ミニマム 【minimum】

ミニマムな生活を志向してるんだけど、ついつい煩悩に負けて
つまらないものを買っちゃうんだよなぁ。

FORIS.TV SC26XD2【ナナオ】

2007-11-11 | 住まい・家電
フォリスTVのホワイト限定バージョン。
ウチのTVレイアウトは現在こんな感じですが、TVの視聴も少なく録画もしない性質なんで、こういう選択肢もありかなと思ったりしております。DVD内臓なので、私のような視聴態度ですと、DVDとVTRが内臓されたキャビネットごといらなくなります。フォリスのエントリーモデル同様にFMラジオが受信できればなおよし。このプロダクトの真骨頂といえる、ケーブルマネジメントにより、TVのレイアウトが自由になり、リビングのスペースがフレキシブルになるのが最大の利点でしょうか。ナナオといえば、旧くからPCモニターに定評がありまして、私もファンの一人ですが、昔のモニターの足は、ギリシアドーリア式神殿の柱をスライスしたようなかわいいものでした。なにかコレにもそのあたりの系譜が読み取れたりして、ニヤリとしましたねぇ。是非HDレコーダー内臓のモデルも検討ください>ナナオさん

フォリスTV ホワイト限定ヴァージョン

追記:2010/2/22 なんとフォリスTVが大幅値下げ!

32インチ:220,500円→14,7000円
26インチ:189,000円→126,000円

ブルーレイモデル発売前の在庫売り切りかと思い問い合わせたところ、このモデルでの発展バージョンは検討していないとのこと。20インチは、在庫限りで終了とのことです。ぼちぼち買い時かなぁ。

追記:2012/03/13



2年近く前になりますが、値下げのタイミングと地デジ対応ということで32インチのモデルを購入しました。個人的には26インチかなと思っていたのですが、リビングで観るなら画面はできる限り大きい方がよいかなぁと。。リモートターンという機能で角度が変えられるので、ダイニングからも見れるのは便利ですね。DVD内蔵なのでキャビネットがなくなり、レイアウトは大分すっきりしました。デザインは、世界的な工業デザイナーの川崎和夫氏の手によるもの。ナナオは2年前にTV事業から撤退してしまった為、もうこの製品を買うことはできませんが、「テレビが”電卓化”してしまった」いま、小メーカーとしてはよい決断をしたんだと思います。TVにおいて今後このような個性的な製品は、ハイエンドのB&Oなどを除くとほとんど出てこないと思いますが、アップルがTV事業参入というニュースもあるので、期待したいと思います!ちなみにこのフォリスには、Apple TVも接続して楽しんだりしております。CDも内蔵の大型スピーカーで再生できるので、リビングにはオーディオもありません。

追記:2014/1/31
電源を入れるとブーンという異音が。。販売元に問い合わせたところ、ナナオのサービスマンが代替機持参で検査に来てくれた。結果は、液晶パネルの不具合ということでパネル交換、技術費もろもろで7万円のお見積もり!買ってからもう4年経過してるので当然保証外、新品が買えそうな価格ですが、気にいっているので修理をお願いしました。。サービスマン出張、代替機サービスというのはありがたいが、修理費高いなぁ。。
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