「すみれ はね、天使たちが空に星穴を 空けた時に落ちた空の切れ端だと思うの。 それから、きんぽうげは 古くなった日光から出来てるしね。 スイトピーの花は 天国へ行けば蝶々になると思うの」 【「アンの青春」 第19章】 |
今日は雨となりました。ただ、日射しはなくても暖かです。
これからは、こんな風に、一雨ごとに暖かくなって行くのでしょうね。
さて、ある意味待ち望んでいた? 雨の日。
再三申していますが、家にいるのも好き、外出するのも好きな私。
気候が良くなるにつれ、どうしても
室内と戸外の優劣に悩まされるようになっていますから。
それこそ、何も考えないで家にいる事が出来る雨の日は
大層、貴重という訳です。物事は考えようですね。
そんなこんなで、
今日は躊躇する事なく、
「リンド夫人の部屋」?
に直行です。
暖かいとは言え、
じっとしていますと、
雨の日は温もりが
欲しくなりますものね。
春色に模様替えは、
もう少し後にしましょう。
ところで、冒頭の写真。
これまで薔薇と葡萄だけに、
こだわって来たつもりですが、
菫も描いていたようです。
やっぱり・・の感。
長方形の方の菫は、
『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』
でも背景として以前にも登場済み。
鉤型(かぎがた)の方は、
すっかり失念していました。
「キーラック兼ドアノブ掛け」。
こちらのすみれも今となっては気に入りませんが、
このままにして置きます。
それにしても手描きとは言え昔の作品は、
まるでコピーでもしたように生気がありませんものね。
そうそう、アーチ型のボックス、
まだ途中ですが、続々と薔薇の花が咲いています。
蓋の裏にもこだわって、ここにも薔薇を。
手作りの醍醐味を存分に味わいませんと。
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