愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

「この子を助けてください」ではじまったドラマを見て

2007-07-02 17:29:41 | 独り言
「この子を助けてください」

重症のペットを抱えて途方に暮れる飼い主のもとへ駆けつける獣医師の姿から始まったドラマ。

24時間体制、ワゴン車一台であらゆる場所に急行し、一刻を争う急患動物の命と向き合い、闘い続ける。

そんな、動物のための緊急救命獣医。

06/30にOAされたドラマ「どうぶつ119」は、動物救急車で夜間往診しているポッポ先生で著名な
塩田動物病院・F&S動物救急代表の獣医師、塩田眞さんの活動をもとに、
小説家の新堂冬樹さんが原案を手がけたオリジナル脚本でした。

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海外で野生動物保護に携わって帰国したばかりの新米獣医師が、
ワゴン車一台で24時間、動物の救急に駆けつける活動を通し、成長していく姿を描いていました。

コミカルな一面もありましたが、いろんな重いテーマが盛りこまれていたので、時間が短いような気がしました。

ドラマの中で

●数多くの犬や猫が捨てられ、殺処分されている現状にも触れていました。
モモが保健所で殺されずに済んだシーンにmascotのLuckyが重なりました。
ネグレクトされた理由、殺処分寸前救出も全く同じだったのです。

●クロは本当は歩けないのに飼い主を助けるために歩いたシーンに感動しました

●クロの飼い主の治療の考え方

●そしてクロが亡くなってしまったシーンは残念でした。

●係留中の犬へのいたずら、最近多いですよね。

このドラマは、動物と「共に暮らしていく」こと、その意味を問いかけてきたと思います。

シリーズ化されたら「24」「大長今」のようにやみつきになるかも?

BuddyDogはイアン・ダンバー博士が考案したK9ゲームトレーニングを始めましたよ。

犬幼稚園 Buddy Dogはきっとあなたと愛犬の間に新しい発見と更なる楽しみをもたらしてくれるはずです。

犬友達と一緒に練習してみたい、犬友達を作りたい方のお手伝いをいたします。

お気軽にご相談ください。

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