『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

シンジロ構文とは・・・

2024-09-20 05:46:10 | グローバリズム・クライシス

きょうは月一の
山のガッコ出勤日だったが、
術後の大事をとって
来週に振り替えてもらった。

入院・手術のストレスによるものか
完治したと思った夏風邪の
息苦しさや怠さ、眩暈がぶり返した。

入院中の二日間は、ずっと
いつもより血圧が20も高かったので、
神経が緊張状態にあったようである。

動物的本能の
「闘争か逃避」の
闘争状態で、アドレナリンが
平時よりも過剰に分泌していたのだろう。

その神経疲労が
自律神経に影響して
風邪様の体調不良を招来したと思われる。

なにせ、過敏なHSPだから・・・(笑)。

**

今朝方は、
血便は見られなかったものの、
異物の排泄感があり、
(あら!! もう、クリップ外れたのか・・・)
と怪訝に思ったが、
それらしき構造物は視認できなかった。

一週間くらいで
自然排泄されると
主治医には聴いていたが・・・。

*

ストレス実験で
カラオケ好きな人と
嫌いな人(自分も・・・)の
二群をカラオケに連れてゆき、
1時間後に血中の抗体マーカーを
測定したら、前者は有意に高まり、
後者は低下した。

嫌な事、辛い事は、
抗体値を下げるという
実証実験である。

厭々、大量の大腸洗浄剤を呑んだり、
点滴で失敗されたり、
おなかん中にファイバースコープが
侵入して、出来物を切ったり、焼いたり・・・
看護婦に軽んじられたり・・・と、
ストレスフルな事が続いたので
夏風邪の諸症状がぶり返しても
オカシクはない。

特に、カラダの凝りと
ふらつき感が顕著で、
自律神経系が失調気味である。

***


連休の月曜に
久しぶりに高2になった
元JCクライエントの子が
二人で遊びに来る予定だったが、
身内に不幸があって
キャンセルになり、
残念に思った。

来たら来たで、
歓待してハシャイじゃいそうだったので、
神様が「きちんと休め」と
お繰り合わせを
して下すったのかもしれない。

現に、今朝も
体調は良くなくて、
勤務日を変更してよかった。



***

術後の安静時に
スマホのYouTubeサイトで
大学同級生のご主人であられる
精神科医U先生のアップしたての
『マインドフルネス』の解説を
興味深く視させて頂いた。

脳科学者の視点からも
説明されており、説得力があった。

臨床現場に復帰したら、
すぐにも役立つ知見が勉強できて
有難く思わせて頂いた。

奥様のノリリンからは
術前に
「痛くない、痛くない」
と暗示をかけて頂き(笑)、
「痛いの、イタイの、飛んでけ~!!」
みたいに暗示効果があった(笑)。



***

退院したら、
中国からの宅配便が届いていた。

薄手の半袖白衣を
2着追加注文したのだが、
解包してみたら
一着は丸めてクシャクシャで入っていて
唖然としてしまった。

 ( ̄△ ̄;) :.。  

日本の業者では
絶対に有り得ない対応である。

奈良で鹿を叩いたり、
靖国神社に放尿したり・・・と、
中国人インバウンドの
傍若無人もさもありなん・・・と、
その民度の低さ、品性のなさに
呆れてしまった。

先日の病院での
スタッフの対応でも感じたが、
「気の入っていない」
「心がこもっていない」
「プロ意識がない」
「愛他的でない」
というのは、
魂本来の「神性」「仏性」が
働いていない、いわば、
《ソウルレス》状態と魂理学では診る。



