『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

「残り一厘で世直しが起こる」

2024-09-21 07:40:57 | グローバリズム・クライシス

術後三日を
自宅療養で安静に過ごした。

切除の前々日に
ギター練習でこしらえた
指の血豆がまだ治らないので、
それが、ちょうど、
術部回復の外在化した
メルクマールになっている(笑)。

*

きのうのお昼は
冷蔵庫のありあわせで済ませた。

「術後の推奨メニュー」では
豆類や繊維分の多い野菜は
「お奨め外」だったが、
よく噛んで有難く頂けば
いいだろう・・・という事にした(笑)。

毎度の事だが、
茶碗蒸しをレンチンしたら
内部で破裂して
掃除が大変だった・・・。



*

午睡から覚めたら、
カミさんから
「何か買って帰るものある?」
とメールがきたので、
「かっぱえびせん、買って来てー」
と返信した。

病み上がり期になると、
必ずや、子どもの頃に食べてたものが
欲しくなるから、
これも、きっと
「ソウルフード」の一つなのだろう・・・。

『でん六豆』なんかも
そうかもしれない・・・(笑)。



**

敬老の日に
リク坊から届いた
手書きの「柿」を
色紙に額装しようと、
彼の落款代わりに
ゴム印を掘ってみた。

篆刻用の印石はあったが、
肝心の印刀が見つからず、
仕方なくゴム版にした。

古楽器のローズ(薔薇窓音孔)を
彫るのに用いる
クラフトカッターを用いたが、
なかなかスムーズにはいかなかった。

*

この三連休も
予定がキャンセルになり、
まるまる自宅療養の日々になりそうだ。

40代の頃、
子どもが保育園からもらってきた
おたふく風邪に感染して、
主治医から、中高年のムンプスは
ウイルスが脊髄などに感染すると
重篤化するから安静にしてるよう言われ、
一週間も仕事を休んで
じっと我慢の子をしていた。

この一週間も
腸内の切除痕の「人工潰瘍」から
再出血の危惧がないよう
完全に塞がるまでは
安静にせよとの事だった。



*

そんなんで、
日がな一日、YouTubeを視たり、
漫画を読んだりしている。

きのうは、
支配層が目論む
「B層」のマニュピュレーション
(対人操作)というサイトを視て、
さもありなんと感じた。

悪賢い輩は、被支配層を
AからDまで分類して、
いちばん操作しやすい
B層という「思考停止」群を
格好のターゲットにしているという。

これは、以前、
自分もIQの正規分布から
了解されたことだが、
7割近くが情報弱者と見做され、
問題を感じたり
状況・現象を分析したりが
「出来ない/しない」
「思考停止」群だと思っていたが、
まさに、支配層はそこを狙っている。

それに使われるのが
既成メディアの「マスゴミ」である。

テレビはまさに洗脳機械で、
日がな一日、そればっか視てる
老人たちも、選挙に行けば、
そりゃ自公民に入れるわなぁ・・・
という暗澹たる状況である。

選挙はメンドイ、ダサイ、
政治はムズイ・・・と、
思わされている若者層は
スマホやゲームに本気になってるから、
ますます投票率は下がり、
それも支配層の思惑どおりで
そうすると組織票で
コイケが三選されるようになる。

今回の総裁選でも、
巷のネガティヴ憶測には、
ひょっとすっと“カラ馬鹿”の
シンちゃんが当選すんじゃね・・・
という、これまた、お先真っ暗の
闇予想である・・・。

でも、カマラ・ハリス同様に
中身なんて空っぽの方が
上の支配層は操り人形に
好都合なのである。

「今だけ・金だけ・自分だけ」
の超富裕層は、利権の為なら
暗殺でもなんでもする。


*

「思考停止」群の凶悪事件が
中国での日本人児童の
殺傷事件である。

これについては、
珍しく、元大使が
当局が「反日」を煽り、今も
有害SNSを野放しにしている状況を
由々しき事と批判していた。

プロパガンダ映像かもしれないが、
中国人の数人が
涙ながらに現場に花を手向け
「中国人がみんなこうだとは
思わないでほしい・・・」
と言っていたのは
信憑性がある言葉に思えた。

自分も中国には
修学旅行の引率で
三度も行っては、
現地の生徒・先生たちと
多く交流を重ねてきた。

だから、一人びとりの
市民・国民はいい人が多いのは
熟知している。

ウクライナもそうで、
政権は腐っているが
国民は悪くない。

日本も同様、
国民は悪くないが
政権がどうしようもない。

共通点は、いずれも、
米ワシントンDS政権に
牛耳られていて、
国家として「真の独立」をしていない。


****

トランプに対する
二度目の暗殺未遂事件があった。

この異常事態に憤る
冷静な市民ユーチューバーが
マスゴミを非難しつつ
事の真相を語っている。

ブッシュ・クリントン・
ブッシュJr・オバマ・
トランプ・バイデン・・・の中で、
唯一、戦争を起こさなかったのは
トランプだけで、それ以外の
在任中には19回もの戦争を
起こしているという。

そして、
この中でトランプだけが
唯一、二度も暗殺未遂があり、
他の大統領は一度もなかった。

これらの事実は
戦争屋・軍産複合体とつるむDS、
米政権・FBI・CIA・司法局・・・などが、
反戦思想のトランプが邪魔で仕方なく
何としてでも排除しようという
意図そのものであるという。

その理路は整然である。

米国民も、少しずつ
その事に気付き始めているらしいが、
それでも、先の「思考停止」群は
以前として民主党のハリスを支持し、
トランプを蛇蝎の如く嫌っている。



*

人身売買を扱った映画が、
ハリウッドの圧力により
5年間塩漬けにされていたが、
ようやく日の目を見て
日本でも今月上映になるという。

先年、国連から
ペドフィリア(幼児性愛)は
肯定されるべきである・・・
との奇異な声明文が出され
我が目を疑ったが、
その異常性愛を持つ
超富裕層やDSたちが
言わせている事は明白である。

日本でも起こる
未成年への性的事件や
東南アジアでは日常化している
未成年の売春を見るにつけ、
世界的に「人身売買」の為の
誘拐・拉致を専門とする
闇組織がある事は否めない。

某米下院議員からは
現バイデン=ハリス政権が
その組織への仲介を図っている
という指摘も上がった。

ヒラリーの側近女性も
この仲介者だと臆されている。

なんという闇。
なんという悪魔的世界だろう・・・。

*

大本教の開祖「出口なお」は、
「残り一厘で世直しが起こる」
と予言していた。

すなわち、
99.9%まで悪に染まり、
世界が闇に包まれた時に
オセロの駒が全部ひっくり返る
というのである。

そこには、
大いなる神の力が働き
偽悪醜邪が一掃されるという。

自分の人生は
「晩年盛運」と若い時から
あらゆる占いで示されていたので、
今の世相がセルフ・アレンジメント
(魂の画策)だとするならば、
それも有り得ると
確信のようなものはある。

金光教では、
「神代(しんよ)から
人代(にんよ)になった」
と教祖が言っていたが、
再度、神代に変わる、という
予言はなかった。

ただ、
世界の問題が
窪地に寄る水の如く
日本に集まって来る・・・という
予言めいた言説がある。

また、「金光る」ものは
闇を照らすとも・・・。

「金光る」とは、
東洋思想にもある
人類普遍の「真善美聖」に依拠した
理法ではないか・・・と、
中村 元先生の書で思った事があった。







 


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1 コメント

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マルテンサイト千年グローバル (鉄の道リスペクト)
2024-09-27 10:02:56
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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