電源が供給されず、通知領域からバッテリーボタンが消えたPC、入院したんだけど、購入店の女性の店員さんから返事があった。
「ACアダプターとバッテリーの故障で、34,360円です。」
「バッテリーは外せるらしいので部品取りよせで治すと、アダプターと両方で12,540で済みます。」「???34,000円ですって!」
「エツ?持って行ったとき、バッテリーを素人で外すのは無理だといってたじゃない?」
「外せるらしいです。」
それにしても、差額が21,460円なんて金額の差が激しすぎる。
女性の店員さんで相手では詳しいことは判らないので、「修理先の電話番号を教えてください。」と言って電話を切った。
まもなく電話が修理先からかかってきて、
バッテリーの消耗は20%、
故障は電源アダプターだけであることが分かった。
で、「もしかするとバッテリーも良い状態ではないかもしれないから、将来故障するかもしれない。」と言われた。
それでは、当面バッテリーは使えるし、取り換えなくてもいいってことじゃない。
ということは、2,970円でPCは治るし、最悪バッテリーが故障しても取り外して使えるのだ。
そんな大事はことを修理センターから電気店の女性店員から連絡させるなんて、一体どーゆーこと?
PCに詳しくない人だったら、2,970で済むところを、言われた通り、34,360円払ってしまうではないか!私、立腹!😈
頭にきた私、電気店に苦情を言いに行った。
責任者の方は平謝りだったが、何でこういうことになったのか?
考えてみると、最初持参した時の男性店員さんあまり見たことない人だったが、チョットいい加減な応対だった。
充電していないと私が言っているのに、「充電しています。」
私も裏面も見ずに持って行ったのは悪かったけど、PCの裏側をチラ見、「このパソコンはシロウトでは外せません。」と言われたし、修理金額は資料を見ながら「27,000円」と言っていた。
でも、この行き違いの原因は、修理センターから直接私に電話せず、電機店の女性店員に電話させたことにあると思う。
ACアダプターにしても、私は外へ持ち出すときは必ず本体から外してケースに入れていたし、杜撰な管理はしていない。
ACアダプターの寿命は、5~10年、購入が2019年3月31日だから、まだ2年経過したところだから、
あまりにも早く故障したということになる。
その辺りは不満だけど、仕方ない。😔
まだその金額で済んだだけでも良かった。
PCを買う時はスペックを見て買うけど、裏面も見て買わないといけないと思った。
もっとも、最近PCはペッタンコになって、
取り外しが利かない機種が多くなったけど。
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