*

最近の日米の選挙がらみでは、
カマラ・ハリスやシンジローに
この「ソウルレス」を感じて
仕方がない。

カマラは
「息をするように嘘をつく」し、
シンジロは
「何を言ってるのかワカライ」。
ほとんどギャグで、
アタマん中が空洞なのではなかろうか。



大統領選のTV討論会について
識者・アナリストたちの
レヴュー動画をいくつか見てみた。

都市伝説界隈では、
あのイヤリングはイヤフォンで
同型のものが市販されているという。

後日、ネット内では、
ファクト・チェックにより
カマラが、14もの嘘をついたことが
明らかにされ、非難の対象になっている。

まともな判断力があれば、
明らかにハリスの言動が
嘘にまみれている事は明らかだが、
その身振り手振り、造り笑顔の表情に
多くの大衆は騙されるだろうとも
思わされた。

それは、日本と同じく、
正規分布から類推するに
7割ちかくは、
情報弱者の立場にあり、
まともに状況の理解と
判断が出来ないだろうと
思われるからである。

人間は、知的・理性的に
現実見当識が働かない時は、
原始的・感情的に反応する傾向がある。

アメリカの知的良心.が発揮されず、
万一「嘘つきカマラ」が
大統領になったら、
日本へのDS支配は、
より強固になるだろう。

ロクでもない傀儡自民党員の
誰が総理になろうが、
ワシントンDCの支配構造により、
更なる塗炭の苦しみを
国民は味わわされるかもしれない。

かくなる上は、
総選挙で自公政権を排除するか、
有志連合による「革命」を起こすより
この国が立ちゆく方法はないだろう。



*****

信頼する経済アナリストの
森永氏や藤原氏らは
いずれも「新NISA」の
如何わしさに惑わされるなと
喧伝している。

腹黒グローバリストたちが
傀儡の自民の政治家を操って、
国民の莫大な銀行資産に狙いをつけて
それをスッカリ吐き出させよう
という画策だと言うのだ。

森永氏は
「投資依存症」という
巧い造語による
啓発本を緊急出版した。

【当たらぬが故の河豚の怖さ哉】
という、志ん生が語った
名文句がある。

河豚はそうそう当たらぬものだが、
そう思って喰うから
当たる奴がいる・・・
という摩訶不思議な箴言である。

なるほど。
河豚が必ず当たるなら、
誰も喰いはしないだろう。

そうではないからこそ、
時折、中毒者がでるのである。

投資もそうで、
必ず損すると決まってたら、
誰だって手を出さないし、
必ず儲かるなら
誰もが買うはずだ。

時たま、儲かる事があるから、
その不確実性に
博打心が疼くのである。

俗に
【競馬で蔵を立てた奴はいない】
とも言う(笑)。

談志家元は、
8頭の競馬の単勝で、
1/8の確率を100%と己れに
信じ込ませる事が
ギャンブルの本質だと喝破した。

****
****

釈尊の宣うた
四苦八苦の「生病老死」だが、
生きるとは…
病んで、老いて、死ぬ事のみ…
が全てではない。

人生は、
徒競走のように
結果を競うものではなく、
そもそも、競争ですらない。

個別と思える存在が、
各自の持ち時間を使って
その時間内の出来事を体験する、
というゲームのようなものかもしれない。

最近、時間の「三次元性」という
考え方を知った。

ヒトの感覚では、
時間の矢は、過去から未来へと
一方向に流れているように
捉えられていが、
物理的法則は「時間の矢」には
縛られずに成立する。

…とすると、
過去から未来、
未来から過去、
そして現在…と、
仮に直線上の左右で
イメージすると、
「右向き・左向き・静止」
という三つの次元として
捉えられる。

ビリヤード開始時の
綺麗に玉がそろった状態に
ブレイクショットをすると、
あらゆる方向に玉は走り散って、
最後に、ランダムに静止する。

これは、初期条件により
最後の静止時の状態が
決定する事を示している。

玉が乱れ走っている時は、
静止から静止までの
動的プロセス(過程)である。

初期状態と最後の状態は
因果律によって決定している。

最近のパラレルワールド論には
「世界線」という考え方があり、
毎時毎時の瞬間の意志と行動により
未来は決定するが、
その未来は無限の「世界線」に
枝分かれしているという。

**


 

 


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