36 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 かわいい~~~~!!! (fu-rinnosuika) 2007-01-17 02:15:30 このお花・・・白しか見たこと無かったよ(@_@;)ピンク色してるのもあるんだ~~~かわいい~~~すげぇかわいいだれかさんみたい(だれっ??)愛夢さん・・・泣ける・・・HITだよ、HITまさに~~~・・・『微笑みと涙の間』・・・・・泣いては笑ったり、笑っては泣いたり・・・いそがしいっちゅうねんほんま・・・どうすりゃええんじゃ~~~~~責任とって・・・(願)・・・なんてやっていたら・・・一番が~~~~~ 返信する fu-rinnosuikaちゃん。。。 (愛夢) 2007-01-17 02:30:14 ピンクが余りにも可愛かったので、思わずパチり!>だれかさんみたい(だれっ??)伊都子さんここしばらくは、特に行ったり来たりの繰り返しになりそうね 返信する ピンク。 (Hoo~♪) 2007-01-17 09:29:35 ピンク色と誌がなんともマッチして。。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー沖縄で数日間、修一家と過ごしていた伊都子は、仕事の都合で一足早く東京の家に帰って来ていた。伊都子「もしもし、おはようございます。今日、10時に渋谷のハッチスタジオに伺えばよろしいですね。」電話の向こうは、もうにぎやかな仕事場の音が飛び交っていた。編集長「おお!!帰ってきたんだな! こきつかうぞ。覚悟しろよ! じゃ、10時に待ってるから。」伊都子「はいっ! では、後ほど。。」伊都子はスタイリストの仕事をしていたのだった。雑誌「CAM CAM]のスタイリストとして活躍している伊都子。伊都子は、身支度をしながら修を思い出していた。修と行った北海道での、弟修二との再会にくすっと笑い。。修が心臓が悪かったと聞いて、一瞬涙ぐんだこと。。そう・・だれの詩だったかしら? 微笑みと涙の間そんな詩があったけ。と思いながら、さぁ、仕事に出かけなくては、と玄関を飛び出したのであった。ごめんちん また、いつもの癖が・・ 返信する ピンク。。。パート2 (7です!^^) 2007-01-17 13:00:26 愛夢ちゃん 今日は自然が生み出す色って、なんでこんなに綺麗なんでしょうね流れる曲線にしばし 呆然いつも 楽しませてくれて ありがとうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー久しぶりの現場仕事に 少しワクワクする気持ち押さえながら会社前から タクシーに乗った「すみません、ちょっと 急いで 代官山Kスタジオまで行って下さい。」週明けのせいか 思いのほか、都内は込んでいた = タクシーの中 =<今日のお仕事の相手は・・・今、話題の女性占い師だったわね・・・>と心の中で呟きながら黒皮の手帳に 目を通す<この方の衣装集めには ほんと 参ってしまったわ・・・>仕事での、愚痴は決して言わない伊都子だったがこの仕事だけは やりたくなかったしかし、女性占い師たってのご指名で しかたなくOKを出した伊都子であった<ああ~修さんに。。。あいたい・・・>車の窓から見える 青空を見ながら呟いた「お客さん着きましたよ」はっ!・・・と、我に返る伊都子「ありがとうごさいました」と言残し 急いで Kスタジオの中へ・・・・その伊都子の横顔は もうすっかり業界人の顔であったーーーーーー つづく ------ 返信する ごめんね。。。 (7です!^^) 2007-01-17 13:42:09 愛夢ちゃんのお部屋 汚してしまってごめんね。。。 上の 3つのカキコよかったら消して下さいよろしくお願いいたします もう1度だけ チャレンジするわっ!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー = タクシーの中 =<今日のお仕事の相手は、・・・今話題の 女性占い師だったわね>と、心の中で呟きながら 黒革の手帳に目を通す<この方の衣装集めには 本当 参ってしまったわ>仕事での愚痴は 決して言わない伊都子であったが・・・この仕事だけは やりたくなかったしかし、女性占い師たっての ご指名でしかたなくOKを出した伊都子だった<ああ~ 修さんにあいたい。。。>車の窓から見える 青空を見上げながら呟いた「 お客さん、着きましたよ 」はっ、と我に返る伊都子伊都子「 ありがとう 」と、言い残しKスタジオの中へと 足早に消えていったその伊都子の横顔は もうすっかり業界人の顔であった つづくーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーどうか こんどこそ 飛んで~~~~(願) 返信する ありがとう。。。 (7です!