5/11 14時~ ル・テアトル銀座
作曲・作詞=CHAD HENRY
演出=板垣恭一
翻訳=常田景子
訳詞=竜真知子
音楽監督=長谷川雅大
キャスト 木の実ナナ キムラ緑子 彩輝なお 浦嶋りんこ
山崎育三郎 川麻世 陰山泰 ROLLY
今日は、三和貸切招待日。盛り上がりが不安かしら??と、思いつつ楽しんできました。
招待日なので、年齢層とか客層もいつものミュージカルとは違っていましたが、
周りを気にせず、楽しんできました。
(懸賞の知り合いも数名お見かけしましたけど、新納君ファンの友達にも遭遇したのには、びっくりでした。のちに、一緒に盛り上がりました)
内容は、夫を亡くし、家計にも困っているママ。ロックに夢中な息子とふたりぐらし。
彼女はこれからの生活のため化粧品のセールスをするため、友人を招待。
この友人たちも、窮屈な毎日の中で抱えている。
息子のチラシから、ロックバンドを結成し、大会に出場して決勝進出になると、お金が入る。女性だけのロックバンドを結成した主婦たちの姿を描いたミュージカル
パンクロック姿の育三郎君、なかなか素敵です。ロックしているのに、手のタトゥは、熊ちゃんで、お友達の家に家出して泊まりに行くときも、熊のぬいぐるみ持参がかわいいです。
今回役者さんがみんなはまっていますね。
木の実ナナさんはぴったり。
この舞台の見所は、最後のパンクロックする主婦と、女装する男性陣
川さんは、カイヤの真似?って思うようなしゃべり方で笑いを誘っていました。
育三郎くんのコギャルもかわいい。かなり自分でも気に入っているような感じ。
私もお気に入り陰山さんもいい感じです。
ローリーの衣装も素敵。
そして、一番はやっぱり木の実ナナさんの年齢をまったく感じさせないスタイル
足もすらりと伸びてきれいで、素敵。
カーテンコールは、みんな出てきてとっても盛り上がりますので、
ぜひスタンディングでノリノリで参加してくださいね!
ぜったい、最後の達成感が違うと思いますので
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