市内も連日
10人もの観戦者が出てるというので、
用心のため
巣篭りしている。
買い物だけは
仕方ないので、
必要最小限の外出として、
あとは外食も
ツタヤ・ブラウジングも
控えて、うちで大人しく
過ごしている。
背中のアテロームは
だいぶ癒えてきたが、
別な箇所の毛嚢炎が
同じく背中なので
寝返りやよりかかりが
できずに往生している。
夜間も
朝方まで冷房と扇風機をつけて
寝ているが、それでも、
室内は25℃ほどの熱帯夜続きで、
2時間おきくらいに覚醒し
そのたんびにトイレに行っているので、
熟睡感がいまいちである。
そのせいか、
夏バテのような
全身の倦怠感がある。
夏休みで
曜日の観念がなくなり、
きのうが日曜日という実感も
なかった(笑)。
夜は
録り溜めてた
『新・コロンボ』を視た。
見逃した新作かと思ってたが、
ラストシーンで
既視感があり、
一回視たんだなぁ・・・と、
ようやく気付いた爺様である。
犯人役が
『スタートレック』の
カーク艦長の
ウィリアム・シャイトナーで
その声優の矢島正明だったので、
往年のファンには見ごたえがあった。
シャイトナーは
『旧・コロンボ』でも
一度、犯人役を演じている。
ピーター・フォークとの
名優どうしの共演という
贅沢な一本だった。
お昼時に
ぼっちランチをしながら
TVをつけたら
伊賀の陶芸家・福森 雅武と
娘さんが出ていたので
見入ってしまった。
氏の器を
大阪の水無瀬に居る頃に、
近所の陶芸店で買い求め、
今もその二点を愛用している。
白洲 正子も
愛用していたと
初めて知った。
毎年、スイカの名産地
「尾花沢」にいる
カミさんの親戚から
大玉が送られてくる。
浴室のヘルスメーターに
乗せてみたら
ちょうど10㎏だった。
気合を入れて
持ち上げないと
ギックリ腰になりかねない
重さだった。
なので、
半切にするのも一苦労で、
刃渡り30㎝の
スモークサーモンのスライス用の
ギザギザのスライサーで
ギコギコやって切りおろすようだった。
冷やす前の
切りたての
中心部をちょいと味見したら
香りと甘味が強いのに
驚いた。
同時に、
むかし懐かしいような
昭和のイメージが
蘇った。
よく盥(タライ)に水を張って、
地下水ポンプの蛇口から出る冷水で
スイカがプッカリ浮いて
クルクル回っていたのを
夏ごとに見ていた。
時折、脳内ストームのように
特定の歌のメロディーや歌詞が
自然に湧き出すことがある。
器楽曲であれば、
それをピアノで弾くことが多いが、
歌だと鼻歌で歌ってみたりする。
おとついだったか、
アタマんなかに、突然、
♪ショー、ショー、
ショーライルー
ショーライラクシャク
ショバババクー♪
という呪文みたいなのが浮かんで、
こりゃ、なんだったっけなぁ・・・と、
しばらく思案して、
やっとPPM(ピーター・ポール&マリー)
の歌だったことを思い出し、
歌詞検索をかけてみた。
そしたら、
この摩訶不思議な言葉は、
ゲール語を
英語音で表記したものらしかった。
中一の頃、
高1の兄がPPMのEPレコードを
よく買って聴いていたのを
【門前の小僧】で
耳で覚えてしまったのである。
50年ぶりに
それが突然、脳内に甦るんだから、
ひょっとしたら、
臨終間際に起こると言われている
人生を走馬燈のように
振り返るパノラマ現象が
ゆっくりと起こり始めてるのかしらん・・・と、
思ってしまった(笑)。
初めて、歌詞を見てみたが、
正しくは・・・
♪ シュール、シュール
シューラールー
シューライラクシャク
シュラババクー ♪
英訳/和訳すると・・・
Go, go, go my love
Go quietly and peacefully
Go to the door and flee with me
And may you go safely my dear.
