ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

寝顔

2010年07月20日 08時38分15秒 | 犬猫
 ヨメがメメを抱くと腕を噛んだり猫キック。といって寝床に持ってくるとヨメのところでよく寝てる。このオレサマのそばに寝せようとしても直ぐに何処かに行ってしまう。


ヨメの手とメメ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

避暑は標高1300m以上に限る

2010年07月20日 08時37分17秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 山梨の別荘、じっとしてるだけで汗が出て来る。佐久でも夏は暑いと思うものの家の中でじっとしてて汗が吹き出ることはない。山梨から佐久に戻る時、野辺山を越えてくる。国道141号が野辺山を横切る辺りの標高は約1300mで風が涼しい。標高1000mだとちと暑い。

 そんな記憶が生々しかったので翌日は山に登ることにした。といっても思いついたのが朝の10時半。一番暑い時間帯を黒斑山(くろふやま)で過ごしたくなったのだ。家を11時に家を出れば車坂峠に昼に着くからそこかから歩き出せば4時には峠に戻ってこれるだろうという計画だ。実際には車坂峠に3時半頃戻ってきた。


赤い線の辺りを往復


 黒斑山には積雪期に2度登っているが夏の登るのは初めて。雲があるものの夏にしては視界は良好だった。さっさと降りるのも勿体ないので見晴らしの良いところではけっこう休んだりした。

 黒斑山山頂近くの稜線からは距離は2kmほどあるものの浅間山が間近に大きく見える。2kmあるようには感じられない。土星の衛星から見る土星の想像図があるがそんなのを連想する景色だ。こんな景色のところに住んでたらどんなだろうと思った。


黒斑山付近から見る浅間山



黒いと思った浅間山はけっこう茶色かった


 高山植物の印象は今まで登った山とはまた少し違う感じ。花の名前はヨメに丸投げ。暗に間違ってたらヨメのせいだぞ、と。


クルマユリ
撮影2010年7月19日@黒斑山



ヒメシャジン
撮影2010年7月19日@黒斑山



ミネウスユキソウ
撮影2010年7月19日@黒斑山


 トーミの頭(かしら)で休んでたら少し離れたところに地面を歩いてる鳥がいた。その時は名前の見当がつかなかったけど、イワヒバリかな? イワハビリは登山道を歩いてることが多い。他の鳥はというと、イワツバメらしきツバメが山と山の大きな空間をビュンビュン飛んでいた。他に飛んでたのはアサギマダラ(大型の蝶)


イワヒバリ?
撮影2010年7月19日@黒斑山
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする