昨日は、日中も気温が6度位しか上がらなかったようで、
今年1番の冷え込みだったようです。
とは言っても、暖房のない所が10度なのですから、
まだまだですね。
一転して今日は、朝から雲一つない青空が広がっています。
久し振りの青空ですが、今日も写真はありません。
“こんな美しいすみれ色の空に出会って・・”
~なんて、感動していましたのに・・。
新しくなった、こちらの PC で見ると、
やけに暗かったり、変に紫色だったりして、
ちょっとした、カルチャーショックを受けております。
私がやけになっても、仕方ないのですが・・。
「・・・あたし、少しばかり暗い気分になってるの ――
薄暗い薄暮 と言った所ね。
真っ暗闇というほど真剣なものじゃないのよ。・・・」
【「アンの愛情」 第6章】
そんなこんなで、色々あって? ちょっぴり、アンの友達、
フィル のような心境になっています。
それにしても・・。“薄暗い薄暮” とは、上手(うま)い事を言いますね。
さて、昨日も記した、もう一輪の薔薇。
先程、庭に出てみましたら・・。
太陽の光を受け、スッと背を伸ばしたその姿は、
神々しさすら覚えたほどでした。
そして、いよいよガクを水平に開き、
堅く閉ざしていた蕾をまさに綻ばせようかとしているかのよう。
それでも、この季節ですから、少しずつ、
少しずつ・・なのでしょうね。
それにしても・・なんて、思うのです。
この薔薇も、年末来からですから、
ここにこうして佇むのも、もう長い期間です。
それなのに、顔色一つ変えず、楚々として・・・。
しかも、それは、私の背丈より大分高いですから、
いつも見下ろされています。
その分、見守ってくれているような気がして・・。
“あなたは、何をしているの・・?”
と、この所の騒動を? 優しく包み込んでくれているような・・。
こんな薔薇に、すっかり癒やされている私です。
「人間は、疲れると一人になりたがり、
俳句を等身大に感じ、雑草に生命を実感するようになる。
小さな世界は、把握と管理がしやすい。」
~なのだとか。
全てがそうだとは思いませんが、一理ありますね。
ほんのちょっぴりですが、ミニチュア指向になっている、
私がいるのかも知れません。
今年1番の冷え込みだったようです。
とは言っても、暖房のない所が10度なのですから、
まだまだですね。
一転して今日は、朝から雲一つない青空が広がっています。
久し振りの青空ですが、今日も写真はありません。
“こんな美しいすみれ色の空に出会って・・”
~なんて、感動していましたのに・・。
新しくなった、こちらの PC で見ると、
やけに暗かったり、変に紫色だったりして、
ちょっとした、カルチャーショックを受けております。
私がやけになっても、仕方ないのですが・・。
「・・・あたし、少しばかり暗い気分になってるの ――
薄暗い薄暮 と言った所ね。
真っ暗闇というほど真剣なものじゃないのよ。・・・」
【「アンの愛情」 第6章】
そんなこんなで、色々あって? ちょっぴり、アンの友達、
フィル のような心境になっています。
それにしても・・。“薄暗い薄暮” とは、上手(うま)い事を言いますね。
さて、昨日も記した、もう一輪の薔薇。
先程、庭に出てみましたら・・。
太陽の光を受け、スッと背を伸ばしたその姿は、
神々しさすら覚えたほどでした。
そして、いよいよガクを水平に開き、
堅く閉ざしていた蕾をまさに綻ばせようかとしているかのよう。
それでも、この季節ですから、少しずつ、
少しずつ・・なのでしょうね。
それにしても・・なんて、思うのです。
この薔薇も、年末来からですから、
ここにこうして佇むのも、もう長い期間です。
それなのに、顔色一つ変えず、楚々として・・・。
しかも、それは、私の背丈より大分高いですから、
いつも見下ろされています。
その分、見守ってくれているような気がして・・。
“あなたは、何をしているの・・?”
と、この所の騒動を? 優しく包み込んでくれているような・・。
こんな薔薇に、すっかり癒やされている私です。
「人間は、疲れると一人になりたがり、
俳句を等身大に感じ、雑草に生命を実感するようになる。
小さな世界は、把握と管理がしやすい。」
~なのだとか。
全てがそうだとは思いませんが、一理ありますね。
ほんのちょっぴりですが、ミニチュア指向になっている、
私がいるのかも知れません。