアレルギーなどなかったか、ぐらついてる歯はないか、など、問診。
あと、「口を大きく開けてー」と口の中を見たり、「下顎、前に出せますかー?」と言われ、全力のアイーン顎をしてしまい、少し笑われてしまいました(笑)
軽くで良かったのかな(笑)
そして同意書にサイン。
乳腺外科で今までサインしてきた同意書類は、コピーをくれたけど、今日はくれなかった。
その後、乳腺外科の診察。
「麻酔科で何か言われましたか?」と聞かれ「特に言われませんでした」と伝えると。
先生は画像等を再確認。
先生にとってはたくさんいる患者の中の一人、それぞれの病状が頭に入ってるわけじゃないだろうから、大変だろうな。
「では前日に入院ですのでね。」
と言われ「あ、持ち物とかは…」と聞くと、「この後説明しますね。」と看護師さん。
「では宜しくお願いします」と
心から伝え、別室へ。
紙を見せられ、
「伸縮胸帯とテープ式おむつ1~2枚は院内のコンビニで購入して持ってきて下さい。」
そして、紙には、寝巻きとして、浴衣タイプのようなものが載っている。
上下別々のはダメだそう。
バスタオルは白4~5枚。聞くと、柄入りはダメで、白無地とのこと。
「家にないなぁ、買わなきゃいけないのー?」と思ってると、
「寝巻きやタオルなどセットでレンタルもできるので、あとで入院の説明の時に詳しく聞いて下さいね」とのこと。
そして、一番気になっていたこと…。
手術は何時から???
夫にも来てもらうのに。
主治医からも言われてない。
何も言わなくても向こうから教えてもらえると思って、聞きそびれていた。
恐る恐る看護師さんに訪ねると、
「入院日に聞いて下さい」
「???(そういうものなの?)」
この後、さらに入院センターというところで、詳しい説明を受けました。
前述の寝巻きとタオル類は、
1日500円!申し込むと、スリッパとか洗面用品とか他の細々としたものも利用できるそうで、これは絶対利用したほうがいいですよね。荷物がかなり少なくなる!
部屋は大部屋でいいです、というと
「小児科の入院の子どもと同部屋になることもありますが、大丈夫ですか?」と。
カーテンで仕切って、黙って寝てればいいから、「はい」と答えたけど、
うるさかったりするのかな。
コロナで面会禁止だけど、子どもはどうなんだろ。子どもが入院してるときは親はオーケーなのかな、親も来なかったら、そりゃ子どもは退屈で、騒いだりするのだろうか、そんなことを考えた。
とにもかくにも、あとは
入院日を待つのみ。
手術は考えるとドキドキするけど、
先生にお任せするしかないので、
無事に終わることを祈るだけ。