浴衣だとお祭りとか花火とかになるんだろうけど、
着物ってなるとどうなんだろう。
まあ、女の人はわりと着る機会あるかもしれないけど、
男の人はなかなか着物着ないし。
男性で着物っていうと、
もう落語家さんか作家さんくらい。
筒井先生とか京極夏彦さんとか。
落語会なんてほんとは着物で行くといいのかもしれないけど、
女性はともかく男性だと演者に見られそうな感じがして…
でも、ほんとに日本の気候にあってるのは、
やっぱり着物なんだろうな。
最近はクールビズとか言われてるけど、
ネクタイなんかぜったい暑いもの。
だからってふだんから着物着るのはたいへんだけど。
きょうも日中はけっこう暑いけど、
夕方から晩になると涼しくなるのは、
夏じゃないからなんだろうな。
去年の今ごろは、
もう、せんぷうきを出してたみたいだけど、
今年はまだそういうとこまでいってない。
先々週あたり暑い日もあったけど。
「やべっちFC」で、
本田選手のミラン最終戦を見た。
ああやって同僚の選手からは敬意を払われてたのがまだ救い。
次はもっといい監督のいるチームに行ければいいけど。
セレッソは山村選手が本職のFWみたいですごい。
ジダンっていうと言いすぎだろうけど、
テクニックはあるし体も強いからボールも取られない。
杉本選手も調子いいし、
そこに柿谷選手、清武選手、山口選手がいて、
きっちり守備を構築できる監督がいたら、
勝てないわけがない。
そもそも選手層はJ2レベルじゃなかったし。
ガンバの試合はなかったけど、
U-20が決勝トーナメントに進出したから。
久保選手に注目が集まってるけど、
このチームでJで実績があるのは、
堂安選手や初瀬選手なような。
だから活躍してもそんなにおどろかない。
逆にほかに関心が移ったほうが、
もっと久保選手がのびのびできるかも。
ゆうべは録画してあった、
「らくごのお時間」を見て寝た。
桂二乗さんの「癪の合薬」
泣かれたり笑われたりしていやがりながらも、
ちゃんと相手をしてあげるお侍さんが好き。
最近、菊丸さんの「梅見の薬缶」を見たばっかりだけど、
癪を起すのがおかみさんだったり姉妹の姉だったり、
微妙に違うのは伝わった流れが違うからなのかな。
「梅見の薬缶」っていうのが、ことば的にはきれいな感じ。
「茶瓶ねずり」っていうのは語感がちょっと。
ねずるっていうか、ねぶるっていうのは、
「アメをねぶる」とか、
「給食で出たチーズをいつまでもねぶってる」とか、
聞いたことはある気がするけど、
使ったことはないかな。
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