2021年10月14日(木)
本当は、診察は来週だったのですが、
訳あって、1週早めてもらいました。
というのは、約3週間くらい
空咳が続いていたのです。
熱など他の症状はなく、だから仕事の時は咳止めのんで、やり過ごしてました。
私の中で、放射線当てると半年くらいして、放射線肺炎になることがあるという説明が頭にあったので、様子見してました。
緊急事態宣言中は、できれば病院にいきたくなかったし。
少しずつ治まってる感じはあるものの、
なかなか治らない。これは1回診てもらったほうがいいな、と、手術した病院の呼吸器内科の予約を取ろうとしたのですが、かかったことがないので、電話での予約は不可。あくまで、乳がんの経過観察で通院中なので、外科の診察の時に伝えてくれ、と言われ、それで、1週間早めてもらったのでした。
そして、放射線治療科の診察が先だったので、そこで伝えると熱の有無を聞かれ、「熱と強い咳がなければ、(放射線肺炎は)大丈夫なんですけどね。レントゲンをとっておきましょうか。」と。
放射線を当てた痕も診なかったなぁ。
レントゲンをとり、外科へ。
主治医は、いつも、こちらの挨拶にたいして返しがないような…。だから、いつもより「こんにちは!宜しくお願いします!」と大きめに言ってみた。でも、聞こえないくらい小さな声なのか?顔がパソコンに向けてるから、聞こえないからなのか?返事は微妙だった。
レントゲンの画像を診てくれた。
特に問題はないようだけど
「CT撮れば、詳しく分かるんだけどね。放射線科の先生が「経過観察」って書いてあるんで、経過観察ってことでいいですかね。」となった。
呼吸器内科で診察受けたら、普通に聴診器で胸の音聞いたりしただろうけど、、それもなし。
乳がんの方は、触診をしたけど、術側だけ。前回、細胞診した右側はいいんかいな?と思った。
術後の検診で思うのだけど、
がん患者は、再発の不安を抱えている。
毎回、どうしよう再発してたら…、と思う。今回の咳だって、肺炎じゃなかったら、肺転移?とか悪い想像をしてしまう。
なんか、そこを、なんとか汲み取ってくれて、温かい言葉かけしてくれないかな。
「大丈夫そうですね。良かったですね。」
とか、外科医にしたら、手術の終わった患者には興味ないのかな。
何も言われなければ「異常なし」
だから良しとしなきゃいけないんだろうけど。
結果、今回も一応クリアー!ってことで。ありがたい。
次は、術後1年検診。
マンモグラフィーと乳腺エコーの検査。
何事もありませんように。
長くなりましたが、
読んで下さりありがとうございました😆💕✨
2021年10月1日(土)
昨日の16:30過ぎに
診断書をアップロード。
そしたら、今日の朝イチ?10:00に
契約成立のメールが来ていました!
素早い対応に感謝!
10月1日保障開始で
免責期間は90日。
今年いっぱいってことか。
10月21日に、
定期検査があるんだけど、
「(きっと)大丈夫!」と思いつつも、
緊張…。
普段は、乳がんサバイバーであることなんか、すっかり忘れて暮らしてるけど、検診が近づくと、平気なフリしつつも、
不安な気持ちが湧いてくる。
何事もありませんように。