東京国際フォーラム J-CULTURE FEST にっぽん・和心・初詣
万葉集 meets ミュージカル 「令和にそよぐ風 ~若き歌詠みの物語~」
2020年1月2日(木) 16時~ 東京国際フォーラムホールB7
出演:
山本耕史 市川染五郎 尾上菊之丞 新納慎也 夢咲ねね
藤間京之助 花柳喜衛文華(日本舞踊)
バンド:大貫祐一郎(p) 堀倉彰(key) 村上聖(B) 坂上領(fl)
蔵舎貴生(笛)高畠一郎(箏) 吉井盛悟(和太鼓)
2020年最初の観劇は国際フォーラムでした。
初の会場。シルクドソレイユみたいだよとの話ですが想像が(??)
タイトルのように万葉集の句を詠んだり、それにまつわるちょっとした芝居などがあったかと思ったら・・・
超和風な感じだったのが、途中から英語の歌を歌う耕史くん。
このあたりから、あれ、ずっと和風ではないのねと。
耕史くんのドラムソロからのベース⇒ギターと見せどころ満載!
この時の、バンドはおそらく耕史くんのバンドメンバーっぽい感じでした。
芳雄くんのライブやTBSラジオでおなじみの大貫さんがピアノで参加されていました。さらに、先日のイベントでも使用していたショルキーを使ってこのバンドに参加されていまいた。
そのあと、万葉集学習コーナーのような感じで、新納さんがカニの手袋付けて登場。
ケロポンズの「エビカニクス」的な歌を歌い会場を大いに盛り上げていました。
万葉集とはという講座もあったりしました。
ここで聞けると思っていなかった、山本くんと新納さんのRENT。意表をついてますよね。
染五郎君、美しい。パンフの写真より絶対実物のほうがいいですよね。
句を詠んだり、山本くんとの芝居とかご活躍でした。
万葉集を題材にしているので、染五郎くんが主役なのかなと思っていたら、
カーテンコールでのあいさつは、山本くんがラストでした。
夢咲さんも、女性陣一人でいろいろな歌を歌ったりご活躍でした。
みなさんの衣装が素敵。金の糸がたくさん使われていたり、新納さんや山本くんも似合ってました。魚柄の衣装も素敵でした。
明日はサイドからの観劇です。