^^) 2007-01-18 00:28:06 愛夢ちゃん、消してくれてありがとう勝手に遊ばせて貰って、勝手に汚して本当にごめんねこの際自分でつづき・・・書いちゃおうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー = Kスタジオ内 =伊都子「太木数子先生、はじめまして スタイリストの綾小路伊都子と申します よろしくお願いいたします」太木数子先生「 あなたなの!?今売り出し中のスタイリストは!?」伊都子「はっ!?・・・はい!」太木数子先生「ちょっと あなた! 生年月日は!?」伊都子「はっ!?・・・はい!昭和47年4月10日生まれです。」太木数子先生「わたくしの六星占術で占ってあげるわ」伊都子「はっ!?・・・はい!」太木数子先生「あなた、星数=8だから 土星人ね」伊都子「はっ!?・・・はい!」太木数子先生「あなた、それより大変な星の下に生まれた人ね」伊都子「そ、そ、それは どういう意味なのでしょうか!?」太木数子先生「まっ、いいわ・・・さあ~今日のわたくしの衣装はどれ!?」その言葉のあとは、ひたすら 駒使いのように働く伊都子であったその仕事の帰り道・・・伊都子は 太木数子先生のあの言葉を考えながら<そうだわ。。。修さんに相談してみよう>・・・と思った つづくーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー help me~ 返信する ピンク。。。パート3 (JJJ) 2007-01-18 03:49:06 こんばんは、おはよ~。あむちゃん、このお花、何?よく見かけるけど、名前がわからない・・・可愛いね、優しいピンクね。。。スタイリストに占い・・・不得意分野だわ~・・・ ------------------------------太木数子と言えば、誰もが知っている・・・その人に言われた言葉・・・大変なの下に生まれたって・・・伊都子は、熱いシャワーで疲れた身体をほぐしながら、自分の生い立ちを思い返してみた・・・大手企業の役員の娘として何不自由なく育った。幼い頃、テレビや映画で華やかな女優を見、その身に着けている物に憧れを持った。。。両親の反対を押し切り、大学への進学の代わりにパリでファッションの勉強をした・・・沢山のファッションがある中、デザイナーよりスタイリストの方が合う、そう自分で決めて始めた仕事だった。。。人を引き立たせる為の仕事は楽しかった・・・いつしか、伊都子をスタイリストにと言う芸能人が増え、今では、毎日、分刻みの仕事をこなすようになっていた。「どうしたの?疲れた?」バリトンボイスが優しく聞こえていた。。。「い、いいえ、、、、実は今日ね、太木数子先生の仕事だったのだけれど、その時に・・・」修が好きなボルドーの赤ワインを手に伊都子は話はじめた。「そうなのか、僕はそういう事にうといんだ、で、今度は、いつ太木先生に会うの?」「来週なの、お話を聞くまでちょっと不安だわ」「大丈夫だよ、僕がいるじゃないか!心配ならそういう事に詳しい大阪のオバチャンに聞いてみたらいいよ」「そうね、明日にでもオバチャンに電話してみるわ」 ---------つづく---------たのむよ~ 返信する ピンクパート・・・4 (ROSE NEL BUIO) 2007-01-18 11:56:13 伊都子 「もしもし おばさん?」大阪のおばちゃん 「オボセヨ もしもし いっちゃん?どないしたん あれから みんな 元気やったか?」伊都子 「えぇ 先日は ありがとうござました おかげさまで 皆元気にしております。修さんのお母様との 再会にまで 立ちいることができて 本当に おばさんのおかげです」大阪のおばちゃん 「そうかあ よかったなあ おばちゃんも 嬉しいわ」伊都子 「おばさん 今日電話したのはね ご相談したいことがあって・・・」大阪のおばちゃん 「どないしたんいうてみ いうっとくけどな お金はないで ははははは」伊都子 「ううん おばさん この前ね 仕事で あの太木数子氏がね 私の事をみてくれて あんたは大変なの下に生まれたって言われたんです修さんは 気にするなというんだけど なんか 心配になって・・・」大阪のおばちゃん 「そうなんや伊都子ちゃん おばちゃんな 何十年も前にな 自分が どう進んでいいか どの方向にいけばいいんか立ち止まっていた時に 太木数子女史の本を 読んだんよそうしたら 大阪へ行けってかいてあった、 それから迷うことなく大阪にきたんよ伊都子ちゃんも 何を言われるか心配だろうけど 案外 いいことも悪いことも 素直に受け止めてみたらいいよまた 新しいみちが開けるかもしれんよ 心配せんと 言われるとおりにやってみ 大丈夫だからね」伊都子 「はい おばさん わかりました なんか 気持ちが落ち着きました ありがとうございますまた 連絡しますね」伊都子は 思いがけない 大阪のおばちゃんの 言葉に なんかほっとするものを感じた 返信する 業務連絡 (JJJ) 2007-01-18 11:56:32 みなさ~~~~~~ん、話が重くならないよう、楽しく、2~3行でもいいから、ご参加を・・・主様のスレ、「いったりきたり」から離れないよう・・・あむちゃん、でしゃばりました~。今、どこ?って・・・ 返信する かぶった・・・ (JJJ) 2007-01-18 11:58:53 ROSEちゃんと、かぶりました~ 返信する さっ! (7です!