愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

犬の幼稚園 Buddy Dog 2011/10/18 「アルバム」

2011-10-18 17:09:14 | アルバム



アルバムの見方









アルバムはこちらでご覧下さい。

Facebookを利用していない人も
下のURLからこのアルバムを見ることができます。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.305206712826673.94368.198674776813201&type=1


【犬の幼稚園 Buddy Dog】

犬達は犬の幼稚園 Buddy Dogで仲良くじゃれあったり、時にはおもちゃを取り合ってみたり・・

遊び疲れて寄り添って眠っていたり・・愛くるしい表情をいっぱい見せてくれます。

その姿は本当に純粋で愛しい程です。

『犬の社会性』を身につけることが、将来に良い子になる秘訣。

「三つ子の魂百までも」は、人間も犬も一緒なんですね。


愛犬は我々の生活の重要なファクターとして、身近な存在となっています。

しかし、社会性不足のため問題行動犬も多数、それを解決するための犬の幼稚園!!

“人と愛犬の幸せなライフスタイルを提案”する犬の幼稚園 Buddy Dog

bdsfood

入園・ペットホテル見学会の予定

logo2kid.JPG

愛犬の咳?

2011-10-18 15:56:52 | 健康






愛犬が突然鼻を鳴らして、苦しそうに呼吸をしている姿を目撃したことがありますか?

その症状は咳でもくしゃみでもない、何とも表現しようのない状態ではなかったでしょうか?

日常的に起こりうる不可解な愛犬の症状に対して冷静に対応するために

犬には発作性呼吸と呼ばれる呼吸があります。

まるで犬がくしゃみを吸引しようとしているかのように見えるので「逆くしゃみ」とも言われています。

しかし実際はくしゃみとは関係ありません。

「逆くしゃみ」は小型犬や短頭犬種でよく起こると言われています。

特にプードル、パピヨン、チワワなどでよくみられます。

“通常”のくしゃみとは、空気が鼻孔を通して急速に押し出される現象のことを言いますが
「逆くしゃみ」は鼻孔から空気を急激かつ連続的に吸い込む発作性の呼吸です。

人間がくしゃみをする時は必ず目をつぶってしまいますが、犬が「逆くしゃみ」をしている最中は、
首を前方に伸ばして、目を開き、起立した状態であることが多いようです。

その姿はまるで犬の鼻に何かついたものを振り払うようで、さらに大きな鼻息音を奏で鼻から急速に空気を吸い込みます。

犬の「逆くしゃみ」を表現するならば「まるで豚がフゴフゴ鳴くような音」が最も近いかもしれません。

通常は数秒(長くて1分)の短時間ですが、飼主は窒息するのではないかと不安になることが多いようです。

1日に何回も起こすことがありますが、「逆くしゃみ」は健康に見え、犬が意識を失ったり、倒れたりすることはありません。

多くの犬が生涯にわたってこの症状を繰り返すとも言われています。

どうしたら良いですか?

「発作を起こすようになった」とか「咳が止まらない」というと、心不全や気管支炎あるいは
てんかん発作など重篤な病気なのではないかと不安になっても当然です。

しかし、血液検査、胸部レントゲンや心電図検査などでは「異常なし」というケースも少なくありません。

飼主が重篤な病気なのか、「逆くしゃみ」なのかを正確に判断することは難しいことです。

そのような場合は愛犬が「逆くしゃみ」をしている映像を撮影し、獣医師に見せると良いでしょう。

獣医師に的確に状況を伝えることに大いに役立ちます。

その映像によって、獣医師は的確な判断が可能になります。

原因はありますか?

残念ながら「逆くしゃみ」の明確な原因は未だ解明されていません。

アレルギー素因をもっている場合、この問題は悪化すると言われていますが、
実際そのアレルゲンを特定することは困難であることが多いようです。

その他にも、ウイルス疾患、細菌感染、異物、軟口蓋過長などが影響していると言われていますが、
多くのケースが特発性です。


では、愛犬が「逆くしゃみ」をした場合、どのように対処?

愛犬の咽頭(のど)や胸部をマッサージしたり、鼻孔を閉じる方法を良いとする学説もあります。

これは、嚥下(水分や食べ物を口の中に取り込んで、咽頭から食道・胃へと送り込むこと)を刺激することで、
「逆くしゃみ」をコントロールすることが出来る、という考えから来ている対処法です。

補助的にトライしてみる価値もありそうです。

安易に判断することが他の病気の早期発見を見逃すことにならないよう前後の状況も含めて
注意深く観察し、少しでも心配な点があれば獣医に相談しましょう。


【犬幼稚園 Buddy Dog】

愛犬は我々の生活の重要なファクターとして、身近な存在となっています。

しかし、社会性不足のため問題行動犬も多数、それを解決するための犬幼稚園!!

