先日、珍しく主人とお出かけしてきました
野球観戦には二人で出かけたものの、観光は久し振りです。
行き先は アサヒビール大山崎山荘美術館 。
(京都府乙訓郡大山崎町・写真はパンフレットより)
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出不精の主人に誘いの声を掛けてみたところ、意外とスンナリOKの返事でした
場所は大阪府と京都府の境・天王山の山腹に位置したところにあります。
アサヒビール大山崎山荘美術館 は友達から “ 一見の価値がある ”
と聞いていたこともあって、以前から行ってみたい場所でした
なので、主人の気の変らない内に即実行です
建物は、関西の実業家・加賀正太郎氏が昭和初期に完成させた3階建てで、
イギリス・チューダー様式を取り入れた洋館建ての山荘(本館)です。
山荘2階のテラスからは木津川・宇治川・桂川の三川が淀川へと流れる風景を見れるとのこと。
山荘(本館)に隣接するところには、安藤忠雄氏設計の現代建築 「 地下の宝石箱 」 と言われる新館があり
そこでモネの絵画が数点見れるらしく、山荘の外は大きな庭園となっていて周囲を巡る散歩道になっていると。
聞いた話では、天王山登山コースの途中にあるためハイキングで建物を見に来る来観客も多いとのことです!!
山荘に行くまでは、我が家からは電車・バス・又電車と乗り換え乗り換えでしたが、
片道1時間の距離だったので、苦にならず行く事が出来ました。
山荘の最寄の山崎駅です。 ここからは送迎バスで行きました
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送迎バスを下車するとすぐにトンネルがあり、そこをくぐると山荘の敷地内とのことですが、
せっかくなので、新緑が真っ盛りの中、森林浴を味わいながら坂道をしばらく歩きました
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そして、こちらが山荘の表門です。
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表門を入って少し歩いて行くと、瀟洒な洋館建てが目の前に(登録有形文化財)
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山荘(本館)の入り口です。 主人と二人のところを写して貰いました
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館内は撮影一切禁止なので写真は無しですが、最初のパンフレットそのままで趣ある建物でしたよ
そして安藤忠雄さん設計の新館へ行き、数点の絵画・モネの睡蓮などを観て、庭園を散策。
(新館でも撮影はダメだったけれど、外観は撮っておくべきだったと後悔しています。)
庭園には池や綺麗に剪定された立派な松もあり、沢山の木々も植えられていて “ 日本庭園 ” という雰囲気でした。
庭園を手入れされている方もいらして、行き届いた管理がされているなと感じました。
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主人は穴の開いた石像を除いたり、野うさぎの彫刻があったのでポーズを真似たり、すっかり童心に帰っています
興味の引く野うさぎの彫刻だったので事務所の方に尋ねると、バリーフラナガンさんという方の作品と教えて頂きました。
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ここでの滞在時間は短かったけれど、主人もまんざらでもなさそうに楽しんでいたようなので良かったです
帰りにはお寿司屋に行く予定でしたが、粉もん好きの主人の要望でお好み焼きに変更
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お好み焼きを食べた後は家路にまっしぐらです
帰宅するとワンコがちぎれんばかりに尾を振って喜んでいました
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これからは近場で良いので、積極的に主人に誘いをかけて外出する癖をつけたいと思っています
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おまけの一枚
昨日の 「 歌体操 」 後は、年に一度の 「 フラワーアレンジメントの日 」 でした
自己負担たったの5百円で出来た作品です
昨年の 「 フラワーアレンジメントの日 」 がつい先日のよう。
年を取ると一年の流れがより速く感じます。
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野球観戦には二人で出かけたものの、観光は久し振りです。
行き先は アサヒビール大山崎山荘美術館 。
(京都府乙訓郡大山崎町・写真はパンフレットより)
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出不精の主人に誘いの声を掛けてみたところ、意外とスンナリOKの返事でした
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場所は大阪府と京都府の境・天王山の山腹に位置したところにあります。
アサヒビール大山崎山荘美術館 は友達から “ 一見の価値がある ”
と聞いていたこともあって、以前から行ってみたい場所でした
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なので、主人の気の変らない内に即実行です
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建物は、関西の実業家・加賀正太郎氏が昭和初期に完成させた3階建てで、
イギリス・チューダー様式を取り入れた洋館建ての山荘(本館)です。
山荘2階のテラスからは木津川・宇治川・桂川の三川が淀川へと流れる風景を見れるとのこと。
山荘(本館)に隣接するところには、安藤忠雄氏設計の現代建築 「 地下の宝石箱 」 と言われる新館があり
そこでモネの絵画が数点見れるらしく、山荘の外は大きな庭園となっていて周囲を巡る散歩道になっていると。
聞いた話では、天王山登山コースの途中にあるためハイキングで建物を見に来る来観客も多いとのことです!!