^^) 2007-01-18 16:58:14 自分で占い師出したから 自分でオトシマエ付けよっとーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあれから 1週間・・・時間の経つのは 早いものだ今日はまた太木先生と一緒にお仕事をする日だった伊都子は、大阪のおばちゃんの言葉や 修さんの言葉を思い出しながら Kスタジオに向かったそして ミスのないように事無く仕事を終えた帰り際に・・・太木数子先生「あなた、 帰っちゃあ~ダメじゃあないの!」伊都子「 。。。先生。。。 」太木数子先生「伊都子さん、あなた大変な星の下に生まれた人って私 言ったわよね、!大事なこれからの事 聞きたくないの!?」伊都子「先生、あれから私、気持ちが揺れて いったりきたりなんです! 」太木数子先生「まあ~座りなさい! あなたが大変な星の下に 生まれた人って言ったのはね・・・女として これほど幸せは人はいないって事なのよ」伊都子「 女として、ですか!?」太木数子先生「そうよ、今あなた好きな人がいるでしょう。その人とは 運命的な出会いで巡り会えた人だから何があっても その人について行きなさい!私が言いたかったのは それだけよ」伊都子「あ、ありがとうございました 」御礼の言葉を残し 伊都子は 早足で修の待つ部屋へと急いだ夜空を見上げると 東京には珍しく 満天の星が光っていた ちゃん、ちゃん伊都子と修 お座布団でよろピコ~ 返信する えええっ(@_@;) (fu-rinnosuika) 2007-01-18 17:26:28 お~~~~・・・終わってる・・・っていうか・・・・・・かっかっかっかっ・・・かけふさん蚊にきくものは何でしょう?じゃ~なかったわ・・・かっかっ・・・感動した~~~~~うぉぉぉ泣ける・・・なんだよ、太木さんったら~~~・・・脅しといてそんなだったんかいっって・・・・・よかったのぉぉぉ伊都子さん、修・・・ 返信する なんだよ~ (Hoo~♪) 2007-01-18 22:42:27 どうしようかと、考えてたのに〆ちゃってるしって続きしても いい??ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー伊都子は足早と家に向かう途中で、バッグの中で携帯電話の鳴る音に気付いたのであった。伊都子「もしもし・・」修二 「あっ、もしもし。僕だよ。って言っても修と間違われそうか。」伊都子「あっ!修二さん。こんばんわ。どうしたの?電話なんかしてくれて。」伊都子は太木数子先生の占いで修とぴったりの合性だという事を聞かされていたので、全くの修二の事は忘れていたのであった。修二「伊都子さん。今度、僕と会ってくれませんか?話したい事があるんですけど。。時間とれませんか?」伊都子「え?! 二人きりですか? 修さんもいっしょでは・・」修二「兄と一緒でもいいですけど。」伊都子「では、修さんの都合を聞いてから、修二さんに連絡しますね。修二「では、返事待ってます。おやすみなさい。」伊都子「ええ、では。。」伊都子はそう言って電話を切った。修さんに聞いてから、修二さんに連絡しなくっちゃっと思いながら、足早に家路に着いた。これから起きるであろう、ドロドロ劇になるともしらず・・・えへへへh・・続き書いちゃった!! 返信する ピンクパート・・・5 (JJJ) 2007-01-18 23:19:31 こんばんは。そうだよね・・・まだ出てくる心構えの人がいるから、終わってもらっちゃあ困るニダ。ちゃん、ドロドロね・・・こねくり回して、何がなんだかにならなきゃいいけど・・・ --------------------------------どうしたのかしら?この胸騒ぎは・・・伊都子は、幸せだった・・・修と出会ってから他の男の人など目に入らなかった。。。でも何故だろう。。。修二からもらった電話が嬉しくて、鼻歌が知らずに出てくる。。。修と修二は双子、でも違う・・・優しくて、いつも伊都子が中心で、何一つ不満はないはずなのに・・・修二は札幌の厳しい冬を整然と乗り越えてしまう強さがある・・・「どうしちゃったのかしら・・・」修二と二人だけで会いたいそう思う自分がいた・・・ 返信する およっ!? (7です!^^) 2007-01-19 00:01:12 みんなぁ~ちゃんちゃん、。。。で終わってしまってスマネ~ミヤネ~そんじゃあ~続き書こうかな~ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそれからの伊都子は、なかなか修に修二からの電話があったことを言えずにいたもう言わなくては。。。と 思えば思うほど喉が渇く何かのドラマで見たセリフを思い出す伊都子。<人を好きになるということは、海水を飲むようなもの飲んですぐはいいが 飲めば飲むほど喉が乾くんだ>なんて上手い”たとえ”なんだろう・・・と思ったそして そんな自分に愕然とする伊都子はダメ!ダメ!と首を振った修「伊都子、首どうかしたのかい!?」