時間は1時間弱、料金は歴史館入場料込みで1,500円。
集合場所(歴史館入り口の近く)でチケットホルダーを渡され、購入したチケットを入れて首から下げます。
その後、まずは関係者出入口を使って中へ。
そこでツアーの注意事項が何点か言われます。
写真は許可された場所でのみ撮ってもいいですとかプロ野球関係者の方とすれ違っても握手やサインを求めたりしないでくださいとかそんな感じ。
シーズンオフなので今日は関係者とすれ違う確率はほぼ0%ですとも言われました。
参加者は20人くらいかな?
注意事項の説明の後に「阪神ファンの人、手を挙げてください」と言われ手を挙げたが、5人くらいしかいなかった。
「ほかのチームのファンの人は?」には10人くらい。
どちらにも手を挙げなかった人は、高校野球ファンか言葉が理解できなかったんだろうな。
中国人(台湾人かな?)だったし。
で、そういうやりとりがあったのがこの絵の前。
トラッキー&ラッキーのモザイク画ですが、これは切符を使ったものだそうで。
実物は雑な感じに見えたけど、写真にするときれいに撮れるから不思議。
次に案内されたのが3塁側ブルペン。
ツアーには高校球児(修学旅行かな?)も参加していました。
マウンド部分は立ち入り禁止。
ホームベース部分には記念撮影用のボードも。
投げてる人をキャッチャー側から見る人用のイス。
控え投手はここに座ってるんだろうな。
ブルペンの次は3塁側ロッカールーム。
なんとなくイメージ通り。
主力・ベテラン選手は隣り合った2つを使うこともあるようです。
このシール貼ったの、どこのチームの選手だろ。
まぁ、ヤの付くチームだろうけど。
最後に、いよいよグラウンドへ。
グラウンド全体。
ホーム。
ベンチ。
後列ベンチの後ろに送風機があり、冷風が流れてくるみたい。
暑い時期の試合、ベテラン選手が後ろにいたら、涼んでいるということで。
ベンチってけっこう低い位置にある。
投手の球筋が見えるようにしているそうだ。
高校野球の時に使われる投球練習場。
カメラマン席。
ってことで、スタジアムツアー終了。
料金以上の価値があるツアーですね、スタッフさんから面白い話も聞けたし。
最初に渡されたチケットホルダーも持ち帰りOK(と言うか参加者へのプレゼント)です。
シーズン中は別ルートのツアーもあるようなので、行く機会があれば参加したいもんです。
遠いからなかなか行けないけど。
3塁側を回るので、阪神以外のファンでも楽しめると思いますよ。
と、ここで今回のブログをしめようと思ったところで1つ思い出した。
去年の夏の甲子園、八学光星と東邦の試合。
八学光星はこのスタンドのほとんどが敵だったんだよな・・・
いやぁ、恐ろしい。平常心でいることができないよな。
高校生には優しい甲子園であってほしいもんだ。
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