シニアトラベラーズのテーマパーク旅

旅行大好き、美味しいものが大好きなシニア夫婦が、海外・国内の街やテーマパークそして旅と味の出来事などを書いています。

ディズニーワンダー(DCL)で行くアラスカクルーズ(トレシーアーム氷河)

2017-02-22 | ディズニークルーズ

出港した昨日は、雨から曇りと思わしくない天気でしたが、朝起きると青空が広がる好天気、本日は船上から氷河を見るため1日洋上日です。朝起きて洗顔等を済ませて、ブッフェで朝食を摂り一旦部屋に戻って着替えて(防寒仕様)氷河を見るためにデッキ10へ、海は、島と島の間(内海?フィヨルド?)を進むので波は穏やかなのですが、風は前に進むのも困難なほどの強風、その中を船首へ、船首にはアクリル製の風防が設置してあり、そこからアラスカの自然を楽しみました。(気温が低い上に風が強かったので余計に寒さを強く感じました。防寒着は必携です。) 

部屋のベランダから見たアラスカの大地。

 船首の風防越しに見たアラスカの大地とすれ違ったクルーズ船(船名は不明)

 船首のデッキから見たアラスカの大自然の山々です。日本で見る風景とは、また違ったものがありアラスカの自然の大きさを感じました。 (あ~来て良かった・・・)

途中にすれ違った小型ボートです。絵になる風景かなと個人的に思って、お気に入りの一枚です。(地元の人の漁船かな?)

海に流れ込む滝です。とっても綺麗かったです。

 氷河が近づいてきたのか、海面に氷りがチラホラ見えてきました。

 デッキ10に上がって寒い中アラスカの雄大な景色を見ながら待ち続けた氷河が、前方にやっと見えてきました。 (途中、暖かい飲み物のサービスがありました。)毎年氷河は後退しているそうなのですが、初めて見る氷河の雄大さと氷りのブルーに感動しました。(やっぱり、本物はすごいのひと言・・・テレビで見るのとは違うな~。)

船がUターンを初めたので、部屋に戻ると部屋から氷河が見えていました。寒い思いをすることがなかったのかも・・・いやいや、寒い思いをしてのアラスカでの氷河です。?(Uターンする方向が違えば見えないかも・・・?)

 再びデッキ10に戻り船尾方向に見える氷河です。

氷河を堪能し、お腹が減ってきたので、ビーチ・ブランケット・ブッフェでアラスカの山々の景色を見ながら昼食を食べた後(贅沢な気分を味わいました。)ショップを見て回ったり、船内をぶらぶらして過ごしましたが退屈することはなく、みればみるほど新しい発見があり新鮮でした。

※ユーコン鉄道につづきます。

  


ディズニーワンダー(DCL)で行くアラスカクルーズ(レストラン)

2017-02-21 | ディズニークルーズ

ワンダーには、パロ(有料)、アニメーターパレット、トリトン、パロットケイ、ビーチブランケットブッフェなどのレストランがあり、クルーズを予約するとクルーズ中のレストランがローテーションでかわります。利用時間は、ファーストとセカンドがありますが、テーブル番号は変わりません、また、サーバーも同じ人がサービスしてくれます。デッキにはソフトクリーム、ドリンク、果物、ホットドックなのどコーナーが有り開いている時間であれば無料で好きなだけ食べれます。(部屋に持ち帰ることもできます。)食事(ディナー)の時の服装は基本カジュアルですが、フォーマルナイトの時とパロの時はスーツにネクタイ、妻はワンピースでした。

レストランで出た食事です。(食べるのに夢中になり写真を撮るのを忘れてしまい、これだけを撮っていました・・・。)前菜、スープ、メイン等を何種類かの中から選ぶのですが、特に食べたいものがない時には、サーバーが今日はこれが美味しいよって行った料理を主に選びました。出発前にテレビ番組で見てイメージしていたものとは違い大変きれいに盛り付けてあり、思っていた以上に美味しかったです。

青く写ってしまい、美味しくなさそうに写ってしまいましたが、美味しいオニオンスープでした。(味は少し濃くて量は多めでした。)

