【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

氷点下にも耐えているハーブたち

2012年12月06日 | 紫蘇・パセリ・バジル(ハーブ)
■ハーブ 2012年12月6日


アーティチョークが、毎年同じ所に生えてくる。

今年も花を食べそこない、花ガラもそのまんま。(^^ゞ


アーティチョーク 2012年12月6日 アーティチョーク 2012年12月6日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


ボリジはどれくらいの寒さまで大丈夫なのだろうか?

ところどころ、茎が霜で萎れているが葉っぱは夕方には復活している。

蕾も暖かい日には開花して花も楽しめるが、今日の最高気温は6度ほどだった。


ボリジ 2012年12月6日 ボリジ 2012年12月6日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


露地のバジルは全て霜にやられたが、軒下のプランターのバジルは

まだ頑張っていて、今日もピザにのせて美味しくいただいた。

が、時間の問題だ。


バジルの適正な栽培温度が、本当は何度くらいなのか分からないが、

最低気温が、氷点下の日が続いているので…。


チャービルはかなり低温でも大丈夫のようで、

土に広がるように はりついて生きている。(・・;)


バジル 2012年12月6日 チャービル 2012年12月6日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


ディルは種がそこらじゅうに落ちた筈なのに、

きゅうりの植わっていた鉢にだけ生えてて不思議。


株元が肥大するはずのフェンネルが、十分膨らんだ事が無かったが、

今、丁度ゴルフボールよりも少し大きめサイズまで育っているようだ。

こうなったら、土寄せをして白い部分に光が当たらないようにするといいらしい。

もう少し大きく育ったら掘り起こして食べる事にしよう。

今年は無理かな?


ディル 2012年12月6日 フェンネル 2012年12月6日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


イタリアンパセリは、案外寒さに強く真冬でも重宝している。

ペパーミントも、少し紫色に変色しているが、まだハーブティーを楽しんでいる。


イタリアンパセリ 2012年12月6日 ペパーミント 2012年12月6日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


あだりばえのルッコラは元気。サラダやピザに重宝する。


きゅうりの香りのサラダバーネット(オランダワレモコウ)は、

そこらじゅうに生えて困るくらい。


ルッコラ 2012年12月6日 サラダバーネット 2012年12月6日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


セイジとタイムは、水遣りを全くしない乾燥した庭に移動させたら、

とても元気になったようだ。


セイジ 2012年12月6日 タイム 2012年12月6日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


ステビアは軒下で鉢植え。そろそろ短く剪定して冬越しの準備をした方がよさそう。


ラベンダーは、毎年駄目にして新しい苗を買うか挿し木で増やすが、

さて、今度こそ上手く育てられるか?


ステビア 2012年12月6日 ラベンダー 2012年12月6日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )