2013年7月2日 18時半~ 三越劇場
第一部「最後のディナー」 第二部「フェイからの電話」
原作 アガサ・クリスティー
翻訳 保坂磨理子
演出 ジェイスン・アーカリ
出演 多岐川裕美・竜小太郎・加納竜・夕貴まお
駒塚由衣 山本順子 高畠華澄 CHAMO 池田紳一 嶋本秀朗 高山光乗 Spi 鶴田亮介
7月最初はこちらでした。
多岐川さんは、以前に野沢聡さんご出演のあじさいホテル以来でした。ちょっとお年を召された感じが。
今の舞台とはちょっと違っているようなテンポで、アガサクリスティの世界を表現されていました。
あの、ドアが開くとみんなが立っていたり座っていたりする演出は、あんまり意味がないような??
サスペンスだけに暗めな照明。
1話目は加納さんとの不倫のような話からのサスペンス
2話目は竜さんと夕貴さんの夫婦への電話の話。竜さんって、流し目のスナイパーの竜さんですよね?
と、思うぐらいふっくらとされていて、思っていたより小さかった印象でした。
池田さんは歌のソロとか、高山さんは、竜さん夫婦と仲の良い夫婦の役でご出演。
結構おいしい役なのでは。
客席にはテレビでお馴染みの方々もチラホラ。年齢層も結構上のような感じでした。
三越劇場っぽい舞台でした
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