行こう愛しい人よ
そっと穏やかに行こう
戸口に行って私と自由になろう
無事に行って愛しい人よ
これは、
ベトナム戦争への
反戦歌だった。
3,4行目の
ゲール語の不思議な音(おん)が、
やっぱり呪文のように聴こえて、
哀愁を帯びたメロディーと共に
耳に残る。
♪ ウェーナイ ソーマイ
サリバリ ビールカム
ビブリンザブー
シャイ ローリー ♪
10人もの観戦者が出てるというので、
用心のため
巣篭りしている。
買い物だけは
仕方ないので、
必要最小限の外出として、
あとは外食も
ツタヤ・ブラウジングも
控えて、うちで大人しく
過ごしている。
背中のアテロームは
だいぶ癒えてきたが、
別な箇所の毛嚢炎が
同じく背中なので
寝返りやよりかかりが
できずに往生している。
夜間も
朝方まで冷房と扇風機をつけて
寝ているが、それでも、
室内は25℃ほどの熱帯夜続きで、
2時間おきくらいに覚醒し
そのたんびにトイレに行っているので、
熟睡感がいまいちである。
そのせいか、
夏バテのような
全身の倦怠感がある。
夏休みで
曜日の観念がなくなり、
きのうが日曜日という実感も
なかった(笑)。
夜は
録り溜めてた
『新・コロンボ』を視た。
見逃した新作かと思ってたが、
ラストシーンで
既視感があり、
一回視たんだなぁ・・・と、
ようやく気付いた爺様である。
犯人役が
『スタートレック』の
カーク艦長の
ウィリアム・シャイトナーで
その声優の矢島正明だったので、
往年のファンには見ごたえがあった。
シャイトナーは
『旧・コロンボ』でも
一度、犯人役を演じている。
ピーター・フォークとの
名優どうしの共演という
贅沢な一本だった。
お昼時に
ぼっちランチをしながら
TVをつけたら
伊賀の陶芸家・福森 雅武と
娘さんが出ていたので
見入ってしまった。
氏の器を
大阪の水無瀬に居る頃に、
近所の陶芸店で買い求め、
今もその二点を愛用している。
白洲 正子も
愛用していたと
初めて知った。
毎年、スイカの名産地
「尾花沢」にいる
カミさんの親戚から
大玉が送られてくる。
浴室のヘルスメーターに
乗せてみたら
ちょうど10㎏だった。
気合を入れて
持ち上げないと
ギックリ腰になりかねない
重さだった。
なので、
半切にするのも一苦労で、
刃渡り30㎝の
スモークサーモンのスライス用の
ギザギザのスライサーで
ギコギコやって切りおろすようだった。
冷やす前の
切りたての
中心部をちょいと味見したら
香りと甘味が強いのに
驚いた。
同時に、
むかし懐かしいような
昭和のイメージが
蘇った。
よく盥(タライ)に水を張って、
地下水ポンプの蛇口から出る冷水で
スイカがプッカリ浮いて
クルクル回っていたのを
夏ごとに見ていた。
時折、脳内ストームのように
特定の歌のメロディーや歌詞が
自然に湧き出すことがある。
器楽曲であれば、
それをピアノで弾くことが多いが、
歌だと鼻歌で歌ってみたりする。
おとついだったか、
アタマんなかに、突然、
♪ショー、ショー、
ショーライルー
ショーライラクシャク
ショバババクー♪
という呪文みたいなのが浮かんで、
こりゃ、なんだったっけなぁ・・・と、
しばらく思案して、
やっとPPM(ピーター・ポール&マリー)
の歌だったことを思い出し、
歌詞検索をかけてみた。
そしたら、
この摩訶不思議な言葉は、
ゲール語を
英語音で表記したものらしかった。
中一の頃、
高1の兄がPPMのEPレコードを
よく買って聴いていたのを
【門前の小僧】で
耳で覚えてしまったのである。
50年ぶりに
それが突然、脳内に甦るんだから、
ひょっとしたら、
臨終間際に起こると言われている
人生を走馬燈のように
振り返るパノラマ現象が
ゆっくりと起こり始めてるのかしらん・・・と、
思ってしまった(笑)。
初めて、歌詞を見てみたが、
正しくは・・・
♪ シュール、シュール
シューラールー
シューライラクシャク
シュラババクー ♪
英訳/和訳すると・・・
Go, go, go my love
Go quietly and peacefully
Go to the door and flee with me
And may you go safely my dear.
行こう愛しい人よ
そっと穏やかに行こう
戸口に行って私と自由になろう
無事に行って愛しい人よ
これは、
ベトナム戦争への
反戦歌だった。
3,4行目の
ゲール語の不思議な音(おん)が、
やっぱり呪文のように聴こえて、
哀愁を帯びたメロディーと共に
耳に残る。
♪ ウェーナイ ソーマイ
サリバリ ビールカム
ビブリンザブー
シャイ ローリー ♪
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