ベンゾジアゼピン系安定剤からの離脱 〜鬱から社会復帰〜

薬、全部やめました。重度の鬱病から社会復帰後の軌跡。

大きなストレスは禁物

2013-03-26 11:27:08 | 体調の変化
ずーっと、浮動感がなくて
つまり、めまい感がなかったので

この症状はもう治ったのかと思ってた。

そうだなぁ、2ヶ月以上はなんともなかったと思う。

それが、ここへきて、また体調悪い。

4月からの授業のことが心配で
ってことなんだと思う。

すごく困った心配したって日は
頭痛がひどくなっちゃって
鎮痛剤まで飲んだ。


というわけで、油断せず、自分の体を大事に過ごすのが第一だ。

7年寝込んだので
やっぱり、回復までに7年はかかると思ったほうがいいのだろうな。

そんな現実は直視したくなかったけど
直視せざるを得ない状態を実感する。

社会復帰を始めたのが2年前。
ほとんどの薬をやめたのが
3年前。


体調が安定するまでは
あと4年くらいかかるのかなぁ。

かかるんだろうなぁ。













食欲異常

2013-03-15 02:00:08 | ベンゾ離脱症状
離脱症状の一つと思われる過食が止まらないです。

ベンゾは、脱抑制という副作用があるんだけど
それに近い感じです。

これだけ体重が増えて(4キロくらい)
それでもまだ、ダイエット状態に入れないっていうのは
ちょっと自分でもおかしいと感じざるを得ません。

食べる量を控えるっていうのが
ふつうはできるのですが
できないんですよ。

これまで、体重コントロールはお手のもので
太りすぎることなどなかったんですが

今は、ちょっとまずいですね。

浪人生のとき
自律神経がおかしくなったことがありました。

このとき、生活もだいぶ不規則になり
夜中に起きてることもありました。

で、そのころの体重まではいかないけれど

ほんと太りました。


そのほかの離脱症状はあまりないんですけれどね。
今はね。

その時々で
色々な症状

ありとあらゆる症状が引き起こされます。

お腹が出っ張って
すごく嫌ですけれどね。


とにかく、なんでもありなんですよね
神経がおかしくなっているわけだから。


でもね、精神の弱さは
すこーしずつ解消されてきてますよ。

一喜一憂するな
ってところですね。














何を食べるのか

2013-03-09 22:09:24 | 健康的な食生活
下手に食べると、かえってお腹が減る。

べんぞ減薬によって
食欲中枢がおかしくなっている。

もう、ずいぶん体重が増えた。

低血糖にもなるし
食べないと、今はダメかなとか
でも食べ過ぎない方が体にいいとか
色々迷う。思う。

でもでも、あまり食べないときの方が頭は働く。

結局、今は
あまりジタバタしないほうがいいかもしれない
って言う感じ。

何をやっても、体の調子は崩れ気味なんだから
小さなことに一喜一憂しないことが大事。



サプリなんて、なんの役にも立たないよ。
私の場合はね。

サプリにお金かけるくらいなら

美味しい食べ物食べたほうがいい。

それは、加工食品とか外食とかいう意味ではない。


新鮮なフルーツとか
麻の実ナッツとか
くるみとかアーモンドとか。

糖分も質のいい
てんさい糖とか黒糖とか。
はちみつとか、メープルシロップとか。

酵素たっぷりの野菜
とか。

そういう、いい食べ物を食べるのがいい。

良いものを厳選して食べてる時が一番幸せ感じる。





ゆっくり社会へ復帰

2013-03-04 18:59:49 | 社会復帰
今、リボトリールからセルシンへの置き換えが
わりと順調に進んでいます。

でも、寝起きの頭痛が増えてるので
油断はできません。

セルシンのほうが、筋弛緩作用が弱いはずですから
この症状は、十分に考えられます。

置換作業が終わらないと
減薬できないと考えていましたが

置換しながらでも
セルシンの量を減らすことはできますので
チャレンジしていこうと思います。

プレッシャーや、長時間の疲労は
のちに体調不良を起こします。

ベンゾしか飲んでないのに

他の抗鬱剤などはやめてから
もう2年がたつというのに
いまだに元気はつらつとは言い難い状態です。

ただ、少しずつ社会復帰をするという計画は順調に進んでおり
焦りさえしなければ
回復は必ず訪れます。

毎日辛かった精神状態が
今では、一人で処理できるくらいにまで
たくましくなってきました。

いのちの電話からも
やっと卒業しました。

知人友人への助けて電話も
全くしなくなりました。

無理さえしなければ
少しずつ回復します。

無理ができないのは
悔しいとかいう思いもあるかとは思いますが

それよりも、いまある幸せをかみしめていたほうが
結局幸せなんだと思ってます。