メイビーハッピーエンディング
2020年8月19日 13時半~ シアタークリエ
作 ウィル・アロンソン&ヒュー・パーク
翻訳・訳詞・演出 上田一豪
音楽監督 小澤時史
出演 オリバー:浦井健治
クレア:中川翔子
ジェームズ:坂元健児
浦井君出演のこちらの作品をマチソワ。
韓国で誕生したミュージカルということです。
3名の作品って、韓国では「サビタ」を思い出してしまいました。
未来のお話、古いヘルパーロボットたちが暮らすアパートで3号のオリバーのところに
5号タイプのクレアが充電器を借りに来るところから始まるハートフルであり
切ないお話。
ジェームズと坂健さんは、書いてありますが、実は他にもいろいろな役をこなしておりました。
シンガー、郵便配達、ホテルの受付なども演じられておりました。三谷作品で言うところの、浅野さん的な存在(笑)安定のさかけんさん。
浦井くんのロボット感が可愛かった。口の両サイドから、下に線を入れたい感じ。
途中、ランチ後だったからか睡魔が・・・。夜は頑張る!
で、ちょっと気になったのが、中川さんと浦井君のハモリ。
なんだかあんまり私にはあっていないように感じました。
というのも、歌、かなり難しそう・・・。なのでそれに中川さんが追い付いてないのかな?
私が初めでなので、ハーモニーが聞き入れられなかったのか??
ちょっとショコタンの歌い方が、アニソンとかそちら系なので、今回の曲は
難しすぎたのでは??帰りに口ずさめる感じの曲はちょっと少なくて
女性のソロは特に難しそうな曲が多かったです。
古いロボットの生末の事、それに対する人間たちや、ロボット間での
生産時期での差とか、末路とか考えると切なかったです。
チーム違いも、どんな感じなのか楽しみです。
久しぶりに観たら、衣装替えしていました。