伊都子「 え”っ」 と振り返るそこには 愛する修がいた・・・ 返信する ピンクパート・・・7 (JJJ) 2007-01-19 22:47:26 止まっちゃった?まだまだ ----------------------------伊都子 「首?ええ、今、韓国のドラマを見てい て・・・ 三角関係で、主人公の気持ちがわからなく て首、ふっちゃったの・・・」修 「アハハ、そうなのか、真剣に主人公に なっちゃったんだね、で、どこが納得いか ないの?」伊都子 「主人公が恋人の弟を好きになっちゃう の」修 「・・・なんていうタイトルのドラマ?」伊都子 「=甘い日々=っていうの」修はふぅ~っと溜息をついた。。。 --------------------------------- 返信する なんか・・・ (JJJ) 2007-01-19 22:48:40 改行したら、変になった・・・ 返信する 参加 (ROSE NEL BUIO) 2007-01-20 08:18:59 笑いの参加だよ面白くなってきた 返信する ピンクパート・・・8 (JJJ) 2007-01-20 18:04:28 誰も出てこないのじゃあ、、、、、 -----------------------------気まずい空気になって来たその場を伊都子は隠そうと言った。伊都子 「今日ね、修二さんから電話があって話したい事があるから、3人で会いたいって」修 「3人で?」とその時、ピンポーン、玄関のベルがなった。「アロ~~~~~ハ!」元気のいい声が飛び込んで来た。もしかして・・・「アロ~~~~~~ハ!、アンニョンハセヨ?」伊都子 「タイコちゃ~~~~~ん! 」タイコは、伊都子 がパリにファッションの勉強をしていた時、ルームシェアで一緒に一緒に住んでいた友人だった・・・細野太子・・・「漢字で書くと、太子だけど、カタカナで呼んでね、よろしくっ!」そう言うユニークなタイコと正反対の伊都子は、パリで無二の親友になったのだ・・・タイコを一目見た時、修は、胸の高まりを覚え、そんな修を伊都子はじっと見ていた。伊都子 「タイコちゃん、元気だった?」タイコ 「モチよ~!アタシ今ね、韓国の俳優に狂っているの~」伊都子 「あ、ああ、そうなの?パリにいた時はフラダンスだったわよね」・・・・・可愛い・・・こんな可愛い人がいたのか修の目はタイコに釘付けになった。 -----------------------------業務連絡suikaちゃん、お願いします 返信する ほいほい♪ (Hoo~♪) 2007-01-20 20:49:16 PCの接続一時自分でおかしくしたのが、治ったので。。。さぁて・・と。伊都子・大阪のおばちゃん・修・修二・修達のおかあさん・太木数子・細野太子。今の所、この人数だね。Suicaちゃんが、出てくるまで、待ってるよん。 返信する お・ま・た♡ (fu-rinnosuika) 2007-01-21 01:54:26 なんだかねぇ~~・・・今日と昨日はアホみたいに忙しくってえっとぉぉぉ・・・ --------------------------------------------そして、一瞬タイコに釘付けになった修の目を伊都子はみのがさなかった。 ・・・なに・・・?修さん、今の目は何だったの・・・?もしや・・・いや、そんなはずない。修さんは私だけを愛してくれている。それは私が一番よくわかっているはずなのに・・・。それでもなぜか、胸の不安を拭い去れない伊都子。それはそうだろう・・・だって、一瞬でも伊都子は、彼以外の人にときめきを感じてしまったのだから・・・それも、彼の弟、修二に。タイコ「ねぇねぇ、この男性がいつも伊都子が話してくれてる修さん? かっこいいわねぇ~~~~」伊都子「ちょっとタイコちゃん、あんまりくっつかないでよっっ」修「おいおい、伊都子・・・どうしたんだよ、怒るなよ~」伊都子「そっ・・・そうね、いやだわ私ったら・・・」そうよね、なに怒ってるんだろ、私・・・しばらく会っていなかった無二の親友が来てくれたって言うのに、ほんと、どうかしてるわ・・・そう思いつつ、タイコの持っている大荷物を手に取り、部屋の中へ運んだ。タイコ「あのね、韓国経由でハワイに行っていたのよ 返信する あああっ(T_T) (fu-rinnosuika) 2007-01-21 01:59:36 途中でいってしもうた~~~!!!つづき・・・ ----------------------------------------タイコ「それでね、お土産買ったんだけど、早く渡したくてそのまま寄っちゃった」そういってタイコはかばんから、マカダミアン、ウクレレ、アロハシャツ ビキニ、そして韓国のキムチ、チョゴリ、大好きな俳優さんのストラップなど次々と土産を出していった・・・。伊都子「こんなにかってきてくれたの??」タイコ「そうよ♡大好きな伊都子のためだもの。 でも・・・実はかっこいい彼氏のためだったりして」そういうタイコに、やはりなぜかやきもきする伊都子・・・。そこへまたインターホンが鳴る。「兄さん、伊都子さん、僕だよ」修二だ。つづく・・・よろしくあいしゅう~~~ 返信する 登場人物が (タリ) 2007-01-21 02:48:26 修二「あっ!