ゆんべは夕食後に
1時間ほど念入りに
マッサージ機で
電気按摩をやってたら、
途端に眠気におそわれて
九時前に寝入ってしまった。
そしたら、
案の定、真夜中の
3時半頃に目が覚めてしまった。
それから
二度寝もできなかったので、
朝刊が来るまで
YouTubeでも見てようと
テレビを付けたら、
昭和っぽいヘンテコな映画が
「無料配信」とあったので
チラリと眺めてみた。
そしたら、
これが大珍品で、
冒頭で波が砕ける
あの「東映」マークが
出たかと思うと、
オールキャストが外人だった。
しかも
『キャプテン・ウルトラ』を
彷彿させるような
チープなセットでの
宇宙モノだった。
ウィキってみたら、
やっぱ『キャプテン・ウルトラ』が
一枚噛んでて、
日米合作の
『東映ちびっ子まつり』で
『河童の三平』と公開されている。
深作欣二が監督というのも
驚きだが、この作品に
タランティーノがぞっこんだった、
というのも笑えた。
全編「吹き替え」だが、
若き日の納谷悟朗(銭形警部)や
北浜晴子(奥様は魔女)の声は
馴染みのあるものだった。
CGも何も無かった頃の
日本のお家芸だった特撮だが、
円谷プロではないので、
そのチープさはハンパない(笑)。
それでも、
アマゾンのDVDのレヴューでは、
そのチープさが楽しめる、
という評価が多かった(笑)。
お子ちゃま向けの・・・
フグスマ弁で言うと
「こっつぁがね」
大阪弁で言うと
「しょーもない」
作品であることは
間違いない。
1時間ちょいを
C級映画を笑いながら見てたら、
夜が明けたので、
小雨ながら車を出して
近所の竹林で
タケノコを7本ばっかり
採ってきた。
きょうはオフ日なので、
夕餉には
筍ご飯に酢の物、
煮物を作ろうと思う。
きのうは
帰宅したら、
アマゾンから愛読してる
『七つ屋志のぶ宝石匣』の
新刊が届いていた。
ひとっ風呂あびてから、
オレンジ・カクテルを
チビチビやりながら
のんびりと頁を繰った。
連ドラの『ちむどんどん』に
エキセントリックな
片桐はいりの
音楽教師が登場し、
俄然オモロクなる気配がしてきた。
彼女のトリックスター的な
存在感はどの作品でも
不思議な魅力がある。
『のだめ』のルイ・ママ、
『あまちゃん』のサユリさん
・・・なぞ、印象が深い。
街出をしていて、
目を惹く書体を見つけると、
すぐにスマホ撮りして、
プリントアウトして、
書室で臨書の手本としている。
唐揚げ屋チェーンの
『味工房』の字体も
魅力的で、フォントと書体の
中間位だが、その連綿には
「気脈」も感じられる。
1時間ほど念入りに
マッサージ機で
電気按摩をやってたら、
途端に眠気におそわれて
九時前に寝入ってしまった。
そしたら、
案の定、真夜中の
3時半頃に目が覚めてしまった。
それから
二度寝もできなかったので、
朝刊が来るまで
YouTubeでも見てようと
テレビを付けたら、
昭和っぽいヘンテコな映画が
「無料配信」とあったので
チラリと眺めてみた。
そしたら、
これが大珍品で、
冒頭で波が砕ける
あの「東映」マークが
出たかと思うと、
オールキャストが外人だった。
しかも
『キャプテン・ウルトラ』を
彷彿させるような
チープなセットでの
宇宙モノだった。
ウィキってみたら、
やっぱ『キャプテン・ウルトラ』が
一枚噛んでて、
日米合作の
『東映ちびっ子まつり』で
『河童の三平』と公開されている。
深作欣二が監督というのも
驚きだが、この作品に
タランティーノがぞっこんだった、
というのも笑えた。
全編「吹き替え」だが、
若き日の納谷悟朗(銭形警部)や
北浜晴子(奥様は魔女)の声は
馴染みのあるものだった。
CGも何も無かった頃の
日本のお家芸だった特撮だが、
円谷プロではないので、
そのチープさはハンパない(笑)。
それでも、
アマゾンのDVDのレヴューでは、
そのチープさが楽しめる、
という評価が多かった(笑)。
お子ちゃま向けの・・・
フグスマ弁で言うと
「こっつぁがね」
大阪弁で言うと
「しょーもない」
作品であることは
間違いない。
1時間ちょいを
C級映画を笑いながら見てたら、
夜が明けたので、
小雨ながら車を出して
近所の竹林で
タケノコを7本ばっかり
採ってきた。
きょうはオフ日なので、
夕餉には
筍ご飯に酢の物、
煮物を作ろうと思う。
きのうは
帰宅したら、
アマゾンから愛読してる
『七つ屋志のぶ宝石匣』の
新刊が届いていた。
ひとっ風呂あびてから、
オレンジ・カクテルを
チビチビやりながら
のんびりと頁を繰った。
連ドラの『ちむどんどん』に
エキセントリックな
片桐はいりの
音楽教師が登場し、
俄然オモロクなる気配がしてきた。
彼女のトリックスター的な
存在感はどの作品でも
不思議な魅力がある。
『のだめ』のルイ・ママ、
『あまちゃん』のサユリさん
・・・なぞ、印象が深い。
街出をしていて、
目を惹く書体を見つけると、
すぐにスマホ撮りして、
プリントアウトして、
書室で臨書の手本としている。
唐揚げ屋チェーンの
『味工房』の字体も
魅力的で、フォントと書体の
中間位だが、その連綿には
「気脈」も感じられる。
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