ベンゾジアゼピン系安定剤からの離脱 〜鬱から社会復帰〜

薬、全部やめました。重度の鬱病から社会復帰後の軌跡。

回復はゆっくりのよう

2012-10-05 21:29:02 | 減薬で辛いとき
安定剤をもう8年飲んでいるのですが、早くゼロにしたいです。

それと、抗鬱剤は5年くらい飲んでしまって
睡眠剤とか、気分調整剤なんかも
ガバガバ飲んでたので

まだまだ体も脳も、完全回復までには至ってません。

年齢的なものも多少あるでしょうけれど

スタミナ無いし、
精神的にもまぁ、疲れちゃうので

昼寝が多いです。

夜までもたないんですね。

お薬を減らすのは、結果的には体にとっていいのですけれど

その途中の段階では
身体が薬の量の変化についていくのに精一杯な感じで
エネルギーが余分に使われている感じがします。

一番いいのは、焦らないことです。

気持ちが焦ると、それだけで疲れると思うので。


適当にサボりながら、
一番大事なことは仕事と決めているので
そこに焦点を合わせて、
生活をしています。

それ以外のことは、少しぐらいサボる。

けれど、もっと大事なのは
言うまでもなく健康なので

仕事も無理はしない。

ついつい頑張っちゃうから・・・。


身近にある幸せが心和ませてくれます。


人それぞれだと思うけど
私の場合、

例えば、セールで買った、サーモスのマグでいつも美味しいお茶を飲める幸せとか。

近所のスーパーでたまたま見つけた
室内ばきの温かいのがあるとか。

着心地の良いワンピースを着て
のんびり一人仕事ができることとか。


彼氏はいないけど、
それはそれで、自分のことだけで精一杯な状態だから
しあわせかな、とか。