思えば、 昨年から今年の春まで、 私の一生で一番、 遠出の多かった
時期だったかもしれません
今、思うと本当にありがたい事です
画像もあふれんばかり、 どれを使うか迷っていたのが表れていて
思わず苦笑・・・
昨日は、ショッピングモールに、買物に出かける
やはり人出が多い・・・・
二階から、 人の流れを眺めていると、感染者の少ない当地でも、
ほぼ皆さんマスクしている
日本では当たり前の風景になっている
１０日ほど前、在庫満載で少し狭くなった職場の事務所での事
ほぼマスクしない上司が、すぐそばで咳込み始めた。
心の中で悲鳴を上げる私(苦笑)
さすがに、上司も事務所からは出て行ったけど
「勘弁して」という気持です
アバウト過ぎる上司の性格に、 不安や、戸惑いを覚えて、苦手に感じます
WHOが、今更マスクの効果を薦めるのは、遅すぎる
基本、感染させない効果があるらしいとの事ですが、
では、密集密閉でもマスクしない人の気持ちはどうなんだろう ?
昨日は、双子の孫に会って話をしたけれど、私はずっとマスクのまま。
無邪気な二人は、私にくっついてくるのがうれしいけれど
自分の事はともかく、この二人の事が心配でもあり
「コロナに気をつけてね、 バイバイ ! 」とお別れ
いつものハグ （抱きしめる） はパスした・・・少し心残り・・・(^_^;)
二人が新生児の頃、 その小さな身体を抱いて育児した温もりは、
今でもこの手に残る。
今の時期の妊婦さんや出産したばかりのママさん達はどんなに
不安だろう ?
子供達は重症になりにくいと聞くけれど、本当にそうであってほしい
思いやりマスク、 咳エチケット、 その他、諸々
配慮しないといけない事が多くなって、 世の中のマナーも細かくなるのは
近代社会が、未知のウイルスによって洗礼を受けているという事かもしれない
便利になりすぎて、 何か欠けてしまった部分もあるのだろうか ?
