おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2018年版「ものづくり白書」の190ページ「図 212-3 人材育成方針」を読みましたが、今日は190ページ「図 212-4 人材育成方針の社内での浸透度」を見ます。
下図から人材育成方針の社内での浸透度をみると、人材育成の「成果あり企業」では、「浸透している」、「ある程度浸透している」の割合が 86.1%と極めて高いのに対し、「成果なし企業」では、「あまり浸透していない」、「浸透していない」の割合が 46.4%となっている(図 212-4)ことが分かります。
私のサラリーマン時代の中で、唯一記憶に残っている育成方針は「社外価値を高めよ」です。この言葉があったから中小企業診断士になったのだと思います。今日から令和になりましたが、経営者は周囲に対してよりも自分に向けて育成方針を掲げることが大事なんでしょうね!!
昨日は2018年版「ものづくり白書」の190ページ「図 212-3 人材育成方針」を読みましたが、今日は190ページ「図 212-4 人材育成方針の社内での浸透度」を見ます。
下図から人材育成方針の社内での浸透度をみると、人材育成の「成果あり企業」では、「浸透している」、「ある程度浸透している」の割合が 86.1%と極めて高いのに対し、「成果なし企業」では、「あまり浸透していない」、「浸透していない」の割合が 46.4%となっている(図 212-4)ことが分かります。
私のサラリーマン時代の中で、唯一記憶に残っている育成方針は「社外価値を高めよ」です。この言葉があったから中小企業診断士になったのだと思います。今日から令和になりましたが、経営者は周囲に対してよりも自分に向けて育成方針を掲げることが大事なんでしょうね!!