From me

わがまま きまま そのまんま

来てくださってありがとうございます 愛夢(あむ)

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36 コメント

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かわいい~~~~!!! (fu-rinnosuika)
2007-01-17 02:15:30
このお花・・・白しか見たこと無かったよ(@_@;)
ピンク色してるのもあるんだ~~~
かわいい~~~すげぇかわいい
だれかさんみたい(だれっ??)

愛夢さん・・・泣ける・・・
HITだよ、HIT
まさに~~~・・・
『微笑みと涙の間』・・・・・
泣いては笑ったり、笑っては泣いたり・・・
いそがしいっちゅうねん
ほんま・・・どうすりゃええんじゃ~~~~~
責任とって・・・(願

・・・なんてやっていたら・・・一番が~~~~~
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fu-rinnosuikaちゃん。。。 (愛夢)
2007-01-17 02:30:14
ピンクが余りにも可愛かったので、思わずパチり!

>だれかさんみたい(だれっ??)

伊都子さん

ここしばらくは、特に行ったり来たりの繰り返しになりそうね
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ピンク。 (Hoo~♪)
2007-01-17 09:29:35
ピンク色と誌がなんともマッチして。。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

沖縄で数日間、修一家と過ごしていた伊都子は、仕事の都合で一足早く東京の家に帰って来ていた。

伊都子「もしもし、おはようございます。今日、10時に渋谷のハッチスタジオに伺えばよろしいですね。」

電話の向こうは、もうにぎやかな仕事場の音が飛び交っていた。

編集長「おお!!帰ってきたんだな! こきつかうぞ。覚悟しろよ! じゃ、10時に待ってるから。」
伊都子「はいっ! では、後ほど。。」

伊都子はスタイリストの仕事をしていたのだった。雑誌「CAM CAM]のスタイリストとして活躍している伊都子。

伊都子は、身支度をしながら修を思い出していた。
修と行った北海道での、弟修二との再会にくすっと笑い。。修が心臓が悪かったと聞いて、一瞬涙ぐんだこと。。
そう・・だれの詩だったかしら?
 微笑みと涙の間
そんな詩があったけ。と思いながら、さぁ、仕事に出かけなくては、と玄関を飛び出したのであった。

ごめんちん また、いつもの癖が・・
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ピンク。。。パート2 (7です!^^)
2007-01-17 13:00:26
愛夢ちゃん 今日は

自然が生み出す色って、なんでこんなに綺麗なんでしょうね

流れる曲線にしばし 呆然

いつも 楽しませてくれて ありがとう

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
久しぶりの現場仕事に 少しワクワクする気持ち押さえながら
会社前から タクシーに乗った
「すみません、ちょっと 急いで 代官山Kスタジオまで行って下さい。」

週明けのせいか 思いのほか、都内は込んでいた

   = タクシーの中 =

<今日のお仕事の相手は・・・
今、話題の女性占い師だったわね・・・>と心の中で呟きながら
黒皮の手帳に 目を通す

<この方の衣装集めには ほんと 参ってしまったわ・・・>

仕事での、愚痴は決して言わない伊都子だったが
この仕事だけは やりたくなかった
しかし、女性占い師たってのご指名で しかたなくOKを出した伊都子であった

<ああ~修さんに。。。あいたい・・・>

車の窓から見える 青空を見ながら呟いた


「お客さん着きましたよ」

はっ!・・・と、我に返る伊都子


「ありがとうごさいました」

と言残し 

急いで Kスタジオの中へ・・・・

その伊都子の横顔は もうすっかり業界人の顔であった


ーーーーーー つづく ------

 

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ごめんね。。。 (7です!^^)
2007-01-17 13:42:09
愛夢ちゃんのお部屋 汚してしまってごめんね。。。 
上の 3つのカキコよかったら消して下さい
よろしくお願いいたします 

もう1度だけ チャレンジするわっ!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
   = タクシーの中 =

<今日のお仕事の相手は、・・・今話題の 女性占い師だったわね>
と、心の中で呟きながら 黒革の手帳に目を通す

<この方の衣装集めには 本当 参ってしまったわ>

仕事での愚痴は 決して言わない伊都子であったが・・・
この仕事だけは やりたくなかった
しかし、女性占い師たっての ご指名でしかたなくOKを出した伊都子だった

<ああ~ 修さんにあいたい。。。>

車の窓から見える 青空を見上げながら呟いた

「 お客さん、着きましたよ 」

はっ、と我に返る伊都子

伊都子「 ありがとう 」

と、言い残し

Kスタジオの中へと 足早に消えていった

その伊都子の横顔は もうすっかり業界人の顔であった

         つづく

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

どうか こんどこそ 飛んで~~~~(願)

返信する
ありがとう。。。 (7です!^^)
2007-01-18 00:28:06
愛夢ちゃん、消してくれてありがとう

勝手に遊ばせて貰って、勝手に汚して
本当にごめんね

この際
自分でつづき・・・書いちゃおう

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    = Kスタジオ内 =
伊都子「太木数子先生、はじめまして
    スタイリストの綾小路伊都子と申します
    よろしくお願いいたします

