ベンゾジアゼピン系安定剤からの離脱 〜鬱から社会復帰〜

薬、全部やめました。重度の鬱病から社会復帰後の軌跡。

久々の焦燥感

2012-08-22 13:56:59 | ベンゾ離脱症状
仕事のプレッシャーが、極限になったので
精神状態が大変だった。

不安が強すぎて、居ても経ってもいられない感じ。

もう、不安と強迫性障害が同時にくるので
辛かった。

けれど、仕事が一旦始まってしまえば
あとはもう、進むだけなので
そういう病的不安は和らぐ。


もちろん、心配性レベルの不安はあるけれど
ここが頑張りどころかもしれない。

こういう不安を次から次へとやり過ごし
あまりくよくよしないようにする、うってつけのチャンス。


精神は弱くなっているけれど
こういうチャンスがあれば
自分を鍛える機会になるので
いいことだと考える。


こういうふうにして、少しずつ、心の持ちかたを会得して
脳を、心を、神経を・・・鍛える。



これは、私が望んでいたこと。



つらさの真っただ中にいるときは
誰かに話を聞いてもらうと、
少し安心する。
でも、少しです。

相手にもよるから。


人を安心させることのできる言葉が
ちゃんと次々出てくるウチの母は、
すごい貴重な存在です。

こんな人、めったにいない。



父親にはあまり恵まれないところがあったけれど
母親には、すごーく恵まれた。



この時を、大切にします。

母は、いつまでも生きていてくれるわけではないから。





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