ベンゾジアゼピン系安定剤からの離脱 〜鬱から社会復帰〜

薬、全部やめました。重度の鬱病から社会復帰後の軌跡。

減薬・・・薬調整が、た~いへん

2010-04-13 15:23:18 | 日々のこと
いやぁ、ぶれるぶれる・・・・・。

酷い焦燥感で・・・。

でも、今が踏ん張りどころ。
皆が通る道。

あと落ち着くまで、また一波二波あるだろうけれど
何が何でも頑張って、薬無しにしてみせる。

主治医がいいのと、家族(母)が抜群にいいので、何とか心を支えてもらっている。
なんて恵まれているのかと、涙が出てしまう。

今日も、病院に行ってきた。話を聞いてもらい(今日は35分)
少しのアドバイスと、心の落ち着きが持てるように傾聴していただいて、
今日ももう後は夕方だから何とかふんばろうと思う。

それより、眠い。
昨日から眠い。

たぶん、何かの薬が昼間起きていることを邪魔しようとしているのです。
それだけ良くなってきているって言うことなんですよ。

夜はそれなりに眠れているほうだと思います。
眠剤は使っていますが、本当に眠れないと眠剤も効かなくなりますので
まぁまぁなんだと思います。

夜、眠剤が必要になったのは、今飲んでいる(減薬している抗鬱剤)薬が
テンションを高める作用を持っているためであって、本当は抗鬱剤を飲んでいなかったときは
眠剤は必要なかったのですよ。

ひどいものですね。

安易に抗鬱剤に手を出さないでくださいね、皆様。
一度飲んだら、とんでもない目にあいますよ。

キホン、内科で安定剤と眠剤をもらう程度におさえておくのがベストかと。
もちろん、眠れなくて内科では埒があかなくなった場合は
精神科ではなくて、せめて心療内科にし・・・。

東京はとくにやばいですから(机とイス1つでメンタルクリニックが開業でき、何の知識も勉強も無い内科医が
抗鬱剤を平気で出すような、そんな無責任な医療が行われているのが現状です)、
あと、静岡も暗黒地帯と言われていますね。

行ってはいけないのは、国立です。
大学病院は研究も目的になっているので、
患者がモルモット化されているのですよ。
抗鬱剤よりももっと強い薬が出され、
薬漬けにされて、挙句の果てには遅発性の副作用が出て、それに何年も苦しめられるか、
もしくはその副作用が一生直らないこともありうるんです。

例えば、ひたすら口をもぐもぐさせるとか、
座っていられなくてうろうろしっぱなしになるとか、
静かにしていられなくなるとか、
目の玉がひっくりかえるとか、水中毒になり一日に3Lも飲むとか。

精神神経科って、ほんとうに恐ろしい所です。
製薬会社との癒着で、たいしたこと無い患者にも薬を与える時代になっていますから、
気をつけたいものですね。
これは、他の科でも言えることです。あい。
コレステロールとか血圧とかの標準値を下げているでしょう?
あれは、薬のませるためなんですよ、製薬会社がね、国とつるんでやっていることだから。

あー、話が横にずれちゃいました。すみません。

ではまたー。