白身魚のソテーです。魚の味は白身なので淡泊でくせが無く食べやすい味でした

これも青く写ってしまいました。色鮮やかグリーンアスパラとホワイトアスパラのサラダです。

味は濃いめのソースでしたが、食べ応えのある大きさのステーキでした。

ツナのタタキ風の料理で淡泊な味でした。(日本人としては、ポン酢か醤油が欲しいところです。)

デザートです。甘すぎる事はないのですが、量は多めです。(美味しかったです。)

担当してくれたヘッドサーバーやテーブル担当のサーバーも大変親切でフレンドリーで、レストランに行っても顔を覚えてくれていているのか、テーブルナンバーを言わなくても案内してくれて、会話もゆっくりとした単語主体で話してくれるので、何となく会話が出来た気分になり大変楽しく食事ができました。(本当に親切なサーバーでしたので、次に乗る機会があったときも同じサーバーになってほしい思います。)

ヘッドサーバー、サーバーは、ディナーの時間、レストランが決まっているように、サーバーも決まったいて同じサーバーがサービスしてくれます。

※氷河につづく・・・。

 


ディズニーワンダー(DCL)で行くアラスカクルーズ(ランチブッフェ・PALO)

2017-02-21 | ディズニークルーズ

予約していたPALO(パロ)のランチブッフェー(有料)です。前回のバハマクルーズでは、レミーのシャンパンブランチとPALO(パロ)のディナーともに大変美味しくて満足できたので、今回も大変楽しみにPALO(パロ)のランチブッフェーを予約しておきました。(残念ですがワンダーには、レミーはありません。)

予約していた名前を告げるとテーブルに案内され、しばらくするとサーバーが挨拶にきて料理台に案内してくれ料理の説明を英語でしてくれます(理解不能)。美しく盛り付けられた大変美味しそうな(美味しいです)料理が沢山並んでいて、何から食べようか迷ってしまうほどの種類がテーブル狭しと並んでいました。

テーブルは、レストラン中央側と窓側にあり私達のテーブルは窓側のテーブルで天気も良く海の青さも美しく、また、サーバーのサービスも心地良くて気持ちよく食事ができました。

沢山食べた前菜の一部です。(何度もとりにいきました。)

オーダーして持ってきて貰う料理です。牡蠣にチーズをのせてオーブンで焼いてあり最高に美味しくておかわりをお願いしました。

パスタ(フィットチーネ?)ありきたりな表現ですが。適量でソースも絶妙で大変美味しくて大満足。

白身魚のソテーです。?クセもなく、これもソースが最高でした。

最後にデザートとコーヒーでしめくくりました。(沢山の種類があり全種類を食べられませんでした・・・。)

有料レストランですが、金額に見合う料理と味でサーバーのサービスも大変満足のいくものでした、人気があって予約が取りにくいですが、乗船された時には是非行ってみた下さい。(クルーズを予約したら直ぐに予約を。)

 ※レストランにつづきます。


ディズニーワンダーで行くアラスカクルーズ(DCL)船内散歩

2017-02-20 | ディズニークルーズ

ランチを食べて少しすると、部屋に入れる時間になったので部屋に向かうことに、すると各部屋の前の廊下に荷物が届いているところもありましたが、私達の荷物は、まだ届いていなかったので(少し心配)一旦部屋に入りその後に船内を見て回ることにしました。

部屋は、バルコニー付で前回カリブ海クルーズの時の部屋(コンシェルジュルーム)より少し狭いですが、二人では十分な広さです。

タオルアートは毎日変わるので、毎日が楽しみ・・・・。

 

 

 エレベーターホールに船内の案内図があり助かります。

フロントディスクです。日本人のクルーもいたので何かと助かる時ももあります。(常時いてるわけではありませんが、スタッフに頼べばきてきれました。)

船内の廊下に飾られたディズニーの絵画です。販売もしており決して手の出ない金額でもありませんでした。私は、ショップでミッキーのイラスト画を買いました。

船内の通路のルート66を散歩、なかなか面白いです。(いつまであるかわかりませんが、私の世代のテレビドラマを思い出し懐かしいものがあります・・・・。)

