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音・アート・映画

どうも違う

2011-01-03 | 思うこと
日本人が勉強した英語の発音はやはり日本人
演歌は日本人の歌う演歌がいちばんのように、JAZZボーカルはなかなか母国語的感覚で聞けるのが少ない
どうしても一生懸命さが伝わってしまう
自然にやってる本場の音は全く自由で楽
目や空気や間が全く日本人とは違う
たとえれば、日本語を自然にしゃべる英語圏のヒトがなかなかいないのとおなじかな?

YOU TUBEなんかでJAZZを聞いてるとすごくそれがわかる
ノドの構造から違うみたいに聞こえる

ま、真似事で遊ぶのはいいけど、”お金とっちゃうかな~”みたいなのが多い
そんなこんなでもうライブハウスへは長いこと行ってない

”ライブチャージ○○円”という表現より”おひねり”みたいな表現にしたほうがいいBANDが多い
ちょっとナマ音聞きながら一杯と思っても、日本のJAZZ系ライブハウスは高すぎる

セミプロ?のライブチャージが1500円だとする@で、店のチャージ1000円+ドリンク代+つまみ代とかすると
最低でも4000円くらいはいることになる
これがアメリカだったら5ドル~10ドルくらいでドリンク付きでもっと本場の音が聞けるわけだ
この差はなんなんだろうね?
だから、日本のライブハウスがどんどんつぶれていくんだね

きょうびの不景気でなかなか日本でのライブハウス集客は難しいんじゃないのかな?
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