コメント
Unknown
(
ハルチン
)
2005-11-16 14:05:45
確かにね。
80年代後半のRRブーム期、雑誌のインプレ特集記事などでも、NSRやTZRとは一味違うKRだったし、CBRやFZRとは一味違うGPZだったし。(スズキはYHと同じ土俵にいましたね)
ライターの人も困ったと思いますけどね。同じカテゴリの中で最速を決めたいのに、カワサキだけぜんぜん毛色の違うマシンを出さざるを得ないのだから。
また、カワサキらしさ、で思うのが、ゼファーのこと。RR一辺倒だった業界に「ネイキッド」の先鞭をつけたこれも歴史的な一台だと思ってます。
しかし、とはいえ、ですが、たとえばカワサキマガジンなんかを読んでみて思うのが、いわゆるカワサキらしさとして取り上げられるのはやはり「男カワサキ」でしかないように思うのです。単二さんの深読みほど、カワサキに美学があるのだろうか??ないしは、カワサキファンが求めているものは、単二さんのいうカワサキらしさではなく、いわゆる「男カワサキ」でしかないのでしょうかね?
次の稿が楽しみですね。
いちおうカワサキ乗り(しかもまったく「男カワサキ」ではない)ですので。ふふ。
長文失礼しました。では。
「らしさ」の定義
(
単二
)
2005-11-16 15:06:08
>ハルチンどの
深読みとゆーか、別に読んでるワケじゃなくて妄想なんだけどね(^^;)
でもカキコありがと。
それを読んで思ったことは、また次回に書きます。
(と、コメントをネタ元にするズルイ奴)
Unknown
(
くに
)
2005-11-16 21:02:06
なんとなく、オトコ・カワサキのオトコの部分ってある意味妄想じゃないかと思うのね。
カワサキ車ってそんなにたくさん乗ったわけでもないけど、あのエンジンのごり押しというか
(感覚的にね)ゴリゴリと回る無骨なパワー感
ってないですか?
あのごり押しのような力(絶対的なパワーはない)が、なにか動物としての強さを求めるスイッチをONにするような気がします。
動物としての強さって野生では本能ですよね。
それが、オトコとしての野生を呼び覚ますと
いうような。
既に、この現代において人間としての野生は
幻想ともいえるものですが、この幻想こそが、
オトコ(・カワサキ)なのではないかと。
私はオンナですが、どうもCSやKSRに乗ると
ごりごり回る力に突き動かされ、恐ろしく突っ走る衝動に駆られます。
え?そんなことZZ-Rやらゼファーに乗ってから
言えって? 笑
Unknown
(
くに
)
2005-11-16 21:04:06
訂正 7行目
×(絶対的なパワーはない)
○(絶対的なパワーではない)
カワサキの定義
(
KAZ
)
2005-11-17 08:29:59
これを語るのってとっても難しいですよねー。
でも自分が思ってる事を書いてみますね。
昔のカワサキの代表的な機種ってW1、マッハⅢ、ZⅡあたりだと思います。
この三台ってビッグバイクの黎明期に作られたモデルである意味乗り難さと扱い難さを持ち合わせてます。
Wは右チェンジだったり振動だったり、マッハはブレーキ性能やピーキーな特性、Zはその大きさや重さそして購入価格だったり。
やわな男や女には扱えないっていうイメージってこの辺りから来たのかもですね。
カワサキにZ250FTっていう単車がありました。
このFTで初めて250専用の設計をしたと聞きます。
それまで250は350や400のフレームそのままで排気量のみ下げた物が多かったようで、ここでカワサキも転換期というかエンブレムが大文字からKから続きが小文字になりだした辺りから広いユーザーに受け入れられる考えが大きくなったように思います。
カワサキらしさという点でエンジンフィールや車体の独創性も大いに含んでいます。
カワサキってメーカーとして手作りな感じがするのは自分だけかも知れませんが、とっても味の有る単車を作る少ないメーカーだと思っています。笑
書きっぱなしで
(
単二
)
2005-11-19 18:42:01
レスもなかなかできなくて済みません。(T-T)
でも、くにさんもKAZさんも語ってくれて嬉しいです。
結局のところ、カワサキ好きの数だけカワサキ像もある、ってオチになるのかもしれないけど、それをわざわざ語りたくなるってあたりにこそ、正にカワサキの面目躍如たるものがあるんじゃないかと。
第3回が書けるかどうか分かりませんけど、ゆるめに頑張りま~す(^^;)
kawasakiらしさ。
(
ngk
)
2005-11-20 08:59:14
皆様方ご存じの通りオイラも多分一般に言う”kawasaki乗り”なんでしょうけど、オイラはkawasakiが好きでFXに乗ってるわけではなく、好きなFXがkawasakiだっただけ。でも、男kawasakiって確かに言われるけど、ヒットしたモデルって男受けする形してたのは確かだと思います。完全に我が道を行くっていう、その姿勢が男受け??