カフェです。夜には、お酒を飲みながら生演奏で歌が聞けます。(ソフトドリンクあるようで、子供達もいました・・・。)

ピアノの生演奏が聴けるバーです。(素敵な雰囲気で楽しめました・・・。)

階段の踊り場などのもディズニーキャラクターなどのイラストが飾れており、それを見るだけでも楽しいです。

船内のショップです。ここで色々なディズニーグッズが買うことができて、見ているだけでも楽しいです。この奥がウォルトディズニーシアターになっており、ディズニーの楽しいショーが上演されます。寄港地から出発するエクスカーションの集合場所にもなっていて、予約しておいたエクスカーションの集合時間になれば受付をして、キャラクターのシールもらいシアター内に入り説明(英語のため意味不明・・?)を受けて、係員の誘導に従って出発します。(キャラクターのシールが各エクスカーショングループの目印になりキャラクターのボードを持った係員の後に付いていけば大丈夫です。)

この年最後のアラスカクルーズでしたので、その年(2015)のロゴの入った商品はディスカウントしていたたのでお得感がありました。

※船内レストラン(PALO)につづきます。

 


ディズニーワンダー(DCL)で行くアラスカクルーズ(出発~乗船)

2017-02-16 | ディズニークルーズ

2014年8月

今回の旅は、バンクーバーを発着するDCLのディズニーワンダーで行くアラスカクルーズです。

いつもはANAを利用しているのですが、最近はCAの質、サービスともに落ちてきているので、今回はJALで行きました。ANAと比較して良好なサービスで、特にCAの方のサービスがフレンドリーなのに、乗客の満足度を満たしてくれるもので、大変満足しました。

大阪伊丹から成田へ、成田到着後、送っておいたスーツケースと予約しておいたモバイルWi-Fiルータを受け取り、チェックインカウンターで荷物を預けて、手荷物検査を済ませて出国検査場へ、出国検査も問題なく終わり、出発ゲートの確認をしてJALのラウンジへ・・・、軽食と摂った後、シャワーを浴びてマッサージチェアーでのんびりと旅に出発前の疲れをとってリフレッシュ。

JALバンクーバー路線のエコノミークラスの機内食です。ANAの機内食より美味しかったです。

エアーモスバーガーは思っていた以上に美味しく感動ものでした。(家に帰ってからも思い出して、また、食べたくなりました・・・。)

 

10年ぶりのバンクバーに到着、これから、いざ入国審査(いつも緊張!!)へ、学生風の人達やアジア系の人が多く入国審査に時間が掛かっているようで、別に普通の観光なので心配することは無いのですが、何故か緊張が増してきました。

いつもの様に、ハローと言って、パスポートと税関申告書を提出し審査開始、優しい女性の審査官がパスポートを見て”こんにちは”と日本語で返してくれ、心が和みました。審査は短時間で終了。(ほとんど、このパターンなのですが、たまに嫌味な審査官がいます。)スーツケースをピックアップしてカートに乗せて出口へ、途中税関申告書を係員に渡して入国のため手続きが完了。(今回も運良く食料品についてのチェックはありませんでした。)

出口では、ネットで送迎(市内観光付)を頼んでおいたツアー会社(日本人)の人とが既に待っていて荷物を積んで市内観光へ出発。

地元の人に人気のある、グランビルアイランドに行きパイつづみスープ、果物、ナッツなどを買って美味しくいただきました。時間があれば、パブで地元ビールを飲みたかったのですが、それは次回に・・・。途中、地元のスーパーに立ち寄ってもらい少し買い物をした後、車窓からの市内観光を楽しみました。

バンクバーでの宿泊ホテルは、港に直結したパンパシフィック バンクーバーに宿泊、チェックイン時には、ツアー会社お方がお手伝いして下さってたすかりました。部屋からの風景で、眼下には停泊中の客船が停泊中でした。チェックイン後、荷物の整理をして、乗船場所の確認を(ホテルの1階から階段を降りて駐車場を抜けた所にありました。標識もあったので一安心)した後、徒歩で街をのんびり散歩しました。(ホームレスも居ますが、治安は良いので安心。)