君は・・・まさか」タイコ「えっ?誰なの」伊都子は2人を見比べた。修は修二のとまどいに、少し羨ましくなっていた。修二「君は・・・タイコ、タイコじゃないのか?」タイコは、大好きな韓国俳優に似た修二を驚きの目で見ていた。タイコ「ち、違うわ。アタシはタイコだけど、あなた の言うタイコじゃないわよ」修二「え?僕の言うタイコじゃなかったら、どんなタ イコなんだ」タイコ「しらないわよ。あなたのタイコはどんなタイ コなのよ」修二「僕のタイコは・・・」タイコ「ほら、言えないでしょ。大体、修二さんの思 うタイコはいないのよ」修二「えっ?僕の名前をしっている、君は・・・」タイコ「あらあら、なにかしら」伊都子は、2人の様子を首を振り振り、聞いていた。しばらく首を振りすぎて、少しおかしくなった。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー大丈夫かな~?こんなんでましたけど~~。 返信する 四角関係。。。 (7です!^^) 2007-01-21 10:56:17 話は どんどん以外な展開に~そして。。。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーふと、気づくと 四角い部屋の中に四人の男女・・・なんとも言えない空気が漂っていた ドヨ~~~ンその空気を破ったのは 。。。弟の修二だった修二:「 そうだ!今日は大切な話があって来たんだ」伊都子:「あっ!そうだったわね 修二さん、お話って・・・何かしら!?」修二:「 うん、あのね もうすぐ僕達のかあ~さんの誕生日なんだ。それで みんなでかあ~さんの誕生日をしようと思うんだ。モチロンかあ~さんに内緒でね」修: 「そうだったのか!?僕は すっかり忘れていたよ」タイコ「ふふふっ・・・修二さんって そういうとこ昔から全然変わってないわね。ほんとサプライズ好きなんだから」と、小声で言った伊都子「え”っ!? タイコちゃん今何ていったの!?タイコ「・・・私 何も言ってないわよ・・・ 伊都子の空耳アワーじゃあ~ないの!?」伊都子「いえ、たしかに私、聞いたわよ」修: 「そんな事より かあ~さんの誕生日はいつだったけ?」修二:「兄さん 1月26日じゃあ~ないか」修: 「え”っ!? もうすぐじゃあ~ないか! 急いで 誕生日計画をしなきゃあ 」と、いいながら1人部屋を飛び出して行った残された3人は・・・いったい何処へ 飛び出して行ったのか さっぱりピーマンだったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー不可解な四人のゆくえや いかに・・・つづき よろピク~ 返信する 回想・・・ (JJJ) 2007-01-21 17:50:01 ったく、なんでタイコがいるんだ修二がアルバイトしていた札幌のラーメン屋に飛び込んで来て・・・タイコ 「すいませ~~~ん、博多ラーメン1つお願いします~~~」と言ったのは、修二が札幌のラーメン屋でアルバイトをしていた時だった。。。店の客がドン引きする中で、修二には、そんなタイコを可愛い、と思った。。。可愛いマズイ、修兄さんがタイコを見るあの目は何だ、もしかして。。。ダメだ、伊都子さんを苦しめるなんて伊都子さん、伊都子さん、伊都子さん、ヨンスさん関係ない。 --------------HOOちゃん、バトンタッチしていい? 返信する 回想・・・2 (Hoo~♪) 2007-01-22 17:48:34 修二は、その時の事をはっきり覚えているのだった。なにせ、タイコの格好ときたら、現代からかなりかけ離れた格好をしていたから。一方、伊都子は初めて旅した北海道の地を決めるぞっと、かなり気合が入っていたのであった。しかし、福岡育ちのタイコは、当時流行っていたアジアの村人衣装がお気に入りだったので、髪の毛は、ソバージュのかかったロングヘアーに、刺繍が施された厚地のシャツに足首までのスカート。カラフルな色のショルダーバッグを肩にかけ、あきらかにこの北海道とはかけ離れた格好をしていたのであった。修二はそんなタイコに一目ぼれしてしまったのであった。修二「お客さん ここは、北海道だよ。博多ラーメン食べたいのなら出て行っておくれ」タイコ「 ラーメン屋さんのくせに、博多ラーメン作れんとばい? けったいなラーメン屋ね」修二「なんだとぉ~ オレ様に作れないものはない 今作ってやるから、そこに座って待ってろ」タイコ「ええ 待ってあげるわよ」修二はタイコの態度にむかつきながらも、ラーメンを作った。修二「ほらよ 博多ラーメンだよ。」タイコ「やれば、できるのね いっただきま~す」タイコは本当に美味しそうに修二の作ったラーメンを食べたのであった。それを見ていた修二は、くやしながらも、こんな女性が好きだ。。と思った。タイコも口のきき方が悪い人だとは思いながらも、何故かこのラーメン屋さんに運命を感じていた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・外に飛び出した修は、誕生日プレゼントのケーキを注文する為に、富士やのお店に走っていた。