感 謝 ☆ 観 劇 ♪

八十五歳の女の子

「八十五歳の女の子」
6/19 17時~ 六行会ホール
 演出  丹宗立峰
 脚本・作詞  時枝正俊

 出演; tekkan  佐藤瑠花 石原絵理 浦壁多恵 岩崎雄一 蔵重美恵(激弾BKYU)
     小林遼介 粕谷佳五 皆本麻帆 溝渕俊介 春口凌芽 

今日は、久しぶりの六行会で、住所が北品川だったので、北品川で降りてしまった私(笑)
あわてて、一駅進みました。
 
この舞台は3月の震災で中止になってしまったものが、今回復活した舞台でした。

内容は現代、おばあちゃんを引き取って、暮らすことにして引越しの準備をしている家族。
何故か、彼にはおばあちゃんではなく、女の子が見える。

彼はピアニストでしたが、急に弾かなくなり今は休眠中。

そんな女の子が話す、昔ここに引っ越してきた話。
これが、今の彼につながるようになっていました。

ストレートに気持ちが伝わってくる舞台でした。

tekkanさん、ソロ盛りだくさんで、他の方もみんな歌素敵でしたね。
子役の二人もかわいくて、素敵。男の子が弱弱しい男の子を愛らしく演じていました。


蔵重さんは、one on oneの舞台で何度も見ていました。年齢的にもちょうどいい感じで歌はさすがですね。

1時間半ぐらいの短めの舞台ですが、素敵な心がほっこりする舞台でした。
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