***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

Flowers & Powerlight Tour 2011@NHKホール1日目

2011-06-01 22:45:22 | 吉井和哉・生!

 

 

 

 

いいライヴでした!

 

3階の後ろの方の席でも、そう思えるライヴでした!

 

 

 

やたら眠いので、今日のところはセトリだけ(笑)

と言っても、今回も怪しげだけど(汗)

 

 

 

************************************************

 

翌日です(笑)

今日もお休みを取りました。

出来るならずっと休みたい(笑)

 

 

 

はい、本編。

 

の前に、

お花、さくらももこさんから来てましたね。

ちびまる子ちゃんのストラップ繋がり?

ヒーセも客席にいたようですが、3階の後方からでは残念ながら確認できず。

 

 

 

で、

 

真下を見下ろすような席から見た吉井さんは、とっても小さかったです(泣)

でもちょっと太ったように見えたのは気のせい?

もしくはナポリタンのせい?(笑)

 

 

出で立ちは双眼鏡でガン見(笑)

 

髪型は色も長さもgoodですが、ホワホワが足りませんや(汗)

加えて、豹柄シャツに赤ピタパンツ、ラメ入りストールという、
気合い入れて単身東京に乗り込んできた関西のおばちゃんみたいな出で立ちも
個人的にいまひとつかな、と。

(関西のおばちゃん、すんませ~~~~んw)

アンコールでせっかく着替えてくれたシャツも、うちのババ様が着ているような
マダラ模様だったし~~ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

 

あ、でも【ロンサムジョージ】でフワ~っと投げられたストールは
1枚の絵になってましたね(全然フォローになってないw)

 

 

出で立ちはさておき、特筆すべきは、吉井さんの好調さ。

 

声は今日も良かったですね~。

喋るときは掠れてるのに、歌声は伸び有り、艶有り。

 

そして何より表情が有る。

 

このツアー3度目にして初めて聴いた【GOODBYE LONELY】

ラストの♪GOODBYE♪の声は、本当に素晴らしかったです。

あれが吉井和哉の表現力なんだなって、しばし感嘆でありました。

 

 

ギターを弾く姿も回を追う毎にカッコ良さが増してる気がします。

【イースター】のギタープレイも見惚れるし、
【クランベリー】だったか、シルエットになった吉井さんの姿もめっちゃ素敵だし。

 

 

今回は東京地区初のホールということで、アレンジもホールバージョンなんでしょうね。

【球根】でNHKホールに響き渡るピアノ、
鶴ちゃんが奏でる旋律が美し過ぎます。

そして吉井さんの深くて強い歌声...

 

聴き終わってもしばらくは余韻に浸りたいのに、
それをさせてくれない【MUSIC】が楽しくもあり、恨めしくもあり(笑)

 

照明やレーザーもホールによく映えてました。

これが普通ライトなら、パワーライトだったらどんなだったんだろうって。
今となっては叶わぬことですが。

 

 

「東日本の人たちに向けてみんなで歌って下さい」

吉井さんがそう言って歌い出した【バラ色の日々】

吉井さんの声に重なるお客さんの歌声に涙が出そうでした。
ひとりひとりの思いが歌に込められてましたよね。

 

 

MCはこんなカンジ。
(いつも通り雰囲気でよろしく)

 

「13年ぶりのNHKホール。ここには神様がいる気がします。
そのホールで、今この状況でライヴができるということは夢のようです。
大袈裟かも知れないけど、本当にそう思います。」

私が初めてNHKホールに行ったのは、もう35年以上も前。
中学生だった私が、35年の日々を生きて今こうしてここで吉井さんの歌を聴いている。
何だかもの凄く感慨深いです。

 

「吉井和哉はいつもステージに生えてるんで、またこうして聴きに来て下さい。」

Flowers & Powerlightというツアーにふさわしい素敵な表現ですね。 

 


「来年またアルバムをつくろうと思います。」

「45歳で、こんな上り調子になってるとは思ってなかったです。」

嬉しい。ファンにとってこんな嬉しい言葉はないかも。
上りがあれば、下りもある。でも今はこの上りの時期を素直に楽しみたいですわ。

そんでもって、吉井さんに詳しくない人のために言うと、吉井和哉はまだ44歳です(笑)
この頃ずっと45歳って言ってるけど、吉井さんてば、もしかして本気で勘違いしてる?(爆)

 

 

「今回のことがあって、メンバーもスタッフも僕もそれぞれに苦労があって、
だから、前よりもっと仲良くなったと思います。」

と言いながら、その言葉に照れまくって、「てへっ」ポーズを連発する吉井さん。

んもう、45歳とは思えない可愛さ~~~~。

もとい、44歳と思えない可愛さ~~~~~~(笑)

 

 

 

 

アンコールでは【TALI】を歌ってくれた吉井さん。

 

「辛かった時の歌です」

 

“永遠ってむなしいもんさ”と歌う【TALI】

【LOVE&PEACE】や【FLOWER】とは真逆ですよね。

でも、根底にあるのは『生きること』。『生』を認めていることだと思います。

 

それが吉井和哉の歌だと思います。


 

何度も書いてきたけど、【TALI】は名曲です(きっぱり)

 

あの日以降初めて聴いた【TALI】

前より更に深く深く響きました。

 

 

ああ、幸せ。

 

 

 

そして思うのです。

 

辛いときにつくったもう一つの名曲、

【BEAUTIFUL】をこのツアーで聴きたいな~、と。

 

 

 

 

 

 

<セットリスト> 

SE【THE APPLES】
  1【ACIDWOMAN】
  2【VS】
  3【Chelsea Girl】
  4【ロンサムジョージ】
  5【イースター】
  6【O.K.】
  7【おじぎ草】
  8【球根】
 9【MUSIC】
10【クランベリー】
11【シュレッダー】
12【ONE DAY】
13【GOODBYE LONELY】
14【バラ色の日々】
15【ビルマニア】
16【LOVE&PEACE】

 
 ENCORE

17【HIGH&LOW】
18【TALI】
19【CHAO CHAO】
20【WEEKENDER】
21【FLOWER】

 

 

 

 

 


たまには

2011-06-01 16:57:47 | 吉井和哉

 

携帯から


ただ今NHKホールのすぐ近くにあるWIRED CAFEで人待ちしてます。

全然チャオチャオ系じゃなくて、オサレです

当然ナポリタンは無いと思われます

 

 

 

 

 

 

 

 


6月1日のア~サ♪

2011-06-01 14:32:34 | 吉井和哉

 

 

一応ね、書いておきますわ(笑)

 

って、もう午後だけど

 

 

 

で、

JAPAN編集部日記に追加された、吉井和哉×斉藤和義の写真、

http://ro69.jp/blog/japan/51966

 

悪ガキ2人が、憂いを帯びた大人2人になっちゃってるじゃないですか(笑)

いや~、ええですわ~

 

カメラマンは中野敬久さんとのこと。期待大ですね。

 

それにしても何にしても、
吉井さんのツヤツヤホワホワの髪ったら、色も形も分け方も、

もう、もの凄い好み。

 

触りてえーーーーーーーーーーーーーーーーー(笑)

 

 

 

さて、ROCK IN JAPAN FES.2011の2次申し込みも済ませたことだし、

ゆるりと渋谷へ向かいますかね

 

3階だけど←これバッカ(笑)