“人と愛犬の幸せなライフスタイルを提案”する犬幼稚園 Buddy Dog

bdsfood

入園・ペットホテル見学会の予定

logo2kid.JPG



愛犬の咳

2011-10-18 15:45:51 | 健康





寒さが増したこの季節は、風邪などの呼吸器病が起こりやすい時期です。

街でもマスクをしている人たちをよく見かけるようになりました。

最近、犬も風邪にかかるの?とか、咳をするの?と質問されます。

はい、ちゃんと犬も風邪をひきますし咳もします。

犬が咳をする原因は様々です。

早めに獣医の診察を受けることをお勧めします。

今の季節は暖房を用いるため室内が乾燥しがちです。

乾燥は呼吸器病の発生や悪化の原因となるため、室内飼いの犬では注意が必要です。

適度な換気や加湿をお願いします。

代表的な原因(病気)について

症状:元気や食欲は申し分ないのに、昼夜を問わず乾いた咳をする。

一度咳がはじまると比較的長く続き、咳の最後に“オエッ”と嘔吐のようなしぐさをする。

飼い始めの仔犬に多い。

→この症状は、 ケンネルコフ の可能性があります。

ケンネルコフの原因は細菌やウイルス・真菌などさまざまで、これらが複合的に感染し、症状を示します。

多くの場合は上部気管炎(のど風邪)の形をとりますが、仔犬や老犬に発症した場合には肺炎にまで進行する場合があります。

また、ケンネルコフは強い伝染力を有するため、あっという間に(一晩で)同居の犬たちにも移ってしまいますので注意が必要です。

元気な場合には、数週間で徐々に回復していきます。

通常の場合、抗生物質や消炎剤の投薬で回復します。


咳がカエルの鳴き声のような“ガーガーやゲロゲロ”といったものは

気管低形成(気管虚脱)の疑いがあります。

ヨークシャテリアやマルチーズなどの小型犬種に多くみられます。

興奮しやすい犬にこの傾向があるように思います。

この病気をもっている犬は暑さにとても弱く、すぐに過呼吸を起こします。

興奮させないことや暑い場所に放置しないことが肝要です。

もしも激しい咳の場合には、冷たい濡れタオルで全身を包んだり、保冷剤にタオルを巻いて内股に挿入して体温を下げるようにします。

体温が下がってくると呼吸が安定し、咳も和らぎます。抗生物質や消炎剤の投与などで治療を行います。

他にはフィラリア症や心不全の疑いもあります。 早期発見・早期治療が大切な病気です。

咳の症状は様々ですので様子は見ずに早めに診察を受けることをお勧めします。

【犬幼稚園 Buddy Dog】

愛犬は我々の生活の重要なファクターとして、身近な存在となっています。

しかし、社会性不足のため問題行動犬も多数、それを解決するための犬幼稚園!!

“人と愛犬の幸せなライフスタイルを提案”する犬幼稚園 Buddy Dog

bdsfood

入園・ペットホテル見学会の予定

logo2kid.JPG



仔犬 愛犬のしつけに悩んでいませんか?

2011-10-18 15:24:01 | しつけ
Dog's discipline



愛犬のしつけに悩んでいませんか?


*本文とは無関係


愛犬のしつけに苦労していませんか?

頑張って犬を育てているのに、
「言うことをきいてくれない」、

「むやみに吠えてしまう」と困っている方は少なくありません。

人にとっては困ってしまう行動が、愛犬にとってはあたりまえの行動かもしれないのです。

犬の習性とは?

犬はどのように学習していくのか?

犬の行動を理論的に知っておくことで、犬も人もお互いに、楽しく、効果的な方法でしつけることができるはず。

現在からでも遅くありません。

より楽しい生活のために、しつけの正しい知識を学びましょう。

犬幼稚園 Buddy Dogでは犬の飼い方・しつけ・マナー、食事、犬の健康管理・メディカルに関するお話を

随時、園長が行っています。




10月17日(月)のつぶやき

2011-10-18 01:50:00 | つぶやき
09:01 from アセラブログ
2011年10月16日のつぶやき | http://t.co/Kr60ybjF
09:01 from アセラブログ
2011年10月16日のつぶやき | http://t.co/zpv5mFwL
14:03 from アセラブログ
犬の幼稚園 Buddy Dog 2011/10/16 「アルバム」 | http://t.co/YKYGoRif
14:04 from goo
犬の幼稚園 Buddy Dog 2011/10/16 「アルバム」 #goo_lovedog111222 http://t.co/JXV9VUAs
14:08 from ウェブリブログ
犬の幼稚園日記: 犬の幼稚園 Buddy Dog 2011/10/16 「アルバム」 http://t.co/iRbaHIGE
20:15 from アセラブログ
犬の幼稚園 Buddy Dog 2011/10/17 「アルバム」 | http://t.co/AdQEB9hV
20:16 from goo
犬の幼稚園 Buddy Dog 2011/10/17 「アルバム」 #goo_lovedog111222 http://t.co/NyUsPMKm
20:18 from ウェブリブログ
犬の幼稚園日記: 犬の幼稚園 Buddy Dog 2011/10/17 「アルバム」 http://t.co/OEP0ylQu
by buddydog111222 on Twitter