太木数子先生「 あなたなの!?今売り出し中のスタイリストは!?」

伊都子「はっ!?・・・はい!」

太木数子先生「ちょっと あなた! 生年月日は!?」

伊都子「はっ!?・・・はい!昭和47年4月10日生まれです。」

太木数子先生「わたくしの六星占術で占ってあげるわ」

伊都子「はっ!?・・・はい!」

太木数子先生「あなた、星数=8だから 土星人ね」

伊都子「はっ!?・・・はい!」

太木数子先生「あなた、それより大変な星の下に生まれた人ね」

伊都子「そ、そ、それは どういう意味なのでしょうか!?」

太木数子先生「まっ、いいわ・・・さあ~今日のわたくしの衣装はどれ!?」

その言葉のあとは、ひたすら 駒使いのように働く伊都子であった

その仕事の帰り道・・・伊都子は 太木数子先生のあの言葉を考えながら

<そうだわ。。。修さんに相談してみよう>・・・と思った

     つづく

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

help me~

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ピンク。。。パート3 (JJJ)
2007-01-18 03:49:06
こんばんは、おはよ~。
あむちゃん、このお花、何?
よく見かけるけど、名前がわからない・・・

可愛いね、
優しいピンクね。。。

スタイリストに占い・・・不得意分野だわ~・・・

    ------------------------------
太木数子と言えば、誰もが知っている・・・
その人に言われた言葉・・・
大変なの下に生まれたって・・・

伊都子は、熱いシャワーで疲れた身体をほぐしながら、自分の生い立ちを思い返してみた・・・

大手企業の役員の娘として何不自由なく育った。
幼い頃、テレビや映画で華やかな女優を見、
その身に着けている物に憧れを持った。。。

両親の反対を押し切り、大学への進学の代わりに
パリでファッションの勉強をした・・・

沢山のファッションがある中、デザイナーより
スタイリストの方が合う、そう自分で決めて
始めた仕事だった。。。

人を引き立たせる為の仕事は楽しかった・・・
いつしか、伊都子をスタイリストにと言う芸能人が
増え、今では、毎日、分刻みの仕事をこなすように
なっていた。

「どうしたの?疲れた?」
バリトンボイスが優しく聞こえていた。。。
「い、いいえ、、、、実は今日ね、太木数子先生の
仕事だったのだけれど、その時に・・・」
修が好きなボルドーの赤ワインを手に伊都子は
話はじめた。

「そうなのか、僕はそういう事にうといんだ、
で、今度は、いつ太木先生に会うの?」
「来週なの、お話を聞くまでちょっと不安だわ」

「大丈夫だよ、僕がいるじゃないか!
心配ならそういう事に詳しい大阪のオバチャンに
聞いてみたらいいよ」

「そうね、明日にでもオバチャンに電話してみるわ」


    ---------つづく---------


たのむよ~
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ピンクパート・・・4 (ROSE NEL BUIO)
2007-01-18 11:56:13
伊都子 「もしもし おばさん?」

大阪のおばちゃん 「オボセヨ
 もしもし いっちゃん?
どないしたん あれから みんな 元気やったか?」

伊都子 「えぇ 先日は ありがとうござました  おかげさまで 皆元気にしております。修さんのお母様との 再会にまで 立ちいることができて 本当に おばさんのおかげです」

大阪のおばちゃん 「そうかあ よかったなあ おばちゃんも 嬉しいわ」

伊都子 「おばさん 今日電話したのはね ご相談したいことがあって・・・」

大阪のおばちゃん 「どないしたん
いうてみ いうっとくけどな お金はないで ははははは」

伊都子 「ううん おばさん この前ね 仕事で あの太木数子氏がね 私の事をみてくれて あんたは大変なの下に生まれたって
言われたんです
修さんは 気にするなというんだけど なんか 心配になって・・・」

大阪のおばちゃん 「そうなんや
伊都子ちゃん  おばちゃんな 何十年も前にな 自分が どう進んでいいか どの方向にいけばいいんか立ち止まっていた時に 太木数子女史の本を 読んだんよ

そうしたら 大阪へ行けってかいてあった、 それから迷うことなく大阪にきたんよ

伊都子ちゃんも 何を言われるか心配だろうけど 案外 いいことも悪いことも 素直に受け止めてみたらいいよ

また 新しいみちが開けるかもしれんよ 心配せんと 言われるとおりにやってみ  大丈夫だからね」

伊都子 「はい おばさん わかりました なんか 気持ちが落ち着きました ありがとうございます
また 連絡しますね」


伊都子は 思いがけない 大阪のおばちゃんの 言葉に なんかほっとするものを感じた 
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業務連絡 (JJJ)
2007-01-18 11:56:32
みなさ~~~~~~ん、

話が重くならないよう、楽しく、2~3行でも
いいから、ご参加を・・・

主様のスレ、「いったりきたり」から離れないよう
・・・

あむちゃん、でしゃばりました~。

今、どこ?って・・・
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かぶった・・・ (JJJ)
2007-01-18 11:58:53
ROSEちゃんと、かぶりました~
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