きょうは外よりも室内のほうが暑かった。
気密性の高い建物はエアコン切ると暑いのにね。
でも、ほかの人はそうでもなかったようで、
ひとりで汗かいてて恥ずかしかった。
「100分de名著」第4夜見た。
やっぱり最終的にはまらない本はやっぱりはまらない。
「繋ぐ」というのはわかるけど、
あとのことはあとの世代にまかせたほうがいいこともある。
”集中する”ことで事故を起こさせようとするのなら、
基地のそばで凧揚げをしたりレーザー光線を当てて、
事故を誘発させようとするテロリストと変わらない。
救いと原発となにが関係あるのかもわからない。
『土地に根差したコミュニティに人は縛り付けられる』
土地を大事に守り続けたことのない人の考え方では。
ナショナリズムとか愛国心を理解できない人ってそういうんだろうかな。
『私たちと彼ら』ではなくて、
そこの土地の風習や文化を受け入れるか受け入れないか。
「郷に入れば郷に従え」
どこの国にも似たようなことわざがあるのはなぜなのか。
その土地が気に入らないなら気に入るところを探す自由はあるはず。
あとから来た人が好き勝手をしていいということではない。
そもそも、本拠地を残して巡礼しようが放浪しようが要塞化しようが、
土地に根差した人が作った食物に頼らないと生きていけないのでは。
結局、自分自身の救いは組織にも土地にもない。
「自分一人で考える」っていう伊集院さんの言葉は、
談志さんに言われたこととリンクするのかも。
落語の世界から離れようとした方だし。
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