貧乏なことを恥じないと貧乏からは抜け出せない。

貧乏だったからこそ、今だからこそわかる事ってあるんですよね。
私が今お金持ちになれているのも、分岐点があるんだと思うんです。
そう、貧乏で毎日ろくなものも食べれない。服には穴が開き、髪の毛はぼっさぼさ。
借金まみれで借金取りに追われる日々。
そういう生活をしているときに「仕方ない」なんて思ってたら多分終わってたと思うんです。



私はどん底状態のとき、とにかく恥ずかしかったんです。
貧乏なことが。それがばねになって色んなことをしてみようと考えられたわけです。
ほんの少しでも今の自分を恥じることが出来れば、向上心は生まれるってことですね。