ネーム刺繍は自動機械だった

　長靴を買いにホームセンターに行ったけど種類が少ないのでワークマンに行った。店に入ると何だかガチャガチャと音がした。レジで支払いする時に分かった。ネーム刺繍をしてる機械の音だった。


作業服に名前を刺繍してた

　勿論昔は職人がやっていた。針の下で刺繍枠を動かしてたような気がしたけどどうだったかな。兎に角鉛筆や筆で書いても上手く書けないのに見てて凄いもんだと思った。





　オーダーの背広は生地を裁断したら縫う前にネーム刺繍をする。なので襟の裏にネームが入る。吊るしの背広は出来上がってからやるので内ポケットの所にネームという違い。

飲み忘れ率１割２分５厘

　１日１錠のプラバスタチン、忘れがちだったけど年が明けてからは忘れてない。ところが習慣化された事って記憶に残らない。今は朝飲むことにしてるんだけど昼少し前に飲んだっけかなって疑問。１週間分程度の処方だったら数が減ったと見た目で分かるけど多いので良く分からない。

　瞬間接着剤でカレンダーに簡単に付くのが分かったので再びカレンダーに貼り付けることにした。前回はセロテープだったので面倒臭くて挫折。５６日分処方されたけど次の診察日まで全部飲んでも７日分余るのが分かった。飲み忘れ率１割２分５厘。




　今朝薬を剥がしてみて気がついた。剥がしづらかった。来月は薬が見える方を紙側にして貼り付けることにした。

暖かい家でもトイレは寒い

　昭和の男子は寝る時は褌一丁、ということはないけど季節に関わらずトランクス一丁。なので冬の夜、トイレに起きた時に戸を開けると気温の低さを感じる。血圧は高くないからヒートショックの心配は無いと思うけど忘れない限りは寝る前にトイレの戸を開けておく。そうすれば気温差が無くなるからだ。戸を閉じたままだとトイレの中と外では２～３℃は違う。

　東京で知り合いの家でトイレを借りた時、居間が暖かいのにトイレに入るとひんやりした。東京でもそんなもんなんだと意外だった。何故そううなるかというとトイレはドアで閉ざされてるからだ。視線は遮るけど空気は通るこんな感じのドアにすれば良いんじゃないのかな。


ドアの断面