そして、走りながら、タイコを見るだけで鼓動が早くなってる自分がいることを誰にも気づかれやしないかと、不安になっていた。 誰でもいいから、続き頼んだよ~ 返信する ちょっと、途中レスです。。。 (愛夢) 2007-01-23 01:01:55 ドキドキドキドキ、複雑怪奇な人間模様になってきましたね~でも、みんなの文才のすごさに、ただただ楽しませてもらっちゃってま~すHOO~♪ちゃん。。。伊都子は、雑誌「CAM CAM]のスタイリストとして活躍してるの?すごい。。。憧れちゃうワン7ちゃん。。。可愛いピンクで思わず。。。チチンプイプイで、気にしないで(*^_^*)伊都子って、綾小路って言うの?なんて高貴な。。。で、占い師の太木数子さんとであって、意味深なことを。。。JJJちゃん。。。スパティフィラムかアンスリュームのピンクかと思ったんだけど、違うかも。。。いつものことでミアネ伊都子ってセレブだったのね。。。そして今はバリバリ仕事をこなす売れっ子ROSE NEL BUIOちゃん。。。大阪のオバちゃんは、太木数子さんの本を読んで、大阪に出てきたの。。。勇気と行動力のある、さすが大阪のおばちゃんJJJちゃん。。。気にしないで、楽しんで~~~7ちゃん。。。びっくりした~てっきり悪い事かと。。。良かった、良かったfu-rinnosuikaちゃん。。。泣かないのまた次を楽しみに。。。HOO~♪ちゃん。。。お~また続きがあったなんか怪しげな雲行きに。。。JJJちゃん。。。えっえっJJJちゃんまで怪しい雲行きに。。。7ちゃん。。。<私なら、海水を飲んで喉が渇いたら、いっそ海に飛び込むわ>JJJちゃん。。。いけないわ~~ますます雲行きがROSE NEL BUIOちゃん。。。ドロドロ。。。面白くなってきたJJJちゃん。。。新しい人物登場~~こらこら修、タイコちゃんに目移りしちゃHOO~♪ちゃん。。。伊都子・大阪のおばちゃん・修・修二・修達のおかあさん・太木数子・細野太子たくさんの登場人物になったねfu-rinnosuikaちゃん。。。愛する人の一つ一つの行動に敏感になり、ヤキモチ妬いちゃうよねそこへ、修二が。。。どうなる~~~タリちゃん。。。え?え?修二とタイコは知り合いなの?意味深なタイコの態度がきになる~~7ちゃん。。。え?四角関係?あやし~~~~い!タイコの言動。。。修二はお母さんのお誕生日の話しに来たのね。。。ちょっと安心。。。(ちょっぴり残念何を期待してる)JJJちゃん。。。修二も修もタイコを可愛いと思ったの。。。?伊都子はどうなるの?タイコはヨンス?←関係ない!HOO~♪ちゃん。。。タイコと修二はやっぱり知り合い、それも心憎からずと思ってる中だったのね。。。なのに知らない振りをするタイコにいったい何が。。。さすが一卵性双生児修もタイコに一目惚れ伊都子~~~どうする~~~四人の運命は。。。。。。。続きが楽しみ~~~ 返信する わからんようになってきた (ROSE NEL BUIO) 2007-01-23 08:57:41 おはようさーんストーリーの途中だけど 愛夢ちゃんblogデビューしたんだよかったら 覗いてねおみやげいらないから 綺麗な写真を持ってきてねhttp://kazem2.exblog.jp 返信する 途中ですが。。 (Hoo~♪) 2007-01-23 09:20:19 愛夢ちゃん写真しても、OKだよ~んそのまま、この男女2人物語りは、続いていくはずだから続かせるぞっでは、失礼しました。 返信する そうそう・・・ (JJJ) 2007-01-23 19:07:35 こんばんは。ごちゃごちゃになって来た~。。。この頭がでも・・・なんかしなくちゃ・・・複雑関係苦手だから・・・ ----------------------------胸騒ぎを隠すように、修は富士やへ向かった・・・しかし店頭には「この度の不祥事の為、当店はしばらく営業を停止致します。ご迷惑をおかけします。」というビラを背中から下げたパコちゃん人形がいた・・・「どうしよう、母さんは、ここのケーキが好きだったのに・・・」修は、しかたなくまた、走り、景気屋(そのまんま)で直径56cmのケーキを注文した・・・56cm、母さんが1月26日になる歳にした。。。母さん、わかってくれるかなでも、タイコにはすぐわかってしまうだろうな、そんな気がする・・・また、タイコの事を考えている修だった伊都子とタイコ、タイコと伊都子、修の恋心は行ったり来たりし始めていた。。。 --------------------------ハイ、ちゃんの言うとおり、あむちゃん次をしてくだされば、そのまま続けます 返信する そうそう相関図・・・ (7です!^^) 2007-01-23 21:01:53 複雑な関係を少し整理してみたよ~=今 現在の登場人物=*綾小路伊都子(スタイリスト・今現在の恋人修 と弟修二との間で揺れる女心)*大田原修 (某会社の営業社員・伊都子の友 細野太子の存在が気になる)*大田原修二(札幌の市電の運転手・幼い頃離れ離れになった兄、修との奇跡的な再会をする そして・・・兄の恋人伊都子と 昔愛した女、細野太子の間で揺れ動く男心 )*細野太子(伊都子がパリにファッションの勉強をしていた時のルームシェア・・・これがなかなかの・・・曲者!?)