懐かしい会場ですね。
傾斜になるのが早くて見やすかったです。
あらすじにも書いてたけど、高橋克実さんはミイラ取りがいいミイラになってねー。なんか無理なくしぜーんと操られてるの。それまでは「この人やばいな」って感じなのに、すっかり変わってるの。すごいねー。
その分(?)斉藤由貴さんが謎で、(スパイファミリーの)ヨルさんなのかなってワクワクしながら見てました(笑)でも、まあまあ合ってたよね。
カテコで、アフトでしゃべるからと原案・作曲の太郎さんが斉藤さんに話をふったんです。
そしたら克美さんのことを「つるっとしたおじさん」ってサラッと言うし、太郎さんのことは「ジャムおじさん」だし、克美さんも太郎さんの「毛量と白髪が羨ましい」って言うし、会場大爆笑。
っていうか、ステージ上も大爆笑で衣装の白衣で顔隠すぐらい笑いを堪えきれない富田靖子さんが可愛かった。ツボに入ったら、止まらへんよね〜。
それにしても「私のお嫁くん」では、はやみんのお母さんの顔だったのに、舞台では働く1人の精神科医の顔で、役者さんって凄いなーって思いました。
それにしても「私のお嫁くん」では、はやみんのお母さんの顔だったのに、舞台では働く1人の精神科医の顔で、役者さんって凄いなーって思いました。
文ちゃんとテラさんを見たくて行ったけど、どなたが出てきてもワクワクする舞台でした。75分というのも見やすい長さだったかも知れない。もう少し長くても良かったけど。
でも、もうネタバレしてもいいから書くけど、文ちゃんは自殺しちゃう役だったからそこから最後の最後しか出てこなかったから、長くてもアレだったかもしれないけど。
テラさんは「チューバじゃなくてサックスがいい」というのがやっと分かりました。ただ心の中にあるものは見た目とは違って、どろっとしていたんだなあ。それを持ち出されて恐怖が植え付けられたら、元に戻れるのかな・・・。
奏劇だから音楽が全面的なのは分かっていたけど、しっかり朗読劇でもあるから手に持った台本を見ながら話す感じでした。お顔も見たいんだけど、な。
アフタートークは太郎さんと演出の山田さんと文ちゃんの3人。
気付いたら30分ぐらいありました。
気付いたら30分ぐらいありました。
アフトでこの長さって珍しいよね(笑)太郎さんが楽しくなって、おしゃべりが止まらなくなった感じかな。
なんかふとしたときに3人とも関西のイントネーションで、ほんわかしたけど太郎さんの出身は違いました。
ただ30分もあったのに、面白すぎて内容をほぼ覚えていないというww
文ちゃんが早く稽古場に来てコーヒー飲んでるとか、ストイックって太郎さんに言われて、謙遜してた。
文ちゃんが早く稽古場に来てコーヒー飲んでるとか、ストイックって太郎さんに言われて、謙遜してた。
文ちゃんの林も、テラさんの望月もモデルの人がいる、と。
音がはまらなくてピアノの音じゃなく、台詞にエコーがかかった日もあるw
克美さんと太郎さんが話していた前立腺の話は、医学的な話。
でも「舞台上で言わないこと」って山田さんが制したその5秒後ぐらいに太郎さんが言ってたw
斉藤由貴さんが稽古場で「休憩10分って言ったら、10分経って稽古が始まるときにケータリング取りに行った」でもそれがおちゃめに映る。
昨日のお弁当は「ヒレかロースどっち?」か聞いたのはテラさんにだった。「僕には聞いてくれなかった」文ちゃん。
原案・作曲・ケータリングと書いて欲しい太郎さん。
「音楽は2枚目」の太郎さん。
でも「袖に戻ると、今日はあんまりウケへんかったなあって言うから、太郎さんのバラエティ力を試す場」と思っている文ちゃんw
そんな感じで山田さんが必死に軌道修正しようとしてるのに、太郎さんがふざけて(?)、文ちゃんもどっちかというと太郎さんよりで、あっという間の30分でした。