6/19 17時~ 六行会ホール
演出 丹宗立峰
脚本・作詞 時枝正俊
出演; tekkan 佐藤瑠花 石原絵理 浦壁多恵 岩崎雄一 蔵重美恵(激弾BKYU)
小林遼介 粕谷佳五 皆本麻帆 溝渕俊介 春口凌芽
今日は、久しぶりの六行会で、住所が北品川だったので、北品川で降りてしまった私(笑)
あわてて、一駅進みました。
この舞台は3月の震災で中止になってしまったものが、今回復活した舞台でした。
内容は現代、おばあちゃんを引き取って、暮らすことにして引越しの準備をしている家族。
何故か、彼にはおばあちゃんではなく、女の子が見える。
彼はピアニストでしたが、急に弾かなくなり今は休眠中。
そんな女の子が話す、昔ここに引っ越してきた話。
これが、今の彼につながるようになっていました。
ストレートに気持ちが伝わってくる舞台でした。
tekkanさん、ソロ盛りだくさんで、他の方もみんな歌素敵でしたね。
子役の二人もかわいくて、素敵。男の子が弱弱しい男の子を愛らしく演じていました。
蔵重さんは、one on oneの舞台で何度も見ていました。年齢的にもちょうどいい感じで歌はさすがですね。
1時間半ぐらいの短めの舞台ですが、素敵な心がほっこりする舞台でした。
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