(ホテルの部屋から見た風景です)

(フロントのある階から見た、1階です、ここから階段を降りて乗船場所に行く通路があります。)

出港日は残念ながらの雨模様で、窓から海を眺めていると私達が乗船するワンダー号が帰ってきました。乗船開始までには時間があるので、船内ではアルコール以外は基本飲み物は無料なのですが、部屋で飲むための水を買っておこうと思い歩いてスーパーに行き、ペットボトル入りの水を買い、フードコートで朝食を食べてホテルに戻り荷物をまとめてチェックアウトした後、荷物をベルにチップを渡してディズニーワンダーに乗船するので運ぶように頼みました。(ディズニーワンダーのタグを付けていたので、片言の英語と身振りで理解してもらえた見たいです。?)

乗船受付時間になったので、駐車場を抜けて案内表示に従って進みターミナルに向かうと荷物を持った人の長蛇の列、どうも荷物を預けるための列のようで、私達は先にホテルで預けてきたので並ばずにすみました。要所要所に係員に人が立っているのでチェックインと言うと進む方向を教えてくれるので安心です。(曲がりくねりながら結構歩きました。)チェックインカウンターで係員にパスポートとバウチャーを提示しルームキーを受け取って受け付け完了(優しそうな人で、パスポートを見て隣の係員は日本人だよと言っていました。?)そして、待合室に向かい(途中、簡単な出国審査があったかな。?)待合室で決められた自分のキャラクターの席でアナウンスを待ちます。(自分のキャラクターがアナウンスされて乗船開始です。)乗船前にミッキーと記念写真。

乗船して、入室時間までの間の昼食を摂りますが、結構混んでいるので席の確保に苦労しました。(食事はブッフェ方式)食事をした後、デッキを散歩して色々な施設の場所の確認おしておきました。

今シーズンの最終のクルーズです。日本は夏ですが、アラスカは寒いと言うことでしたので、防寒着(下着類も防寒仕様)を準備していきました。

(船内散歩に続きます。・・・・) 

 

 


ディズニーワールド&ディズニークルーズ

2017-02-13 | ディズニークルーズ

2014年5月

念願のディズニ-クル-ズ(DCL)に行ってきました。
ビーチクラブビラに前泊そしてクルーズ、アニマルキングダムロッジに後泊という行程で一杯楽しんできました。


関空から北米に飛んでいる日本の航空会社(私はANAを利用)が無いので、今回も仕方なく成田からの出発となりました。(伊丹~成田~シカゴ~オーランド)
今回は、クルーズにも行くので荷物が多くなり夫婦でスーツケース4個になったので宅急便で成田にスーツケースを送りました。

成田空港のABCでスーツケースを受け取り、出国手続きを済ませて、出発までの時間をANAラウンジで軽い食事を取りながらのんびりと・・・・。

今回も行き(往路)のCAのサービス、対応は良く気持ち良くシカゴまでの旅を楽しむことができました。(ANAのCAの方有り難うございました。)でも。帰り(復路)は、CAも疲れているのか、それなりのサービスと対応でした。

一番神経を遣うのがアメリカ入国審査、いつも優しい人をと思うのですが、審査官は相変わらず怖い顔でした、でも、案外優しくスムーズに通過でき一安心、次の関門の税関申告では、税関申告書は全く気にせず受け取るだけで済む時もあるのに、しっかりと目を通して食品について質問されましたが無事通過。(ホ・・)

オーランド到着、空は真っ青の晴天、気分最高。モノレールに乗って、荷物の引き取りに、過去に1度荷物が行方不明になった経験があるので心配しましたが、無事に出てきました。

エレベーターで、ディズニーマジカルエキスプレスバスのチェックインカウンターでチェックインを済ませてバスに乗り込み宿泊ホテル(ビーチクラブビラ)へ。

ここは、ボードウォーク沿いにあってロケーションも良く、エプコット(徒歩圏内)、ハリウッドスタジオにも近くておすすめのホテルです。(個人的には、ボードウォークビラが好きです。)

