ベンゾジアゼピン系安定剤からの離脱 〜鬱から社会復帰〜

薬、全部やめました。重度の鬱病から社会復帰後の軌跡。

イタイところをつかれると、人は攻撃に出る

2011-07-08 09:34:34 | 鬱の治し方


私は無意識なのですが、たまーに、人のイタイところをついてしまうことがある。


これって、罪よねーって自分を褒めたくなる。


だって、意識的にイタイところをつく、っていうふてぶてしさ、私には無いもん。

だから、せめて、無意識のうちにたまには自分を守ることとかができているのって、いいかもって思っちゃったり。


まぁ、自分を守れるかどうかはケースバイケースだけれど
少なくとも、正当に相手を攻撃できるのって良くないですかね。


罪の意識ゼロで、悪意もない状態で。


でもですね、これやると、相手は大抵図々しいわけですし、怒るわけですから、
今度は攻撃を受けちゃうんですよ、とほほ。


で、あったまくるので(苦笑)攻撃をうじうじと返します。たまに。

でも本当は相手の方、自分が間違っていることに気づいていくわけです。

だから、時間がたつにつれ、私の意見がだんだんとその人に浸透していっているような言葉が出てくるのですよ
その人から。


やっぱ、頭悪い人って、そんなもんじゃないですか?


もっと頭の悪い人は、絶対に認めることもできないんだろうけれど。
で、改善の余地無し、みたいな。


うつのことも、おなじです。


本当は生活を様々な面から改善して、
薬を減らし、
自然治癒力を高めるのが当然の回復の道なんだけれど
それ、認めるのが悔しい人ね、います。


鬱は薬で治せるのは対症療法であって、根本的には治んない訳だから
治せるのは自分次第なわけですよね。


薬を減らせるようにするイコール、生活の改善と自己治癒なんだけれど、
なかなかそこんとこできない奴が、あーでもないこーでもないと
偉そうに言ってくる。

だったらさ、あんたも、私のように
自分の力で鬱を治してみろよってかんじ。


私は、相当努力してなおしたわけですよ。

しかも、今は完全に体の方がもとに戻っていないから(脳の体力もです)
まだ、ある意味、治療段階にいるわけです。


そこで、週に一度の短時間勤務、しかし内容は戻りたい仕事の一部をやっているわけです。


体力をつけて、自己治癒力を高めている段階なわけです。


無理をしない、昼寝もする。←これはあんまりおすすめしないけれど。昼寝はあんまりよくないから。
でも病気の人は昼寝してもいいんですよ。本当はね。兼ね合いが難しい。

わたしはどの程度昼寝していい人なのかが自己判断しかねる部分があるので。



まぁ、とにかく、本当のところつかれて、逆ギレするひと、めいわくなんで、やめてください。


あんたの頭の悪さは十分知ってますから。



言い訳したって、無駄です。


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