*修達のおかあさん(現在大金持ちになり 沖縄に1人住んでいる)*太木数子(今売り出し中の占い師・伊都子に「女として これほど幸せは人はいない」と言った)*大阪のおばちゃん(幼い頃から 修と修二の事をなんかと心配してくれるおばちゃん)こ~んな感じで 整理してみたけどどないでっしゃろ間違いあったら ゆうてな(言ってね)と、言う事で 整理してたら 疲れちゃった今夜はこの辺で誰か~続きよろピコ~ 返信する ぱちぱちぱち (Hoo~♪) 2007-01-23 22:00:21 7かあちゃん!!よく、整理したね間違ってないよ~ 返信する 了解! (JJJ) 2007-01-23 22:16:51 こんばんは。あはははhっはhhhっは・・・また、覚えなきゃ・・・大田原ね・・・印刷しておかないと。。。なが~~~~~~~~~~~いレスだね。 返信する 再び ごめんやっしゃ(お邪魔します) (7です!^^) 2007-01-23 23:47:39 ほっ。。。(おお溜息( ´Д`)=3)Hoo~♪ちん、Jとお~ちゃんありがとうこれで 寝れるわっっっ 返信する ROSE NEL BUIOちゃん。。。 (愛夢) 2007-01-24 00:47:24 ROSEちゃんったら。。。もっと早く言ってくれれば良かったのにみんな、すごく文才があるしブログ作りを勧めようと思ってたけど、素敵なブログを作ってたのねおめでとうエキサイトは慣れてないので、トンチンカンするかもしれないけど、その時はミアネ 返信する HOO~♪ちゃん。。。JJJちゃん。。。7ちゃん。。。 (愛夢) 2007-01-24 00:54:06 楽しませてくれてありがとう相関図も出来た事だし。。。修は大田原だったのね。。。下まで降りてくるの大変だろうから、一度UPしますね~~どんな結末になるのか、楽しみ、楽しみ 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ピンク色してるのもあるんだ~~~
かわいい~~~すげぇかわいい
だれかさんみたい(だれっ??)
愛夢さん・・・泣ける・・・
HITだよ、HIT
まさに~~~・・・
『微笑みと涙の間』・・・・・
泣いては笑ったり、笑っては泣いたり・・・
いそがしいっちゅうねん
ほんま・・・どうすりゃええんじゃ~~~~~
責任とって・・・(願)
・・・なんてやっていたら・・・一番が~~~~~
>だれかさんみたい(だれっ??)
伊都子さん
ここしばらくは、特に行ったり来たりの繰り返しになりそうね
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沖縄で数日間、修一家と過ごしていた伊都子は、仕事の都合で一足早く東京の家に帰って来ていた。
伊都子「もしもし、おはようございます。今日、10時に渋谷のハッチスタジオに伺えばよろしいですね。」
電話の向こうは、もうにぎやかな仕事場の音が飛び交っていた。
編集長「おお!!帰ってきたんだな! こきつかうぞ。覚悟しろよ! じゃ、10時に待ってるから。」
伊都子「はいっ! では、後ほど。。」
伊都子はスタイリストの仕事をしていたのだった。雑誌「CAM CAM]のスタイリストとして活躍している伊都子。
伊都子は、身支度をしながら修を思い出していた。
修と行った北海道での、弟修二との再会にくすっと笑い。。修が心臓が悪かったと聞いて、一瞬涙ぐんだこと。。
そう・・だれの詩だったかしら?
微笑みと涙の間
そんな詩があったけ。と思いながら、さぁ、仕事に出かけなくては、と玄関を飛び出したのであった。
ごめんちん また、いつもの癖が・・
自然が生み出す色って、なんでこんなに綺麗なんでしょうね
流れる曲線にしばし 呆然
いつも 楽しませてくれて ありがとう
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久しぶりの現場仕事に 少しワクワクする気持ち押さえながら
会社前から タクシーに乗った
「すみません、ちょっと 急いで 代官山Kスタジオまで行って下さい。」
週明けのせいか 思いのほか、都内は込んでいた
= タクシーの中 =
<今日のお仕事の相手は・・・
今、話題の女性占い師だったわね・・・>と心の中で呟きながら
黒皮の手帳に 目を通す
<この方の衣装集めには ほんと 参ってしまったわ・・・>
仕事での、愚痴は決して言わない伊都子だったが
この仕事だけは やりたくなかった
しかし、女性占い師たってのご指名で しかたなくOKを出した伊都子であった
<ああ~修さんに。。。あいたい・・・>
車の窓から見える 青空を見ながら呟いた
「お客さん着きましたよ」
はっ!・・・と、我に返る伊都子
「ありがとうごさいました」
と言残し
急いで Kスタジオの中へ・・・・
その伊都子の横顔は もうすっかり業界人の顔であった
ーーーーーー つづく ------
上の 3つのカキコよかったら消して下さい
よろしくお願いいたします
もう1度だけ チャレンジするわっ!