 

ビーチクラブからボードウォークを歩いて行けるエプコットへ。ミッションスペース、テストトラック、ソワリンなど乗って楽しいアトラクションもあり、世界各国の食べ物も食べれて、一押しのパークです。ただしミッションスペースには要注意です、船などの乗り物酔いをしない私ですが、1度乗って酷い乗り物酔い症状になり困ったことがあります。乗るときには、ご注意を?
ここでは、チップとデールと記念撮影。日本とは違いキャラクターとの記念写真に長蛇の列がなくフレンドリーに記念写真がとれて嬉しいです。

(エプコット内のスナップ写真です。沢山のアトラクションやレストランなどがあり日本食なら東京ダイニングがおすすめです。)

エプコット内のラグーンを走っているボートです。

エプコットのボードウォーク側のゲート近くのボート乗り場からボートに乗ってハリウッドスタジオへ、(歩いてでもいけます。)ここでは是非タワーオブテラーに乗って下さい、ハリウッドスタジオで乗ったあとに、TDSにできたので乗ったのですが、ふ~んって感じで恐怖を感じませんでしたが、ハリウッドスタジオのタワーオブテラーは怖いですよ。
そして、ファンタズミックも是非見て下さい、(正面中段より上がおすすめです。)何度見ても飽きません。さすがアメリカという規模と、ショー開始前から自然とはじまるウエーブと歓声で楽しさのとりこになります。入場は先着順で当然無料、良い場所を確保したのであれば、ファンタズミックの優先専用エリア入場券付きの食事をする方法があります。私は、ブラウンダービーでしたのですが、前回はそれなりのサービスでしたが、今回は、最低のサービスでした、このサービスでは料理も美味しく思えないですね。(チップは無しにしょうかと思いましたが、そうもいかないかなと思い、ほんの少しだけしました。)

(ハリウウドスタジオ内の一コマです。スターウォーズやトイストーリーのキャラクター達がそこかしこにいますよ・・・?)

2日目は、ホテルから無料のバスとモノレールに乗ってマジックキングダムへ、映画、美女と野獣のシーンを再現したエリア、その中にあるレストラン、新しい乗り物にショーなど、TDLでは味わえない楽しさがここにはあります。パレードやショーを見るにしても、必要以上にスタッフから注意されることもなく、キャラクターもシニアにでも優しく接してくれます。
この他にも、アニマルキングダム、ダウンタウンディズニー、タイフーンラグーンなど楽しいパークが沢山あり、しかりと柔軟性のある計画を立てて行かないと!!無駄な時間を使ってしまいます。

(美女と野獣をテーマにしたレストランです。)

(新アトラクションの公開前の試験運転風景です。)

(このアトラクションが、もう少しで終わるそうです。)

3日目、ビーチクラブビラで久々のWDWを楽しみ、待ちに待ったクルーズの日がやってきました。
荷物はDCLのタグを付けて部屋の前に出し、(必要なものは手荷物として持っておく、パスポートは必ず持参)ビーチクラブビラのテラスでゆっくりと朝食をしたあと、DCL専用ロビーのカウンターで名前を告げてチェックインしロビーで待っていると係員がバスの停車場まで案内してくれ、乗車前にパスポートで名前をチェックしてバスに乗車。2~3のホテルを回ってバスに乗ること1時間あまりでDCL専用の波止場に到着。

乗船前に手荷物検査とパスポートチェックがあります。

すでにドリーム号が停泊しておりその大きさに驚きながら、バスを降り手荷物のセキュリティーチェックとパスポートチェックを受けて乗船手続きのためのカンターへ、コンシェルジュルームを予約していたので専用のカウンターで手続きをして専用通路を通って12階の部屋へ、感動しながらベランダに出ると、そこからは遠くにケネディー宇宙センターが見ることができ感激。

ホテルで出しておいた荷物は部屋到着後、届きました。

(ホテルからのバスで行くとターミナルに遅く着くので、前日に空港のホテルに宿泊するか、荷物を持ってオーランド空港に行きそこから早い時間のバスに乗るのが早く乗船できて、ミッキーと記念写真が撮れたりするようです。)