山荘に行くまでは、我が家からは電車・バス・又電車と乗り換え乗り換えでしたが、
片道1時間の距離だったので、苦にならず行く事が出来ました。
山荘の最寄の山崎駅です。 ここからは送迎バスで行きました
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送迎バスを下車するとすぐにトンネルがあり、そこをくぐると山荘の敷地内とのことですが、
せっかくなので、新緑が真っ盛りの中、森林浴を味わいながら坂道をしばらく歩きました
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そして、こちらが山荘の表門です。
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表門を入って少し歩いて行くと、瀟洒な洋館建てが目の前に(登録有形文化財)
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山荘(本館)の入り口です。 主人と二人のところを写して貰いました
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館内は撮影一切禁止なので写真は無しですが、最初のパンフレットそのままで趣ある建物でしたよ
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そして安藤忠雄さん設計の新館へ行き、数点の絵画・モネの睡蓮などを観て、庭園を散策。
(新館でも撮影はダメだったけれど、外観は撮っておくべきだったと後悔しています。)
庭園には池や綺麗に剪定された立派な松もあり、沢山の木々も植えられていて “ 日本庭園 ” という雰囲気でした。
庭園を手入れされている方もいらして、行き届いた管理がされているなと感じました。
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主人は穴の開いた石像を除いたり、野うさぎの彫刻があったのでポーズを真似たり、すっかり童心に帰っています
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興味の引く野うさぎの彫刻だったので事務所の方に尋ねると、バリーフラナガンさんという方の作品と教えて頂きました。
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ここでの滞在時間は短かったけれど、主人もまんざらでもなさそうに楽しんでいたようなので良かったです
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帰りにはお寿司屋に行く予定でしたが、粉もん好きの主人の要望でお好み焼きに変更
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お好み焼きを食べた後は家路にまっしぐらです
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帰宅するとワンコがちぎれんばかりに尾を振って喜んでいました
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これからは近場で良いので、積極的に主人に誘いをかけて外出する癖をつけたいと思っています
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おまけの一枚
昨日の 「 歌体操 」 後は、年に一度の 「 フラワーアレンジメントの日 」 でした
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自己負担たったの5百円で出来た作品です
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昨年の 「 フラワーアレンジメントの日 」 がつい先日のよう。
年を取ると一年の流れがより速く感じます。
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主人に尋ねてみると、とてもよく知っていて、残念行けばよかったと後悔しています。
今の私だったら、間違うなく足を運んでいたことでしょう。
素敵な瀟洒な洋館ですね。
ところで何故にアサヒビールと関係があるのですか?
ただ単にアサヒビールが所有者だということだけでしょうか。
アサヒビールとあると、ビールでも飲ませてくれるのかと勘違いしてしまいそうですね。
御主人を連れだすことができ、本当に良かったですね。
きっとこれからはlilyさんのお誘いに快く応じて、お出かけに付き合ってくださると思いますよ。
うちの例の会のハイキングコースでは吹田のアサヒビール工場見学が多くて説明イヤ程聞きました
此処の住所、地図とかを見てlilyさん(ご主人?)が行けるってのが羨ましいです!
