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日本の教育の中に仕組まれたプロパガンダ  2022-04-26

2022年05月29日 | ウクライナ関連

ソ連の非情なやり口に翻弄された・・ということ。

を、読み直していた。

このなかで、

日本の歴史もウクライナの歴史もソビエト・ロシアの歴史も

わかっていない(んじゃないかと思う)人がロシア側の言い分だけを信じ込んでいる場合を見かける。

と、いうことを書いているのですが・・・

なぜ、ロシア(プーチンのというべきか)の言い分を信じこんでしまうか?

と、いうことを考えていたのです。

これが、ロシア国内にいて

プーチンのプロパガンダ戦略に洗脳?されてしまったなら

やむをえない・・と思うわけです。

例えば、赤ちゃんが言葉を覚えるのは、

環境で、使用されている言葉ということになりますから

それと同じように、

ある意味、無垢な人ほど、

プロパガンダから得た情報を「自分の環境・立ち位置」と認識してしまうことが起こる。と、考えます。

ところが、

日本にいながら、

プーチンの言葉を信じてしまう・・・と、いうことが起きている・・と

思えます。

プーチン’sプロパガンダなんか、無かったはず・・

と、思ったときに、

あ、あった。と、気が付いたのです。

これは、ユダヤ人のラビの著書でも書かれていることです。

ようは、日本の教育機関に、教科書・授業において

共産主義の思想統率がはいってきているということです。

端的に言うと

「昭和天皇は戦犯である」

と、いう刷り込みを行ってきたのです。

そして、国歌も歌えない。

国旗掲揚もしない。

と、いう

「あなた、いったいどこの国の人ですか?」

と、たずねたくなるほどに

日本人であることを排斥させようとしていたかのような動きがあったのです。

なぜ、天皇や国旗や国歌などを、否定させようとしたか。

簡単に言ってしまえば

「愛国心を持たせて、日本民族を「ひとつ」にさせたくなかった」

と、いうことでしょう。

なぜならば、専制主義の首長は

自国民に対し、プロパガンダや時に、武力で押さえつけ

国民の「手本・見本・雛形」であることをせず、

国民のよりどころにもなれないわけです。

そこに

国民の「手本・見本・雛形」であり

国民のよりどころである天皇という存在があれば(知れば)

多くの自国民から、否定され

自分の対場も権威もなくなってしまう、と、いうことになります。

そのため、

多くの専制主義の首長は、

天皇は戦犯だとか、

日本の国を守るために命を懸けた人々のところにお参りに行くのでさえ

「軍事化だ」と、いうわけです。

それは、気の毒なことではあるのですが

天皇のような存在(国を思い・国民を思い・・・)がいないということと

自国を守り抜いた人がいない。

と、いうことです。

その歴史を見れば、首長が自分の好きなように私腹を肥やし

国民を虐げ・・いざとなったときには、トンずらしてしまう。

なので、

天皇という存在に対しても、

同じようにしか、考えられないという側面を持ちながら

例えば

今のウクライナ国民とゼレンスキー大統領のように

天皇と国民が

ひとつにまとまったときは、

とてもかなわないどころか、

その影響下に置いて、専制主義国家自体が滅びる(かもしれない)と、

おそろしく思うわけで・・・。

なので、

一生懸命、それも、義務教育の中で

愛国心を・・・

一つにまとまることになる、よりどころを

それらをはぐくませないように

教育の中枢になるところにスナイパーを仕込んだわけです。

そして、教育現場が大荒れになり

国旗掲揚・国歌斉唱もするなという

「奇妙な方針」が、できあがり

いろんな事件や悲しい事件も起きたわけです。

以前にも書きましたが

教育現場で教師が

「先生は天皇は嫌いだ。なぜなら戦犯であるから」

と、言ったのです。

これは、当時、教師に直談判しました。

ーあなたは父親から、いろいろと思われていること(愛されていること)を

ありがたいなあとか、おもわないのですか?ー

と、たずねたら

ー思いますよー

と、いうわけです。

ーでは、上(と、いう言い方も変ですが)がいろいろ思ってくれているのはありがたいと

下(と、いう言い方も変ですが)は、思うわけですね。

では、上である、父親が思ってくれるのはありがたくて

天皇が下(国民)を思ってくれることはありがたくないのですか?

そういう風に、慈愛にたいして、下が受け止めないどころか

その存在を否定する。

その姿が、今の生徒たちの荒れになっているのではないですか?

親(天皇)が子(人々)を思うことはありがたいといいながら

子は、親の思いを受け止めていない。

そんな形が、今の生徒たちにみせられているんじゃないんですか?

親だって、時に間違うことはある。

そのことを根にもって、親からの愛情も受け止められないのなら

生徒という子供だって

教師という親の愛情を受け止められないどころか

根に持つ・・という行動になるでしょう。ー

道徳教育がなくなって

仁という考えが薄れてしまったと思うけど

天皇・天皇の存在の良いところを知ろうとせず、

一点からの視野、それも、仕組まれたプロパガンダ(洗脳)に染められて

いまだに、今の子供たちも

「天皇?ああ、戦犯ね」

と、答えるという。

共産国・専制主義の国は、

思惑通りのプロパガンダが熟成していると

ほくそ笑んでいるだろう。

 

だが、ラビは

日本国に対して、日本国民に対して、すまなかったと

そんな時限爆弾を仕組んだことを白状し、詫びている。

 

日本人に謝りたい ~あるユダヤ長老の懺悔~ (client.jp)

 

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