ひとり山歩記

現実逃避の為に映画観て、ポテチ食べながら映画観て、甘めの珈琲と炭酸飲料飲みながら映画観て、これではいかんと山歩き。

運動不足に紅山。

2023-07-11 18:09:14 | 山歩き
数日ぶりの山歩き。は、当然紅山。関節の痛みは治まりましたが、汗疹は完治とはならず五分咲き状態。咲いてはいないね、少しずつ萎んでる感じ。体力的には自信がない。喰う寝る遊ぶでもう十日。梅雨時期じゃけ、しゃあなし。

看板に花咲いてた。花初撮影。初投稿。なんの花かは知らんがな。

山歩きは日の出か日の入りが良いね。お天道様が照りつける灼熱の岩壁よじ登るなんて正気の沙汰ではあるまい。角尾山は干からびる寸前でした。服はびしゃびしゃでしたけども本体は干上がる。

今日はザックに2Lの水を三本詰め込んできた。水とお菓子と諸々で八㌔くらいになるのかな。炭治郎も禰豆子背負いながら戦うもんですから負けてらんね。全集中。


これはザックの重みのせいか運動不足のせいなのか、紅山山頂でこれ書いてる。下山怠い。

草の根本からゴミのような物体発見。山のものは持ち帰らないのが鉄則だけども、ゴミならば持ち帰らねばならん。ゴミなのか。ゴミなんだな。


2023/07/09

2023-07-09 12:12:28 | 木工
朝から曇り空で雨も降りそうなので山歩き控えてたんですけど、降らない。午後から少し雨粒ポツポツしたくらいで結局山歩き諦めるほどのものでもない。やらずに後悔することは多々ある。逆にやらかして後悔だけでは済まない場合もあるけど、どちらの選択が正しいのかは未来が見えない限り解らないものだ。

そんなわけで鉛筆立てを三本合体させてみた。材料は端材のみ。左から順にSPF、米ヒバ、杉。土台に桧。SPFに少し重いもの、鋏だとかペンを立てると倒れる。折れる危険もある。やらかして後悔するのは慣れたもんだ。



汗疹ん。

2023-07-06 12:18:33 | 山歩き
日曜日の角尾山翌日に左腕内側に汗疹が大量発生しました。原因には心当たりあるんですけどね、長袖シャツで大量の汗、放置。しかも綿100%。
綿は吸水保湿に優れているそうで汗をかいて濡れたままのシャツのほうが涼しくて良いではないかと安易に野生的に考えておりました。低体温症の懸念も、これだけ暑いのだから少しくらい低体温になるほうが良いではないかと安直に野生的に考えておりました。山頂到達時点で服はベタベタ。気化熱で涼しくなるどころか乾かないのだから蒸し暑さを携帯しているようなもの。その結果が汗疹ん。
その日はそのまま帰宅して寝転んだままNetflix見てた。体調不良ではないのだけど、怠くてね。お陰様で吉田鋼太郎主演「おいハンサム!!」を43分✕8話、全話見終わりました。小さな失敗繰り返して何か得られればいいかな。今回得たのは綿服駄目の教訓と吉田鋼太郎。
因みに鉛筆立て作りました。以前も作りましたけど、鉛筆立てあまり使わないので不要品となりました。で、また作りました。今回も完成してから不要品も気づいた。小さな失敗繰り返すのも乙なもんだ。






角尾山で〆る。

2023-07-02 15:41:47 | 山歩き
朝から微妙な空模様。行けるか行けないかで迷うぐらいなら行く。西脇市の角尾山標高343m。


光明寺駐車場に車を止めて急な舗装道路をよじ登る。車は侵入禁止なのだけど数台追い抜かされた。寺の人だろう。

途中で何度か下山を迷うくらい長く急な坂道。結局登るんだけど。

登山道は歩きやすいのだけど昨日の雨の影響なのか泥濘に何度か靴が沈み込む。沼だね。


特に感想はない。心を無にしてひたすら歩く。これが今日の目標。


山頂で暫く休憩。大きめの虫が十数匹頭上を飛び回る。無の境地。


引尾山から下山しようと予定していたのだけど、猪発生で通行止めらしい。看板外れてる。問題ない。来た道を戻るだけ。


三時間の山歩き。やはり寺の登り坂が最大の難所だと思う。


雨が降るなら木を触る。

2023-07-01 00:15:41 | 木工
雨続きで山歩き出来ないのでインコ様の冷風機を置く台でも作ることにした。材料はたまたま見つけた杉三本。縦に曲線きゅいん。90°回してきゅいん。四分割したものを回して貼り付けて固定。これを三本。

24時間放置して紙やすりで研磨。電動工具には頼らんのです。田舎とは言え、夜に電動工具の騒音は気になるのです。大人の気遣い。


#60で適当に削り、#120で適当な形に整え、#240で適当に仕上げ、#600で適当に艶を出す。ここまで30分。これから残り三面と二本を繰り返すのだけど、だけどね、挫折した。


完成したことにする。