私もいろんなとこ行ってみたいんやけど、とんでもない方向音痴なんで、まぁ無理(笑)
夫の方がましなんやけど、地図を見てが面倒なんか勝手に歩きまわるんで、もうこりごりです。
だから何かの会とか団体ツアーでしか行けません(汗)
ハイキングも出来たし良い日になりましたね(^_^)
載せたら踊る御主人で楽しそう。
御自分から誘われてlilyさん偉い!
私は嫌々付き合って行く方なので反省。
此れからは何と言っても二人きりですもの。
仲良くを心がけましょう。
お庭でおどける旦那様も楽しそうでなによりでした
我が家も二人で出かける事があまりありませんが
たまにはいいわねぇと思いました。
一人でお留守番だったワンコの尻尾がその喜びを表してますね
可愛い~
山崎にも大きな看板が山手にかかっていますね。夢路さん、のん子さんと同じ事を考えておりました。ひとりで吹き出しました。
試飲はあると誰もが思いますよね。
行ってみます。
コメント有難うございました。
ご主人が大阪で単身赴任の時に行く機会があったのですね。
ご主人は覚えてらしたのですね。
まず夢路さんの質問のアサヒビールと関係があるのですか?に
私も分からなくて早速ネットで調べました。
少し長くなると思いますが、了解宜しく
“ 山荘は1967年加賀の手を離れ所有者は転々と移りました。
1990年ごろ持ち主である不動産会社が山荘をマンション開発にとのことで
地元住民から強い反対運動で京都府から保存について
協力の依頼をうけたアサヒビール社は加賀がニッカウ井スキーの設立にも参加しており、
アサヒビール社と浅からぬ縁のあることから
天王山の警戒を保全するため
山荘を買い上げることになりました。
荒廃寸前だった山荘は京都府、大山崎町の協力を得て
1996年に美術館として見事に蘇ったのです”とありました。
アサヒビール社所有なので当然ビールを飲むところはあったのですが有料です。
食事を別のところでと思っていたのでそこでは飲んでいません。
工場内でなかったのでビールの試飲はなかったです。
家族以外、付き合いゼロに等しい主人、
連れ出すことが出来て良かったです。
皆さんが?に思っていたアサヒビールとの関係
もしかしたらご主人もアサヒビールなんとかかんとか言うので飲めると思ったのかも・・・
何にしても、ご主人のはしゃぎようをみてたら
lilyさんも嬉しくなるわね。
これからは少しづつ一緒に出歩いてくれるわよ。
コメント有難うございました。
私たち夫婦が今回行ったのは山荘の美術館なので試飲なしです。
のん子さんの例の会(私、この言葉書く度、笑えるの)のハイキングでアサヒビールの工場見学が盛り込まれるのですね。
のん子さんは方向音痴とのこと、私もそうなんですよ。
だからお友達との時は何時も頼りきり、
主人と一緒の時は私が下調べしたり子供を頼ったりです。
兎も角、主人は何にもしない人なので誰かが動くしかないんですよ。
家に閉じこもりがちの主人、連れ出すことに成功したことと、
主人が機嫌よく楽しんでいたのが良かったです。
コメント有難うございました。
作戦成功です。
これでも私、主人に気を使っているのです。
家族以外、殆ど付き合いのない主人。
そして家に閉じこもりなので、
家族も私も何とかと思うのです。
それも誘ってもいい返事少ないのに今回はスンナリ。
嬉しかったです。
湘南ピースさんの言われるように載せると踊るタイプなことは確かです。
まるで子供がそのまま大人になったみたいな
人でお気楽さんです。
本当に結局は夫婦二人が仲良くなんですよね。
又 頑張ります。
コメント有難うございました。
瀟洒な洋館に隣接したところに、
安藤忠雄さん設計の新館が美術館になっていました。
ビオラさんご夫妻も二人で出かけることは少ないですか。
主人自身、出かけてみたら楽しかったのかふざけていました。
主人が楽しそうにしていたら私、嬉しくなるんですよね。
ワンコ普段生意気だけど、私たちが帰ったら大喜びでした。
あれだけシッポを振ってくれたらやっぱり可愛いとつくづく思いますね。