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= タクシーの中 =
<今日のお仕事の相手は、・・・今話題の 女性占い師だったわね>
と、心の中で呟きながら 黒革の手帳に目を通す
<この方の衣装集めには 本当 参ってしまったわ>
仕事での愚痴は 決して言わない伊都子であったが・・・
この仕事だけは やりたくなかった
しかし、女性占い師たっての ご指名でしかたなくOKを出した伊都子だった
<ああ~ 修さんにあいたい。。。>
車の窓から見える 青空を見上げながら呟いた
「 お客さん、着きましたよ 」
はっ、と我に返る伊都子
伊都子「 ありがとう 」
と、言い残し
Kスタジオの中へと 足早に消えていった
その伊都子の横顔は もうすっかり業界人の顔であった
つづく
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どうか こんどこそ 飛んで~~~~(願)
勝手に遊ばせて貰って、勝手に汚して
本当にごめんね
この際
自分でつづき・・・書いちゃおう
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= Kスタジオ内 =
伊都子「太木数子先生、はじめまして
スタイリストの綾小路伊都子と申します
よろしくお願いいたします」
太木数子先生「 あなたなの!?今売り出し中のスタイリストは!?」
伊都子「はっ!?・・・はい!」
太木数子先生「ちょっと あなた! 生年月日は!?」
伊都子「はっ!?・・・はい!昭和47年4月10日生まれです。」
太木数子先生「わたくしの六星占術で占ってあげるわ」
伊都子「はっ!?・・・はい!」
太木数子先生「あなた、星数=8だから 土星人ね」
伊都子「はっ!?・・・はい!」
太木数子先生「あなた、それより大変な星の下に生まれた人ね」
伊都子「そ、そ、それは どういう意味なのでしょうか!?」
太木数子先生「まっ、いいわ・・・さあ~今日のわたくしの衣装はどれ!?」
その言葉のあとは、ひたすら 駒使いのように働く伊都子であった
その仕事の帰り道・・・伊都子は 太木数子先生のあの言葉を考えながら
<そうだわ。。。修さんに相談してみよう>・・・と思った
つづく
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help me~
あむちゃん、このお花、何?
よく見かけるけど、名前がわからない・・・
可愛いね、
優しいピンクね。。。
スタイリストに占い・・・不得意分野だわ~・・・
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太木数子と言えば、誰もが知っている・・・
その人に言われた言葉・・・
大変なの下に生まれたって・・・
伊都子は、熱いシャワーで疲れた身体をほぐしながら、自分の生い立ちを思い返してみた・・・
大手企業の役員の娘として何不自由なく育った。
幼い頃、テレビや映画で華やかな女優を見、
その身に着けている物に憧れを持った。。。
両親の反対を押し切り、大学への進学の代わりに
パリでファッションの勉強をした・・・
沢山のファッションがある中、デザイナーより
スタイリストの方が合う、そう自分で決めて
始めた仕事だった。。。
人を引き立たせる為の仕事は楽しかった・・・
いつしか、伊都子をスタイリストにと言う芸能人が
増え、今では、毎日、分刻みの仕事をこなすように
なっていた。
「どうしたの?疲れた?」
バリトンボイスが優しく聞こえていた。。。
「い、いいえ、、、、実は今日ね、太木数子先生の
仕事だったのだけれど、その時に・・・」
修が好きなボルドーの赤ワインを手に伊都子は
話はじめた。
「そうなのか、僕はそういう事にうといんだ、
で、今度は、いつ太木先生に会うの?」
「来週なの、お話を聞くまでちょっと不安だわ」
「大丈夫だよ、僕がいるじゃないか!
心配ならそういう事に詳しい大阪のオバチャンに
聞いてみたらいいよ」
「そうね、明日にでもオバチャンに電話してみるわ」
---------つづく---------
たのむよ~
大阪のおばちゃん 「オボセヨ
もしもし いっちゃん?
どないしたん あれから みんな 元気やったか?」
伊都子 「えぇ 先日は ありがとうござました おかげさまで 皆元気にしております。修さんのお母様との 再会にまで 立ちいることができて 本当に おばさんのおかげです」
大阪のおばちゃん 「そうかあ よかったなあ おばちゃんも 嬉しいわ」
伊都子 「おばさん 今日電話したのはね ご相談したいことがあって・・・」
大阪のおばちゃん 「どないしたん
いうてみ いうっとくけどな お金はないで ははははは」
伊都子 「ううん おばさん この前ね 仕事で あの太木数子氏がね 私の事をみてくれて あんたは大変なの下に生まれたって
言われたんです
修さんは 気にするなというんだけど なんか 心配になって・・・」
大阪のおばちゃん 「そうなんや
伊都子ちゃん おばちゃんな 何十年も前にな 自分が どう進んでいいか どの方向にいけばいいんか立ち止まっていた時に 太木数子女史の本を 読んだんよ
そうしたら 大阪へ行けってかいてあった、 それから迷うことなく大阪にきたんよ
伊都子ちゃんも 何を言われるか心配だろうけど 案外 いいことも悪いことも 素直に受け止めてみたらいいよ
また 新しいみちが開けるかもしれんよ 心配せんと 言われるとおりにやってみ 大丈夫だからね」
伊都子 「はい おばさん わかりました なんか 気持ちが落ち着きました ありがとうございます
また 連絡しますね」
伊都子は 思いがけない 大阪のおばちゃんの 言葉に なんかほっとするものを感じた
話が重くならないよう、楽しく、2~3行でも
いいから、ご参加を・・・
主様のスレ、「いったりきたり」から離れないよう
・・・
あむちゃん、でしゃばりました~。
今、どこ?って・・・