Unknown
(
ゆうじ
)
2008-12-12 23:53:03
今、マッハを自分でレストア中です!
良かったら覗いて見て下さい!
ほほ~
(
単二
)
2008-12-13 16:07:01
>ゆうじさん
鹿児島にお住まいですか~
冬場もバイク三昧でイイなぁ。
マッハの完成、楽しみにしています。(^^)
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80年代後半のRRブーム期、雑誌のインプレ特集記事などでも、NSRやTZRとは一味違うKRだったし、CBRやFZRとは一味違うGPZだったし。(スズキはYHと同じ土俵にいましたね)
ライターの人も困ったと思いますけどね。同じカテゴリの中で最速を決めたいのに、カワサキだけぜんぜん毛色の違うマシンを出さざるを得ないのだから。
また、カワサキらしさ、で思うのが、ゼファーのこと。RR一辺倒だった業界に「ネイキッド」の先鞭をつけたこれも歴史的な一台だと思ってます。
しかし、とはいえ、ですが、たとえばカワサキマガジンなんかを読んでみて思うのが、いわゆるカワサキらしさとして取り上げられるのはやはり「男カワサキ」でしかないように思うのです。単二さんの深読みほど、カワサキに美学があるのだろうか??ないしは、カワサキファンが求めているものは、単二さんのいうカワサキらしさではなく、いわゆる「男カワサキ」でしかないのでしょうかね?
次の稿が楽しみですね。
いちおうカワサキ乗り(しかもまったく「男カワサキ」ではない)ですので。ふふ。
長文失礼しました。では。
深読みとゆーか、別に読んでるワケじゃなくて妄想なんだけどね(^^;)
でもカキコありがと。
それを読んで思ったことは、また次回に書きます。
(と、コメントをネタ元にするズルイ奴)
カワサキ車ってそんなにたくさん乗ったわけでもないけど、あのエンジンのごり押しというか
(感覚的にね)ゴリゴリと回る無骨なパワー感
ってないですか?
あのごり押しのような力(絶対的なパワーはない)が、なにか動物としての強さを求めるスイッチをONにするような気がします。
動物としての強さって野生では本能ですよね。
それが、オトコとしての野生を呼び覚ますと
いうような。
既に、この現代において人間としての野生は
幻想ともいえるものですが、この幻想こそが、
オトコ(・カワサキ)なのではないかと。
私はオンナですが、どうもCSやKSRに乗ると
ごりごり回る力に突き動かされ、恐ろしく突っ走る衝動に駆られます。
え?そんなことZZ-Rやらゼファーに乗ってから
言えって? 笑
×(絶対的なパワーはない)
○(絶対的なパワーではない)
でも自分が思ってる事を書いてみますね。
昔のカワサキの代表的な機種ってW1、マッハⅢ、ZⅡあたりだと思います。
この三台ってビッグバイクの黎明期に作られたモデルである意味乗り難さと扱い難さを持ち合わせてます。
Wは右チェンジだったり振動だったり、マッハはブレーキ性能やピーキーな特性、Zはその大きさや重さそして購入価格だったり。
やわな男や女には扱えないっていうイメージってこの辺りから来たのかもですね。
カワサキにZ250FTっていう単車がありました。
このFTで初めて250専用の設計をしたと聞きます。
それまで250は350や400のフレームそのままで排気量のみ下げた物が多かったようで、ここでカワサキも転換期というかエンブレムが大文字からKから続きが小文字になりだした辺りから広いユーザーに受け入れられる考えが大きくなったように思います。
カワサキらしさという点でエンジンフィールや車体の独創性も大いに含んでいます。
カワサキってメーカーとして手作りな感じがするのは自分だけかも知れませんが、とっても味の有る単車を作る少ないメーカーだと思っています。笑
でも、くにさんもKAZさんも語ってくれて嬉しいです。
結局のところ、カワサキ好きの数だけカワサキ像もある、ってオチになるのかもしれないけど、それをわざわざ語りたくなるってあたりにこそ、正にカワサキの面目躍如たるものがあるんじゃないかと。
第3回が書けるかどうか分かりませんけど、ゆるめに頑張りま~す(^^;)
良かったら覗いて見て下さい!
鹿児島にお住まいですか~
冬場もバイク三昧でイイなぁ。
マッハの完成、楽しみにしています。(^^)