 

アルコールなどの特別な飲み物以外は、費用に含まれており無料ですが、コンシェルジュルームに宿泊すると、コンシェルジュラウンジや専用デッキが使え、時間によって違いますが、飲み物や軽食、果物の専用のサービスが大変便利でした。少し無理してでもコンシェルジュルームを予約していて正解でした。(時間によりますが、アルコールのサービスもあります)

船内の設備は、プール、アクアダック(ウォータースライダー)、ムービーシアター、劇場、フィットネス、等々クルーズ船には有るべき設備は整っています、違うのは、ディズニーのクルーズ船ということで、ディズニーのキャラクター達が何処かにいるのです。劇場では、ミッキー達のミュジカルショーが、お店ではDCLのグッズが、レストランでは、ディズニー色が満載の雰囲気で夕食を、朝食は種類豊富なメニューでお腹一杯になってしまいます。私達は、レミーのシャンパンブランチとパロのディナーをそれぞれ別の日に予約をして楽しみました。レミーのシャンパンブランチでは、給仕をしてくれる人のマナーや所作は洗練されており客を最高の気分にしてくれ、パロでは、フレンドリーでありながら心地よい気分にしてくれ、どちらのレストランも店内の雰囲気は最高で、料理の味はこれまた、とっても美味しく、客を優雅な気分にしてくれるサービスで最高の気分で食事ができました。

(レミーのシャンパンブランチの一コマです。有料ですが、是非予約し行って下さい、価値ある経験が出来ると思います。)

 

 船内のスナップの一コマです。

 

2日にバハマのナッソーい到着、ここでは、ハードロックカフェのTシャツがほしかったのですが、お店は閉店しており買えませんでした。
治安はあまり良くないので、港近くの店でTシャツを買って船に戻りアクアダックであそびました。(これ、面白いです。)
ここは、出入国審査がありパスポートが必要です。(見せるだけでした)

 

3日目はディズニーのプライベートアイランド(キャスタウェイケイ)で海遊び。
朝食を食べてから、部屋に戻り海遊びの準備をしながらベランダから接岸風景を見て、海の青さに感動して、いざ、キャスタウェイケイへ、下船して記念撮影、そしてビーチへ、トラムもあるのですが、そんなに遠くでもないので島を満喫しながら歩いていきました。
ビーチに着いて、早速、椅子を持って波打ち際へ、椅子に座って足を海に着けてビールを、お~最高。
シュノーケリング、サイクリングなどがあり、とても1日で遊びきれません。今回は、一番手前のビーチで、まったりして、シュノーケリングを楽しみました。
ランチもアメリカンで、食べきれないほどの、料理や果物があり、真っ青な海を見ながらたのしみました。
郵便局があるので、ここから絵はがきを出すのをお忘れなく。(1月半かかりました。)
次に来たときには、別のビーチで違う遊びにチャレンジします。

(ランチタイム、果物がいっぱい食べれて満足満足・・・・)

ミッキー達とのパーティーやパイレーツのショーなど1回のクルーズでは、遊びきれない、満喫しきれないので、また、是非ともクルーズきたいと思っています。
帰港日の前日に荷物を部屋の前にだし、港に到着すれば、下船して荷物をピックアップして入国審査のをうけて迎えのバスに(目的地別)乗るのですが、入国審査は本格的に質問されたので驚きました。(下船は大変混雑するので、朝食を食べずに下船する乗客もいました。)

下船後、アニマルキングダムロッジ行きのバスに乗り宿泊ホテルのアニマルキングダムロッジへ。

パークとしてのアニマルキングダムは好きなのですが、ホテルは今回初めて宿泊するので大変楽しみにしていたのですが立地的に不便で少しがっかりしました。(アバターのエリアが数年後にできるそうです。)

いつものことながら、今回も飛行機(ANA)の出発時間の関係で夜中に送迎バス(マジカルエキスプレス)の乗って空港に・・・・・。

また、これますように・・・・・・。